ダメダメ

先週の水曜日にジジババ稽古会でした。
私は第一介添えをやる当番の日でした。
やり終えてから、批評をもらいます。
前回の時も、いろいろと注意を受けたけど、
今回も、ダメダメでした（笑）。

でも、言い訳させてもらえば、
そんな重箱の隅をつつくようなことは、
どうでもいいと思っているわけではありませんが、
それに近い考え方も少しばかりはあります。。
歩き方、手の置き場所とか、動作のタイミングとか、
身体の使い方とか（体配と言います）、
いろいろとあるのです。

もちろん、批評はありがたく頂戴します。
次の機会には、治しますが、
私にとって、プライオリティーは、的中です。
射です。
１００点満点の介添え（体配）をやっても、
１射も的中がないのを、誰が評価するでしょう。
審査において、合格できるでしょうか。
射会において、入賞できるでしょうか。
的中してから、射はどうなの？
体配は、どうだったかだという順序だと思うのです。
少なくとも、今の私の立場では。

歩き方が良いから、合格とか、
動作のタイミングが良いから、１射的中とするな～んてことは、
あり得ませんから。

すべては、中ってからの話です。
体配が下手くそでは困りますが、
程々くらいで良いのではと思っているので、
なので、こういう時には、ダメダメなのです。

仕方がないですな。