実は 3月20日頃 左膝を痛めました。
道を歩いていて、前方からの車をよけるために、ちょっと右に跳んだのですが着地の時にパッと左膝が熱くなり、そこで暫く歩けませんでした。その後もいままでゆっくりとしか歩けません。MRIの結果では、骨は折れていないけれども損傷を受け、軟骨等もやや変形してしているようで、暫くかかるとのこと。
今日、中旬までの花について書きますが、下旬は残念ながらほとんど外を歩かずに過ごしました。
今回は、現状で登れない滝の水公園に、中旬に行った時に撮影した花を紹介します。このころはまだ桜、ソメイヨシノは咲いていません。
1.登り口
滝の水公園は、伊勢湾台風の際の倒壊家屋を集めてそこに土を被せ緑化した小高い丘。これまでも紹介してきたが、空気のきれいな条件では御岳山、伊吹山、南アルプスを眺望できる稀有な場所。
階段もしくは50mほどの長いスロープで登ってゆく。アベリアやつつじが植えられているが、今はまだ咲いていない。むしろ所々にあるムクゲの枯れ花が目立つ。そろそろ、この夏の新芽が準備されていることだろう。
スロープの上にピンク色の花が咲いている。桃の花でこの丘ができる前は、この近辺に沢山咲いていたとのこと。多分名残として移植したものと思う。
<日本のピンク>
私こそ
日本のピンク
万葉から
大和の春を
染め 魔を払う
2.公園を一周
スロープを登りきると、一周500m程度の平坦な場所にでる。中央はグリーンベルトで所々にインスタレーションと木。平坦な場所の周辺を各種の樹々が囲む。
このころ一番目立つのは、多分梨の木。ぎっしりと白い花を付けている。木の下に行くと枝が下に下がってきて捕らわれそう。
<純白の触手>
春陽に
眼を瞑りては
危ういよ
純白の触手
君を捉える
一周道路を歩いていると、ユキヤナギとレンギョウの生垣がある。どちらも花を付けている。
特にユキヤナギはたっぷりの花。冬に数日は雪に覆われることがあるが、それにそっくり。でも現在咲いてる花たちはそれをしらないだろう。
<花は冬を知らない、雪も春を知らない>
知らんけど
冬っていうのが
あるんだって
空から花が
降ってくるらしい
レンギョウには所々にぴょんと飛びだしている枝があって、春風に大きく揺れていました。きっと見晴らしを楽しんでいるのでしょう。
<出る杭になろう>
でる杭に
なれば遠くが
見渡せる
強い風よび
ダンス楽しめ
この花は所々に咲いてます。多分花と葉が同じ時期なので、ヤマザクラでしょう。でも早いし名前がわかりません。
<君の名は?>
春ごとに
名前探すが
まだ不明
この繰り返しも
春の楽しみ
そして、最後にシデコブシ。この花は鳥の食害の対象になっていました。去年からこの近辺では残された雑木林や空き地の宅地造成が盛んで、一気に多くの樹々が伐採されました。その影響が来ているのだと思います。
ちなみに食害にあった状況も下記に示します。
今年はこの近辺の鳥がかなり減るのではと危惧しています。
道を歩いていて、前方からの車をよけるために、ちょっと右に跳んだのですが着地の時にパッと左膝が熱くなり、そこで暫く歩けませんでした。その後もいままでゆっくりとしか歩けません。MRIの結果では、骨は折れていないけれども損傷を受け、軟骨等もやや変形してしているようで、暫くかかるとのこと。
今日、中旬までの花について書きますが、下旬は残念ながらほとんど外を歩かずに過ごしました。
今回は、現状で登れない滝の水公園に、中旬に行った時に撮影した花を紹介します。このころはまだ桜、ソメイヨシノは咲いていません。
1.登り口
滝の水公園は、伊勢湾台風の際の倒壊家屋を集めてそこに土を被せ緑化した小高い丘。これまでも紹介してきたが、空気のきれいな条件では御岳山、伊吹山、南アルプスを眺望できる稀有な場所。
階段もしくは50mほどの長いスロープで登ってゆく。アベリアやつつじが植えられているが、今はまだ咲いていない。むしろ所々にあるムクゲの枯れ花が目立つ。そろそろ、この夏の新芽が準備されていることだろう。
<お日様に新芽がお願い>
この陽ざし
冬着に引導
渡してと
新芽がこっそり
お日様に乞う
この陽ざし
冬着に引導
渡してと
新芽がこっそり
お日様に乞う
スロープの上にピンク色の花が咲いている。桃の花でこの丘ができる前は、この近辺に沢山咲いていたとのこと。多分名残として移植したものと思う。
<日本のピンク>
私こそ
日本のピンク
万葉から
大和の春を
染め 魔を払う
2.公園を一周
スロープを登りきると、一周500m程度の平坦な場所にでる。中央はグリーンベルトで所々にインスタレーションと木。平坦な場所の周辺を各種の樹々が囲む。
このころ一番目立つのは、多分梨の木。ぎっしりと白い花を付けている。木の下に行くと枝が下に下がってきて捕らわれそう。
<純白の触手>
春陽に
眼を瞑りては
危ういよ
純白の触手
君を捉える
一周道路を歩いていると、ユキヤナギとレンギョウの生垣がある。どちらも花を付けている。
特にユキヤナギはたっぷりの花。冬に数日は雪に覆われることがあるが、それにそっくり。でも現在咲いてる花たちはそれをしらないだろう。
<花は冬を知らない、雪も春を知らない>
知らんけど
冬っていうのが
あるんだって
空から花が
降ってくるらしい
レンギョウには所々にぴょんと飛びだしている枝があって、春風に大きく揺れていました。きっと見晴らしを楽しんでいるのでしょう。
<出る杭になろう>
でる杭に
なれば遠くが
見渡せる
強い風よび
ダンス楽しめ
この花は所々に咲いてます。多分花と葉が同じ時期なので、ヤマザクラでしょう。でも早いし名前がわかりません。
<君の名は?>
春ごとに
名前探すが
まだ不明
この繰り返しも
春の楽しみ
そして、最後にシデコブシ。この花は鳥の食害の対象になっていました。去年からこの近辺では残された雑木林や空き地の宅地造成が盛んで、一気に多くの樹々が伐採されました。その影響が来ているのだと思います。
<会えて幸せ>
春来れば
いつものように
出合えると
おもってはならぬ
会えて幸せ
春来れば
いつものように
出合えると
おもってはならぬ
会えて幸せ
ちなみに食害にあった状況も下記に示します。
今年はこの近辺の鳥がかなり減るのではと危惧しています。