この間の講習会2日目。
日曜日だったので、武道館周辺は行事が重なっており駐車場が満杯状態でした。
私たち弓道の講習会の参加メンバーも、
車の置き場所に苦労しました。
私と、私の嫌いな彼女は偶然にも隣同士の駐車となりました。
少し奥まったところで、車を出すときには
少し難儀するかな?という感じでしたが、
まあ、大きな車でもなし、
大丈夫だろうと思った。
帰宅時、朝よりもさらに駐車場は込んでいて、車を出すのは困難な状態でした。
でも、慎重にバックすれば大丈夫出られる状態。
しかし、彼女早速
「私、できない、chiemiちゃん先に出て」とのたまう。
彼女が先に出るほうが、いい状態だったので、
「○○さん、先に出たほうがいいよ」と私は言った。
そしたら、彼女、いつものでかい声で
「だれか、私の車出してくれないかなあ」って叫ぶ。
一緒に講習を受けてた若い男性が動かしてくれた。
私、心の中で「だからいつまで経っても運転が上達しないんだよ、自分の車も満足に動かせないのかよー、情けないやつ!!」
と、同時に彼女の周りはいつもこんなときやってくれる人間がいるんだろうとも思い
また、そういう周囲に甘えることのできる彼女が少しうらやましくもあり。
私にはできない芸当である。
自分のかわいげのない性格を少し残念にも思えた。
日曜日だったので、武道館周辺は行事が重なっており駐車場が満杯状態でした。
私たち弓道の講習会の参加メンバーも、
車の置き場所に苦労しました。
私と、私の嫌いな彼女は偶然にも隣同士の駐車となりました。
少し奥まったところで、車を出すときには
少し難儀するかな?という感じでしたが、
まあ、大きな車でもなし、
大丈夫だろうと思った。
帰宅時、朝よりもさらに駐車場は込んでいて、車を出すのは困難な状態でした。
でも、慎重にバックすれば大丈夫出られる状態。
しかし、彼女早速
「私、できない、chiemiちゃん先に出て」とのたまう。
彼女が先に出るほうが、いい状態だったので、
「○○さん、先に出たほうがいいよ」と私は言った。
そしたら、彼女、いつものでかい声で
「だれか、私の車出してくれないかなあ」って叫ぶ。
一緒に講習を受けてた若い男性が動かしてくれた。
私、心の中で「だからいつまで経っても運転が上達しないんだよ、自分の車も満足に動かせないのかよー、情けないやつ!!」
と、同時に彼女の周りはいつもこんなときやってくれる人間がいるんだろうとも思い
また、そういう周囲に甘えることのできる彼女が少しうらやましくもあり。
私にはできない芸当である。
自分のかわいげのない性格を少し残念にも思えた。