天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

大東亜戦争と呼べない恐怖

2015-02-17 17:44:55 | 歴史
戦後GHQによって禁止され、奪われたものがあった
日本人を骨抜きにし、二度と戦えなくする為だ。

大東亜共栄圏、八紘一宇、大東亜の盟主、神州、
大和魂、四海同胞、万邦帰一、紀元二千六百年、
敵、大東亜戦争、

以上のような代表的な言葉は完全に抹殺されたのだ

【大東亜共栄圏】
「大東亜共栄圏建設の根本方針」を「大東亜の各国家及各民族をして、各々其の処を得しめ、帝国を核心とする道議に基く共存共栄の秩序を確立せんとするに在る」と東條英機は説明している。

『相互協力・独立尊重』のもとに共存共栄を目指した。

【八紘一宇】
道義的に天下を一つの家のようにするという意味で
八紘は「8つの方位」「天地を結ぶ8本の綱」を意味し、一宇は家の屋根を表している。
東條英機の弁護人・清瀬一郎は『秘録・東京裁判』のなかで「八紘一宇は日本の固有の道徳であり、侵略思想ではない」との被告弁護側主張が判決で認定されたとしている。

【神州】
日本を他国よりもすぐれた国とする主張の拠り所となった。一種のプライドである。神国・神州といったことばは,直接排外的な思想に結びつくというものではなかったが,対外緊張が強まったときには,つねに日本中心の排外的な主張を支えるものとなってしまった。

【四海同胞】
〔論語 顔淵「四海之内皆兄弟也」〕からきており、
世界の人々が親しみあうこと皆兄弟のごときであるべきだ,という意。四海兄弟。

【万邦帰一】

天地万物のすべては唯一絶対の根源的真理に帰入することをいい、また森羅万象の一切はそれぞれに根源としての真理の道理が貫かれているとする。



等々この様に日本が戦前までに結論としてきた
思想、哲学、宗教の集大成である一切を占領軍によって、禁止、抹殺された。

それは植民地が母国語を禁止される事と同じか、それよりもずっと深刻であったのかもしれない。

しかし、日本がここまでの大国に上り詰めた背景には言葉は失われたが、脈々と残った日本人の心の中に息づくものがあったに違いない。

70年経った今、なにも国民一丸となって反撃の狼煙を上げよと言っているのではないが、日本人が取り戻そうとしている中に、

きっとそのヒントが上記の言葉の中にあるのだと思う。




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