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「刑事事件でやったら、これはなかなか勝ち目がないというような事件たくさんあるわけですね、本件もそうだと思うんですけども、そういう場合には、じゃあ法的な救済がゼロかというとそうではなくて、もうちょっと緩やかな民事裁判で損害賠償を払わせるという形で責任追及することはできるという、こういう関係になっております。
なんだか怪しげな文書であってもですね、民事事件では証拠になりうるということなんです。誰が作ったかわからないという、作成者の名前がはっきりしない文書であっても、それがどれだけ信用できるかどうかは別として、証拠として持ってきてはいけないというふうにはなっていないということです」
なんだか怪しげな文書であってもですね、民事事件では証拠になりうるということなんです。誰が作ったかわからないという、作成者の名前がはっきりしない文書であっても、それがどれだけ信用できるかどうかは別として、証拠として持ってきてはいけないというふうにはなっていないということです」
彼女が言っていることを要約するとこうなる。
『強制性交等罪で訴えとけば、同意の有無は関係無く民事では勝てる』である。実際にあの場で何が起きたか、山口氏の名誉や人権、仕事、家族などどうでもいい訳だ。更に言えば伊藤氏の身に起きたことすら関心無いのである。つまり、彼女は感情を排除したAiと同じでテクニカルな法知識だけなのだ。このことのヒントとなったのが次の発言である。
「被害者のAさんではなくて、このケースだと伊藤詩織ですというふうに言うことがどれだけ説得力を持つかというのは、91年の韓国の元従軍慰安婦だったキム・ハクスンさんがね、最初に名乗り出たでしょう? あのインパクトですよ。それまでは、そんな人いないというふうに言われていたんだけども、彼女が出てきて『いいえ私です』というふうに言ったことでね、世界が揺らいだってことがあったと思うんですね」
朝日新聞の慰安婦誤報が未だに英語版では反日報道しているように、日弁連は共産党と同化して国連に反日宣伝活動に余念がない。伊藤詩織のバックにはこんな反日活動家達がいてタッグを組んでいるのである。
勿論写真は伊藤詩織ではない。日本共産党、赤旗の広告塔の角田由紀子弁護士である。
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