NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

税理士試験受験体験記

2006-08-01 21:57:30 | 会計士
ふぅ~っと一息
今日は先日も書いたように税理士試験でした。
受験した科目は簿記論と財務諸表論の2科目。
試験会場は去年同様立教大学で、簿記論は昨年と全く同じ教室だったのにはとにかく驚きました
財表は物凄く綺麗な教室で受けられてラッキーだった・・・というか科目ごとに教室を変わるのは面倒でしたね。
でも会計士試験の場合もそうですが、あの試験会場の雰囲気は結構好きです。
皆この日のために一生懸命勉強していたんですからね、そんな受験生の姿を見ていると元気付けられます
ちなみに出来の方はと言うと、どちらも出来たとも出来ないとも言えない微妙な出来です。
どちらも大問3問なんだけど、やはり第3問目の総合問題が非常にエグイです
というか時間が足りん!
あんだけ必死こいて覚えた重要な会計方針の注記や、重要事項の注記がほんのわずかしか出なくて凹んだし・・・
まあとりあえず終わったことなんで、明日から少しゆっくりしてまた勉強を開始していこうと思いますっ

先ほど映画観ました。
「サイン」や「シックスセンス」で知られるM・ナイト・シャマラン監督の「ヴィレッジ」。
うーん、なんというか最後は「え~」っていう感じだったんですが、話は単調で面白い映画とは言えませんね。
「ジェボーダンの獣」に少し似ている気がしたし。
どちらかと言えばあまり金かけていない分、俳優が意外に豪華なのが気になりました。
自称“映画音楽研究家”の自分にとって嬉しかったのは、ジェームス・ニュートン・ハワード作曲の暗く悲しい音楽が作品に非常にマッチしていたこと。
彼はエンニオ・モリコーネとアラン・シルベストリ、ラロ・シフリンと並んでアカデミー賞に恵まれていない映画作曲家なので、いつかは取って欲しいですね。
評価は《》です。

今日一番聴いた曲:Black winter night/DRAGONFORCE