寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

挨拶

2007-08-28 13:54:00 | 日記
本日午前11時過ぎに古いほうの道場へ行ったら、
お一人様が大好きなお方が、
稽古をしていました。

私は彼女と顔を合わせたくはありませんでした。今までいろいろなことの中で、そう思うようになったのです。でも、
用事があったので、道場へ入りました。

私「おはよ~」
彼女、無言、無視。
私が来て面白くないんだなあと思いました。

的には安土には2本の矢があり、
普通は、続けて引くのですが、
彼女はぐずぐずしています。

私に自分の射を見せたくないのです。
えらく嫌われてる私。
えへへへ・・・・。

私もイジワル人間で、そんなそぶりをされると、
すぐに済むはずの用事が、えらく時間がかかるようになります。

ふふふふ・・・・。

彼女は私に挨拶はしたくなくても、私の用件を察知して、助言してくれましたよ。

やることが逆なんだよな~~。
おばかちゃん。
普通に挨拶をして、後は知らんふりのほうが人間関係うまくいくのになあ。

私より早く称号を取ってくださいな。
そうすれば、きっと彼女の顔にもきっと笑顔が出てくるでしょうから。
ガンバッテクダサイね。
皮肉ではありません、私の本心です。

他の人が、早く昇段してもわたしにはまったく関わりの無いことですから。
自分のペースで稽古して、その結果の昇段だと思ってますから。
ライバルは、自分の弱い心だけです。

矢を二本引くのをしっかりと見学させてもらいました。
どんなに稽古しても、何回講習会に参加しても、彼女の射はまったく変わんない。

あ~~~あ。

自分の心を汚してしまいました。
コメント
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