今週もカスタードプリン

先週同様にカスタードプリンを作りました。

前回の仕上がりに満足していないので、加熱・冷却時間などに一工夫があります。

• 卵-------------------4個
• 砂糖----------------65g（大さじ約5杯）
• 牛乳---------------480cc
• バニラエッセンス-----適量
• 砂糖--------------100g（キャラメル用）
• お湯--------------20＋40ml弱（キャラメル用）

1. 砂糖100g＋お湯20mlをホーローの鍋に入れ、濃いきつね色になるまで焦がし、残りの水を熱湯にして足しながらとろみを調整する。
2. ボールに砂糖を（計りにかけながら）入れ、卵を加えて良く混ぜる。
3. 2.に電子レンジ1000Wで約1分半加熱した牛乳を加えよく混ぜる。
4. 3.を裏ごしし、バニラエッセンスを加える。
5. あらかじめ器にキャラメルソースを流し込んである程度冷めた後に4.を静かに流し入れる。
6. アルミホイルで蓋をして、天板にならべ、（給水タンクにしっかり水を補給して）Sharp"ヘルシオ"の自動調理⇒お菓子⇒プリン→仕上がり具合"やわらかめ"をチョイスして加熱する。（約13分後の仕上がりとなりました）
7. "ヘルシオ"から取出し天板に氷を流し込みしっかり粗熱を取った後で、冷蔵庫でじっくり冷却して出来上がり。

※キャラメルソースは砂糖100g＋20mlのお湯をホーロー鍋に入れて加熱し、いい感じの焦げ具合になった後、沸騰した40mlのお湯お入れて、万遍なくと溶かして仕上げる。（お湯が飛び飛び散らないように注意）

前回はキャラメルソースの煮詰め具合が緩かったので、しっかり目に煮詰めてみました。
キャラメルソースが温かさを感じないぐらいまで冷ました後にプリン液（4.）を流し込んでいます。
キャラメルソースを先に作って、型に入れて冷ましておきました。（型の底を水に浸して冷却しています）

単体露出計を持ち出す

画面を分割し、中央を重点ポイントとして露出値を決めているのではと思うのですが、結構背景に引っ張られている気がします。

背景の"黒"シートがあまり黒くないという気がしないでもないのですが・・・？単体露出計を併用して適正値を探ってみます。

普段は手持ち撮影の方が多いのですが、テーブル三脚にカメラを設置し、手振れ補正を停止、ISO感度：400相当、絞り優先露出【設定値：F4】で撮影しています。

単体露出計の適正値は"1/125"or"1/90"となっていました。 

＜露出補正無し、シャッタースピード：1/20sec＞

＜露出補正：-0.5、シャッタースピード：1/30sec＞

＜露出補正：-1.0、シャッタースピード：1/45sec＞

＜露出補正：-1.5、シャッタースピード：1/60sec＞

＜露出補正：-2.0、シャッタースピード：1/90sec＞

＜露出補正：-2.5、シャッタースピード：1/125sec＞

 

露出補正としてはマイナス1.5ぐらいで良かった感じなのではと思うのです。

マクロ域の露出補正としてはそれほど近接していた訳でもないのでプラス0.5ぐらいで良いでしょうか。

ライトボックスの問題を解消するには

LEDの前に半透明のテープでフードを被せたようにしてみましたが、効果は不十分でした。

LEDが"白い点"として見えいます。

LEDとディフューザーのと距離が近すぎるので、効果があまり発揮されていないという事なのでしょう。

"トレーシングペーパー"を準備して設置すればよいのでしょうが、出来るだけ簡易に済ませたいので、"ティッシュペーパー"用いて、それが写らない範囲で出来るだけ被写体に近づけてディフューザーとして使います。

LEDの"白い点"が見えてくる感じは弱まっています。但し、"白いライン"に見えてきます。
"ライン"より"面"になればよいのですが、構造上はそれに改善できそうではありません。

カスタードプリンの感想と反省

キャラメルソースの煮詰め具合が"緩く"粘りけがない感じでした。
夏場は仕上がり具合が"ふつう"より弱いぐらいで良いのかもしれません。

加熱時間が長かったためなのかなめらかではあるが、固い仕上がりになりました。
どちらかと言うとケミカルプリンっぽくなりました。

ひと夏の終わり

梅雨明けしました。

この夏の高校野球の応援は今日でひとつの終わりとなりました。

3回戦まで快勝でした。

シード校との対戦は残念ながら球場まで行って観戦できていません。

スコアだけを見ると惜敗ともいえないこともなないが、惨敗ともいえないこともない。

甲子園出場経験のある高校のチームだけあってキッチリ勝ちましたという感じです。