物置

今日は、天気がよかった。
春らしいぽかぽかした天気でした。

我が家の裏手にある実家の物置を少しづつ整理することにした。

結構な広さの、立派な建物です。
少し手を加えれば、人間も住めそうです。
そんな広さを持つ物置が、ガラクタでいっぱいなのです。
両親に了解を得て、どんどん片付けることとしました。

一人用の小さな冷蔵庫が3台、これは我が家の息子2人と甥っ子合計3名が学生時代に一人暮らしをしていたときのもの、
同じく電子レンジ3台、洗濯機1台、炊飯器3台、ガス台2台。

タイヤ、不要のダンボールなど、教科書、古着など、本当にガラクタばっかり、
こんなガラクタを入れるために、こんな立派な物置を作ったのかと思うと、
なんだかもったいない。
その時、その時にガラクタを処分していれば、この物置は必要なかったはず。

逆かもしれない。
この物置があったから、こんなにもガラクタが集まってきたのかもしれない。

少しづつ、片付けるつもりです。

実家には、同じくらいの物置があって、
これも少しづつ片付けておかないと、
せっかくの物置が、こっちもまたガラクタでいっぱいなのです。
両親には物置を片付ける体力も無いことだし。
私がやらなくてはならない。