
【南京大虐殺】
と呼ばれる大捏造事件日本国内でも
・マボロシ派
・1938年12月、南京に侵攻した日本軍は、略奪・暴行・虐殺などの蛮行を繰り広げ、30万人に及ぶ捕虜や民間人を殺戮した。
・1938年12月、南京に侵攻した日本軍は、南京市とその周辺で、国際法に違反した捕虜の大量虐殺を行なった。犠牲になった中国兵は数万人。殺された中には便衣兵(ゲリラ)と間違えられて連行された民間人も多数含まれていた。また、日本兵による略奪・強姦も頻発しており、その際に殺された人も少なからずいた。
あくまでもこの分類は虐殺肯定派のものであり、
マボロシ派は虐殺や犯罪行為が全くなかったと主張している訳ではありません。
ひとつの都市を戦闘行為で陥落したのですから、両者に犠牲者はいるのです。
米国在住の元日本兵の証言を有力な説としたり、数人の証言で事件を確定してしまうのは余りに乱暴で極めて印象操作される危険を含むのです。
否定派の南京市民20万をどう考えても30万は無理
という単純な説は数の論争になってしまいますのであくまでも事件自体があったか、なかったのかで論じなければなりません。
上記の様な否定派をマボロシなどと呼び通常の戦闘行為を便衣兵、証明し辛い強姦、略奪など細かな犯罪行為を一緒に論じることとなり劣勢に陥るのです。
下記にある南京市の当時の人口ですら確定出来ないのです。
陥落直前の南京の人口に関する資料
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安全委員会公文書【20万人の市民】
ステール【10万人の市民】
アベンド【10万人以上】
ダーディン【10万を越す非戦闘員たち+民間人は5万以上】
ラーベ【20万人】
リリー・アベック【15万人】
米ライフ紙【15万人の南京市民】
張群思少佐【非戦闘員10万】
劉啓雄少将【20万】
松井大将【12万余】
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やはりこの事件は俯瞰で見ることによってはっきりわかると思います。
当時同盟国であったドイツそのジョン・ラーべが証言者になっている点はとても興味深いところです。ラーべは日本に不利な証言をしていますが、当時中国へ武器を密売していた武器商人です。
米国で出版されたレイプオブ南京などからも、この南京大虐殺は広島、長崎、東京の30万人の民間人大虐殺の言い訳、バランスをとるための米中のプロパガンダであったことが見えてくるのです。
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