やだなあ～～

弓道会の月例射会と年に一度の総会が、日曜日に開催される。

射会には、矢渡しという開会の行事があるが、そのとき介添えという役目の人間が二人必要だ。
昨年末の、忘年射会のときに私はさむ～～～い中、的の傍でしゃがんで的から矢を抜く役目でした。

だから、今回の射会は何もせずにいられるなと思っていた。
事実、道場の白板には別の名前が書いてあったのに、
昨日、道場へ稽古に行ったら、
なんと私の名前に変わっているではありませんか。

え～～～そんなァ。
私、苦手だもん。
それに、忘年射会で介添えやったじゃん！！

弓道会では、4段以上の人が順番にやることになってるのに、何で私が二回続けてなのさ。
他に、やりたくてしょうがない人がいるのになあ、
その人がやればいいのに。
はっきり言って、私よりもずっと上手だし。

このことを言って、替えてもらうかァ。
前記の、他にやりたくてしょうがない云々というのは、言う必要は無いけど。
でもなあ、決めた人に悪いかなあ。
稽古の一環だと思い、やるべきなんでしょう。
仕方ないね、指名されたんじゃあ。