日本ではイソジンの話題が賑やかなようですが、イソジンは日本以外ではベタダインと呼ばれているようです。

ポピドンヨード0.45%のこれは、私には合わなかった。

原材料にハーブのオイルが並んでるけど、ポピドンヨードの文字もベタダインの文字もどこにも無い。

蜂蜜くらいのトロ~ッとしたシロップで、蜂蜜の他、十数種類の漢方が配合されてます。

10錠で確か10リンギ位で買えますが、薬剤師さんに出してもらう薬なので、ちゃんと相談して買った方がよいです。
日本にいた時、喉が痛くなるとのどぬ~るを使っていて、私にはとてもよく効きました。
マレーシアにも持ってきてありましたが使い終わってしまったため、薬局で見つけて買ったのがこちら、ベタダインのスプレーです。

ポピドンヨード0.45%のこれは、私には合わなかった。

薬が喉に命中した途端に、痛くて咳が止まらなくなってしまいました。
なんていうんでしょう、塩素系漂白剤を思い切り吸い込んだかのような、ものすごいイガイガした痛み。
でも当たりどころでも悪かったのかと思って後日また使ってみたら、同じ様に強くイガイガして咳が止まらなくなったので、合わないんだなとやっと理解しました。遅いって。

それでのどぬ~るを買って見て、こちらは痛くはなりませんでしたが、

原材料にハーブのオイルが並んでるけど、ポピドンヨードの文字もベタダインの文字もどこにも無い。
日本ののどぬ~ると成分が同じかどうかは、ちょっと不明です。

それからこのビンは、香港の京都念慈庵の喉用シロップ。

蜂蜜くらいのトロ~ッとしたシロップで、蜂蜜の他、十数種類の漢方が配合されてます。
上を向いて口を開けて、喉に絡まるように垂らして飲んでます。正しい用法は知りませんが。(´・ω・`)
これは薬局じゃなくてもスーパーなどでも売っていて、何となく喉がおかしいかなぁと思った時に飲んでます。
ちょっとだけスッとします。
喉が本当に本当に痛くなってしまったら、薬局で喉の痛みや炎症を抑えるトランサミンを買って飲んでます。

10錠で確か10リンギ位で買えますが、薬剤師さんに出してもらう薬なので、ちゃんと相談して買った方がよいです。
ま、トランサミンありますか?って言えばホイッと出てくるけど。

以上、本日は喉のお薬のお話でした。
