八月の猛暑がうそのように涼しくなった九月です。
日課の散策、向かったのは七月末に訪れた法然院です。
コースは法然院→安楽寺→永観堂です。
少しは初秋を感じれるでしょうか。
いつもの薄暗い参道です。

茅葺き山門から大きな旅行スーツケースを引きずった旅行客が出てきました。


さあ、今回の白砂壇の模様はどうでしょうか。

白砂壇に描かれるのは必ず、水模様です。
水の砂壇の間を通ることで、心身を清める意味合いがあります。

こちらは、水の流れに浮かぶ月でしょうか。

前回(7/末)はこんな白砂壇でした。水の流れだけです。

手水鉢

青苔はきれいです。

本堂に向かいます。

お地蔵様です。

本堂です。

可愛いキノコ発見

本堂からの帰り道
茅葺き門の上が少し色づいています。


石段に落葉一枚

野鳥ですが、名前はちょっとわかりません。

蝶が朝露を吸っているのでしょうか。

安楽寺です。
ここも紅葉シーズンが楽しみなところです。

次に向かったのは、京都の紅葉の名所永観堂です。

総門をくぐると色づいた木が見えます。


境内の中です。


また紅葉シーズンには訪れます。
その時は美しい紅葉をお届けできると思います。