本日お届けするのは、シモバシラというシソ科の植物です。
ありきたりの花ですが、氷柱は冬の厳寒の朝、開園直後でないと見れないのです。
私はよく植物園に行きますが、なかなかお目にかかれませんでした。
シモバシラの説明文です。

これがシモバシラです。


シモバシラの近くに早春を代表するフキノトウが芽を出しています。
昔は早春の野山に入り、摘み取っていました。

フクジュソウも咲いています。

先日紹介したセツブンソウ、あちこちで花を咲かせています。
小さな小さな花ですが、可憐な花です。



シナマンサクも咲いています。

植物園会館でシャドーボックスとクラフト展が開催されています。

私は知らなかったのですが、シャドーボックスとは17世紀のヨーロッパで流行し、
その後アメリカに伝わりに発展して出来たハンドクラフトです。
紙に描か れた模様や絵の切り抜きを貼って物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねて作っていくそうです。
作品をいくつか紹介します。







