まとめてお料理

冷蔵庫が空っぽ。

イナダを一本買ってきた。３００円なり。
半分を煮つけ、半分をお刺身、これで二日分の夕食。
おでんの種もを買ってきた。
大根を下処理をして、卵をゆでて、日にちをかけて作る予定。

レンコンが売られていて、
きんぴらにしました。
切干大根はお安くて、作り置きする。

薄切りのロース肉がおいしそうに見えた。
２～３枚重ねて、一枚のとんかつのお肉の厚さにして、
とんかつを作って、
揚げるばかりにして、冷凍庫へ。

大根の葉っぱが売られていて、これがあぶらあげを加えてお味噌汁にすると、
大好きなので、
それと安かったので、
買い込んで軽くゆでて、刻んで、一回分ずつ小分けにして、
冷凍しておく。

本日の味噌汁は、茄子のお味噌汁です。

午前中に買い物に行ってきて、
すぐにこれだけのお料理をする。
食事の準備の時間の短縮を考えて、まとめて調理します。

あずきも買ってきた。
これはお正月用。

バナナは、いつもぜったいに半額になっているものを手に入れる。
半額になっていないと買わない。

最近気が付いたのだけども、
スーパーのカートを使うと、
いつもより買い物の金額が多くなるようです。

気をつけなくちゃ。

再び、病院へ

通院二日目。

１２日、お昼から、本日朝までの食べ物を全部メモして、
昨日の体調の変化もメモして、
受診した。

昨夜、あんなに具合が悪そうにしていたのに、
夜が明けて今日になると、
元気だ。
顔に、赤い発疹が残ってるだけです。

血液検査と、
点滴をすることになった。

泣くかなあと思ったら、
泣かなかった。
よし、よし、いい子だと看護師さんも、お医者さんもほめてくれた。
本人も鼻高々。

点滴を始めた時に、
パパとママに状況をメールした。
そしたら、ママが仕事で病院の近くまで来たのでということで、
点滴中のりょうちゃんを見にきた。

先生から、ママが説明を受けることができた。
よかった。
やはり、ババが代理で先生の説明を聞くよりも、ママが聞くほうが良いと思って。

今日は、夕方になっても体調は良好でした。
早めに、私は帰宅できました。

父は今日、皮膚科に受診の日でした。
午後２時の予約だそうです。
なので、午後１時に車で連れて行こうとしたら、
「まだ、早い」と言い出した。

え～～～～、
この間は、午前中から出かけて、病院の食堂で、
昼食を食べ、午後１時からの診察を受けた人が、
こういうことを言うのか！。
よくわかりませんな。

朝、長男坊がりょうちゃんを我が家に連れてきて、
私が、病院へ連れていき、
治療後、我が家にもどり、昼食を父とりょうちゃんにあげて、
父の夕食の支度をして、
午後１時に、父を病院へ連れていき、
その足で、長男宅へりょうちゃんと一緒に行き、
パパ、ママの帰宅を待つ。
こんな動きの一日でした。

明日は、のんびりできそうです。

りょうちゃん病院へ

今日は、りょうちゃんの子守。
りょうちゃんの体調がいまいちで、病院へ連れていくことになった。

前日の夜に、おなかが蚊に刺されたようなぼつぼつが、急ににたくさん出てきて、
今日の朝になっても、少し残っていて、
連れていくことになったのだ。

じんましんかなあ？

昨日のお昼から食べたものをできるだけ詳しくメモして、それを処方した薬がなくなるまで続けて、
もう一度受診してくださいということでした。
今日は日中は元気だった。

お昼寝の後から微妙に機嫌が悪くなってきた。
夕方、ママが帰宅して、再び勉強会があるということで出かけた。
パパがゆうちゃんを連れて夕方帰ってきた。
このころから本格的にご機嫌が斜めになってきた。
１８時ころのこと。

手足、おなかが再び蚊に刺されたようなぼつぼつが出てきた。
吐いた。

明日も、保育園は無理な様子。
病院へもう一度連れて行かなくてはということになった。

パパは昔、昔、寒冷じんましんと言うのをやったことがあって、
これが、りょうちゃんに伝わったのかなあなんて。

りょうちゃんのお風呂どうしようかと考えたけど、
かゆいときに、体をあっためたら、もっとかゆくなるはずだから、
やめようと言うことになった。

すっかり、私は帰るタイミングをなくして、
午後８時くらいまで、
長男宅にいた。

子供は、小学校に入学までは、いろいろと心配な状況があるものですね。

きりたんぽ

長男の妻母よりきりたんぽをいただいていた。
毎年、いただいている。

今日は、そのきりたんぽで鍋を作ろう。
ねぎもよそからいただいたことだし。

普段、料理を作るときには、
ごく簡単に化学調味料を使っている私だが、
きりたんぽ鍋だけは、
わざわざ比内地鶏のガラでだしを取る。
比内地鶏はガラであっても、普通の鳥のガラより３倍はお値段がする。
と言っても、たかが知れたお値段ですが(笑）。
些細な、贅沢。

比内地鶏のお肉をどっさり買うわけにもいかないので、
せめて、ダシだけでもと言うことです。

なんとみみっちいことか。

朝食後、すぐに作り始める。
きりたんぽ以外の材料は、昨日買い物をしていた。

お掃除、
洗濯をしながら、ガラでだしをとり、
あとは、
肉などを煮て、味付け。

あ～、こんな時には、私ってこんな料理が上手だった？？と思うくらい、
美味しい汁ができた。

ねぎ、せり、きりたんぽは、食べる直前に入れて、
温める

夕食は、１０分ほどの準備で出来上がり。

白ワインで、一杯(いっぱい？)やりながら楽しむ。
うまい！！！
おなかいっぱい食べた。

明日のお昼は、冷凍してあるうどんを入れて食べるのです。
翌日もおいしいのです。

あれれ？？？？

近所の高校の弓道部の生徒が、
審査を受けるという。

その意欲や良し。
他の部員たちは受けない。
この子一人が受ける。

以前、級位を取得しているので、
審査は経験済み。

なので、私は、審査の時のように
入場からやってごらんと言った。

高校生、きょとんとしてる。
それを見て、私がキョトンとする。

私にしてみれば、
前回の級位の審査の時、懇切丁寧に教えたはず。
それを全部忘れたわけ？？？ということである。

今回の会場は、広い県立武道館。
この状態じゃあ、入場して歩いただけで、私が審査員なら×です。
射を見る以前です。

なぜ、地区審査の小さな道場で受けないのか？
歩きのへたさ加減が目立たないだろうに。
そのことを、
前の審査の時に、教えておいたのに、
そのこともスルーしてる。

人の話をよく聞いてよ。
それに、
審査を甘く見てる。
この程度のひどさなのに、初段を受けるですと？
そして、
ひどいなら、それなりの時間をかけて、稽古をすればいいものを、
それもしない。
なんちゅうこっちゃ。
付け焼刃よりもっとひどい。

はっきり言って、落ちてほしい。
この程度で、昇段したらいくら初段とはいえ、
段位の価値が下がる。
また、一生懸命けいこして審査を受けた人に失礼だ。
今度の日曜日が審査だ。

とまあ、こんな風に私は、怒ってる。
だけど、
本人のキャラクターが可愛い奴なんです。
思わず、審査大丈夫かと声を掛けたくなる奴です。
これは、非常にお得な性格だと思います。

にこにこして、私の毒舌を素直に聞く。
「それじゃだめでしょ、あ～して、こ～して」と言うと、
非常にまじめに、
覚えが悪いながらも、一生懸命です。
なんちゅう奴だ。