今度の日曜日は、市民スポーツ大会があって、
今、プログラムのプリントアウト中で、
我が家のプリンターは、安物なのでのろい、のろい。
50部ほど印刷するには、相当な時間がかかる。
しかし、去年の参加人数はこの半分だった。
盛会を喜ばないといけない。
例の夫婦が今年は参加だ。
いつもは、ゆる~い感じで、それぞれが自然に役割分担ができていた。
大会の運営はその程度で円滑に運営できた。
さて、今年はと思うと気が重い。
参加する彼らも辛いだろう。
ここ何年も不参加だったので、
知らない人がたくさんいるはずだし、
私にしても、どう声を掛けたらいいのか迷うところである。
役割をお願いしても、果たして気持ちよく引き受けてくれるか?
そもそも、私の気持ちは別として、
にこやかに彼らに接することができるか?
ゥ~~ん微妙だけど、
やはり大人の対応をしないといけないとは思ってるけど。
数か月も過ぎてから、
思いっきり文句を言われるかもしれないと思うと、
参加してくれないほうが、よほど精神衛生上良好である。
彼らの言うことが、とても理不尽だとしても、
気の小さい私としては、気持ちのいいものではないから。
数か月も過ぎてから・・・は、
何度も経験していることなのである。
だから、
警戒しているのである。
ヤダなあ。
開き直るしかないだろうけど。
これじゃあ、成績もパッとしないかもしれない。