不愉快

あ～～、なんて不愉快な！！

県女子部の役員会、総会がありました。
その時に、同じ弓道会の副会長さんのお言葉。

20日の県大会の団体3人の並ぶ順序をいわれたのです。
副会長さんと、私、五段の女性と3人で団体を組みます。
その並び方について。
副会長さんが「私たち二人は弓を引くのが遅いから、chiemiさんが一番前になれば、7分の間に4本はひけるはずだから、そうしようと。」

一人4射、3人で12射を7分で引くというルールがあるのです。
全国共通のルールです。
その時間の中に納まらないかもしれないというのです。
昨日今日弓を始めた人ならともかく、キャリア十分のお方たちの台詞ではないと思います。
競技をやる人間がルールを守れない、なんて最低な言い草ではありませんか？

私が4本引けるとか引けないとかの話とは違うと思います。
団体を組む以上団体でも、がんばろうとかそういう部分も、彼女達の気持ちからすっぽり抜けています。

本当に不愉快なことです。
口の中に、砂を入れられた気分です。

副会長に、ルールを守れないなんておかしいと言って、私が真ん中になることを提案したら、了承してくれました。
この部分は、副会長さんさすがですが、
不愉快な気持ちは抜けません。

これから先は、私の想像ですが、
もう一人の5段のお方が言い出したことだと思います。

過去にも、彼女は出場できないと分かっている人を、団体メンバーに加えて結局2人で、3人分の時間を使って、弓を引いた人ですから。

こういうことに、何の抵抗感もないために、
出場云々の話が、オープンなのでした。

副会長さんまでが、こんな馬鹿げた提案の尻馬に乗ってしまうなんて、
少しばかり、幻滅です。
私は、彼女の射が大好きで、人間的にもすきなのですが、