寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

・・・

2006-07-14 14:16:00 | 日記
我が家の次男坊は、いつも祖父母(私のほうの)を、彼らの要望に従って、買い物に連れて行ったり、食事に連れて行ったりしている。
祖父母は、4人の孫のうちこの次男坊を、溺愛している。
27歳になった次男坊にお小遣いをあげたり、車の購入に当たっては頭金を出したり、
私ら両親が、絶対にやらないでくれと頼んでも、かわいいからと言いお金を出してやっている。
次男坊も、お金をもらえることがわかっているので、祖父母の希望は出来るだけかなえてやるように心がけているようだ。

数日前に、父から、木曜日か金曜日に外で食事をしたいし、銀行にも、用事があるので、連れて行ってくれと電話があった。
で、金曜日の約束をしていた。

今日は、まあまあの天気なので少し早く家を出て、近くの水族館へわが両親は一度も行ったことが無いので、私が連れて行き、その足で、食事に連れて行った。
水族館は半島の先端部にあるので、半島一周したことになる。
銀行へも行った。
喜んでくれた。

次男坊が、週末日曜にかけて用事がつまっていて、祖父母の希望に添えないからだ。

いつも、一人でマイペースに出歩いている私には、疲れることです。
ほんの半日両親に付き合って、疲れるといってる私。
同居している人のことを思えば、わがままというものですね。

コメント
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