寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

旅行

2002-06-20 13:25:00 | 日記
明日から、一泊二日の旅行に出かけると言うのに、ちっとも心が弾まない。
おかしいなあ。
多分、いつもなら、自分たちでガイドブックを開いて、井戸端をして、計画を立てて旅行に行っていたのです。今まで8年間も。
しかし、今回はツアーに申し込んだのです。つまり、旅行会社のお膳立てに乗ったわけであります。だから、どこへ行くのやらという感じがしています。
簡単なんだけど、なんだか物足りないのよね。いままでのことを考えると。
だけど、いつもの楽しいメンバーとの旅行だ。
楽しんでこよう。
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アニメ

2002-06-19 18:56:00 | 日記
ただいま飲酒中でございます。
スカパーで、アラレちゃんを見ています。
ちょっと前はドラゴンボールを見ていました。
残り物の角煮と、桜海老と、野菜いためすべて残り物、主婦の性格が悲しいな。

ドラゴンボールの最初の方が大好きなんでございますよ。
50歳にもなっているおばちゃんがスカパーのアニメをつまみに酒を飲んでいる。
とっても、おかしいかも。
家族はまだ誰も帰宅せず。
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草取り

2002-06-19 15:51:00 | 日記
あさっては、旅行なので少しはいい主婦をしようと思い、草取りに励みました。
ずぼらを見せつけられたような草の生え方でした。
背の高いものは一メートルほどにも伸びていました。しかし、その背の高い草の根元には雑草は生えていなくて、これもまた良いかな?とも思いました。草も抜きやすいし。
言い訳でした。
我が家にいつのまにか桑の木が生えていて、いつか実がつかないかなあと数年間見ていたら今年、実がほんの数個だけど、付いていました。
我が家の苗字が「桑」の字が付くのでなんとなく近親感を持っていたのです。桑田じゃないよ。
嬉しかった。しかし食べてみる気にはなれなくて。なにせ、数年前に、除草剤を撒いていたところなので。

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機種変更

2002-06-18 21:41:00 | 日記
日曜日、長男がやってきてケイタイの機種変更したとのことで、新しい電話を見せてくれた。
上品な感じのオレンジ色のヤツだ。
それガ安くて、知り合いから分けてもらい3000円で手に入れたと言う。
私、それがとても気に入ってしまい、欲しい欲しいを連発したら、次男坊が
「かあちゃんでかけよう」と言う。
私「なにしによ」
次男「機種変更だよ」
私、おけちな性格丸出しにして、「この電話まだまだ十二分に使えるよ。」
次男「良いじゃん、そのくらいの金額なら、けち!!」
結局、次男坊とでかけて、長男と同じものが手にはいった。
無駄遣いだよなあと思いながら。

それに、本当はケイタイはほとんど必要がないとも思ってはいるのに。
毎日自宅の電話のまん前にいるのに、夫の会社の携帯が一個余ったことをいいことに、持ってしまった。
メールだって、パソコンがあるのに。
言い訳を言わせて貰えば、子供が「ケイタイくらい持っていて欲しい」と2人が言ってたから。いつでも連絡がつくようにして欲しいと言ってた。から。

家に帰ってから、私はほとんど子供が欲しいおもちゃを手に入れた状態になってしまった。
まずは充電して、その間に
マニュアルを読んで、いろんなところを設定して、ゲームしたり、占いをしたり、あっちっこっちへ、メールアドレス変更を知らせたりして、遊んでしまった。

発信履歴の一番は、長男に同じものを買ったことを報告。
着信履歴の一番は、メールアドレスの変更を連絡したら、折り返しくらいに早く、
福島で、開催されていた東北弓道大会の試合結果の報告の電話が弓道会の友達から入った。

なんだか、なんと子供っぽいことをやっているんだろうと。
そして、そんな部分が今この歳のおばちゃんにあることこのことに、少し驚いた。
ちなみに、アドレスは小田和正の曲名から採りました。
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バードウオッチング

2002-06-16 13:14:00 | 日記
恒例の日曜日の稽古に行った。
そしたら、全く的中がない。
あきれるくらい、中らない。

そこで、今日は気分転換で、バードウオッチングとしゃれ込んだ。
私ひとりしか道場には、いなかったので、双眼鏡を取り出し、すぐ近くにいたキジバト ((以前見かけたので、図鑑で名前を確かめておいた))を、ウオッチングした。
静かな場所なので、私のいるところから10メートルくらいのちかくの、地点で一羽が一生懸命に食事中だったのだ。どんな虫を食べているのかな?、それが終わると羽づくろいを始めた。ついでに羽根を広げて日光浴。

ひとりで ((いや、ひとりではなく一羽か))のんびりしている様子が、よく見えた。
私ものんびりと双眼鏡をのぞいていた。
日々のストレスも忘れていたような。思わず私は、口をぽかんと開けていた。
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