本日2件目の投稿。。
さてと、台湾旅行記1日目と行きますか
どうせ明日なんて勉強、バイトだけで一日が終わってネタもないと思うから、2日目~は明日以降に投稿予定。
写真もなければ文章力もないつまらん旅行記になるとは思いますがそこんとこよろしく
①8月25日初日出発!
思えば台湾旅行計画が出たのは本当に突然のことでした。
6月末に友人と3人で飲んだ時に、当時は沖縄に行く予定だったものの、「どうせ沖縄に行くんなら、近場の台湾でも変わんなくない?」という僕の冗談が派生して台湾行きに決まったのであります(マカオ案・香港案も出ましたが、前者はカジノしかないため却下、香港は物価が高いからダメになりました・・・)。
で、始めは8月始めの激安ツアーを探していたんだけど、やはり決めたのが遅すぎたせいかどれもいっぱいで、気がついてみれば8月末のこの時期になったわけです。
しかし3泊4日・宿泊費・交通費込みで4万3千円は安い!
空港からホテルへの送り迎え以外は終日フリープランというのも、ツアーに縛られたくないから理想的でしたね。
前置きは長くなりましたが、8月25日11時半に成田空港第2ターミナルのカウンター前で友達2人と待ち合わせ、保険の申込みして荷物預けて空港で1万円だけ両替して(空港はレートが悪いことは知っていたけどこれはやはり失敗した)空港内のマックで軽く食事するなどしてから、搭乗ゲートに行きました。
搭乗前にロビーで友人2人が早速生ビールを飲んでいたのには閉口したけど、なんとか無事に飛行機も出発
乗った飛行機はチャイナエアライン!
旧名はあの“中華航空”で、ちょっと不安だったものの、各席にテレビが付いていたり(「森のリトルギャング」を観た)、機内食も意外に美味しかったり、CAのお姉さんも綺麗な方ばかりで意外にも快適な旅となりました。
②到着!
約3時間の飛行を終え、現地時間の夕方に台湾に着き、現地ガイドと会ってホテルに直行したわけなんですが、バスの中でガイドさんが成田よりも安いレートでで両替をしてくれたので後悔
ホテルに向かう途中一番驚いたのは原チャリの数。
信号待ちしてる時にふと外を見たら30~40の原チャリが我先にと並んでおり、その数は半端ないばかりでなく、2人乗りは当たり前で中には3人乗り・4人乗りまでいたりして、台湾では原チャリが主な足であることを実感した次第であります。
その後ホテルでチェックインした頃にはもう19:30ぐらいになっていたので、とりあえず夕飯を食べに行こう!という話になり、ホテル前でタクシーを拾って台湾最大の夜市である士林観光夜市へ行くことに。
途中信号機を見て、思い出したのが以前観た『トリビアの泉』。
知っている人もいるかもしれないけど、台湾の信号機は、青信号の時に人のマークが歩くんです!
それのみならず信号が変わる10秒前になるといきなり人のマークが走り始めるから見ていて面白かったですね(面白がっている場合ではないが・・・)。
先程夜のニュースを見て、日本でも名古屋とかで実験的に台湾のように信号機にタイマーを付ける動きが出ているそうですね。
確かにその方が事故が減りそうでいい気もします。
③士林
とまあ話がちょっとずれましたが、台湾に行った友人のアドバイスの通り台湾のタクシーは日本のタクシー料金の半分以下でかつ安全だったため、すぐに士林観光夜市に到着。
夜市ってたくさんの屋台・店が並んでいることは知っていたけど、想像以上の人の数でビックリ
ガイドの人も言っていたけど、時悪く週末だったせいか夜市は物凄い人で前に進むのもままならぬ状態。
ただでさえ狭い通りの両端に所狭しと店が並び、更には通りの真ん中にもぎっしり店が並んでいるもんだから人が通る部分が狭くなるのは当たり前で、スリにだけでは気をつけようと財布の入ったポケットに片手を突っ込んで歩いてました。
人の数や店員の客引きの熱気にフラフラになりながらも、様々な物が売られている夜市は見ていて飽きませんでしたね。
こんな日本で言う縁日みたいなのが毎晩あること、夜遅いにも関わらず子供が意外に多いことから台湾の人々は夜が遅いのかなとも思いました。
で、一通り夜市を見学し終わってから来た道を引き返そうとした時、日本人の女子大生に声掛けられてアンケートに答えることに。
なんでも彼女は夜市についての卒論を書くとのことで付き合ってあげたんだけど、「この辺でどっか美味しい店知らない?」と聞いたら、彼女も今日来たばかりだということで、案内してくれたのが教授の所。
教授は台湾人の学生と屋台で食事をしていたものの、僕達を歓迎してくれて食事も少しご馳走してくれたもんだから、色々な人と出会える旅って最高!と改めて感じましたよ
しかもその屋台で食べたルゥロウファンという豚ひき肉ぶっかけご飯はまさに美味の一言、台湾に来て良かった~!
教授達に礼を言って別れた後、バイト先の子が話していた愛玉(愛玉子という植物の種から作るゼリーみたいな物)というデザートを食べたんだけど、これも美味
その後も日本の祭りの屋台では見られないビンゴ屋やスロットマシン屋、ボール投げ屋、でっかいフランクフルトなど色々見てから宿に戻り、そのままバタンキューして僕の初台湾の一日目は終わりました。。。
初日は移動だけの一日だったけど、中々濃い一日だったと思います。
2日目以降は先述の通り明日以降に投稿するんで、興味合ったらお付き合いください
敬語調だとどうしても『~した』作文になってしまうなぁ
ではまた明日!
さてと、台湾旅行記1日目と行きますか
どうせ明日なんて勉強、バイトだけで一日が終わってネタもないと思うから、2日目~は明日以降に投稿予定。
写真もなければ文章力もないつまらん旅行記になるとは思いますがそこんとこよろしく
①8月25日初日出発!
思えば台湾旅行計画が出たのは本当に突然のことでした。
6月末に友人と3人で飲んだ時に、当時は沖縄に行く予定だったものの、「どうせ沖縄に行くんなら、近場の台湾でも変わんなくない?」という僕の冗談が派生して台湾行きに決まったのであります(マカオ案・香港案も出ましたが、前者はカジノしかないため却下、香港は物価が高いからダメになりました・・・)。
で、始めは8月始めの激安ツアーを探していたんだけど、やはり決めたのが遅すぎたせいかどれもいっぱいで、気がついてみれば8月末のこの時期になったわけです。
しかし3泊4日・宿泊費・交通費込みで4万3千円は安い!
空港からホテルへの送り迎え以外は終日フリープランというのも、ツアーに縛られたくないから理想的でしたね。
前置きは長くなりましたが、8月25日11時半に成田空港第2ターミナルのカウンター前で友達2人と待ち合わせ、保険の申込みして荷物預けて空港で1万円だけ両替して(空港はレートが悪いことは知っていたけどこれはやはり失敗した)空港内のマックで軽く食事するなどしてから、搭乗ゲートに行きました。
搭乗前にロビーで友人2人が早速生ビールを飲んでいたのには閉口したけど、なんとか無事に飛行機も出発
乗った飛行機はチャイナエアライン!
旧名はあの“中華航空”で、ちょっと不安だったものの、各席にテレビが付いていたり(「森のリトルギャング」を観た)、機内食も意外に美味しかったり、CAのお姉さんも綺麗な方ばかりで意外にも快適な旅となりました。
②到着!
約3時間の飛行を終え、現地時間の夕方に台湾に着き、現地ガイドと会ってホテルに直行したわけなんですが、バスの中でガイドさんが成田よりも安いレートでで両替をしてくれたので後悔
ホテルに向かう途中一番驚いたのは原チャリの数。
信号待ちしてる時にふと外を見たら30~40の原チャリが我先にと並んでおり、その数は半端ないばかりでなく、2人乗りは当たり前で中には3人乗り・4人乗りまでいたりして、台湾では原チャリが主な足であることを実感した次第であります。
その後ホテルでチェックインした頃にはもう19:30ぐらいになっていたので、とりあえず夕飯を食べに行こう!という話になり、ホテル前でタクシーを拾って台湾最大の夜市である士林観光夜市へ行くことに。
途中信号機を見て、思い出したのが以前観た『トリビアの泉』。
知っている人もいるかもしれないけど、台湾の信号機は、青信号の時に人のマークが歩くんです!
それのみならず信号が変わる10秒前になるといきなり人のマークが走り始めるから見ていて面白かったですね(面白がっている場合ではないが・・・)。
先程夜のニュースを見て、日本でも名古屋とかで実験的に台湾のように信号機にタイマーを付ける動きが出ているそうですね。
確かにその方が事故が減りそうでいい気もします。
③士林
とまあ話がちょっとずれましたが、台湾に行った友人のアドバイスの通り台湾のタクシーは日本のタクシー料金の半分以下でかつ安全だったため、すぐに士林観光夜市に到着。
夜市ってたくさんの屋台・店が並んでいることは知っていたけど、想像以上の人の数でビックリ
ガイドの人も言っていたけど、時悪く週末だったせいか夜市は物凄い人で前に進むのもままならぬ状態。
ただでさえ狭い通りの両端に所狭しと店が並び、更には通りの真ん中にもぎっしり店が並んでいるもんだから人が通る部分が狭くなるのは当たり前で、スリにだけでは気をつけようと財布の入ったポケットに片手を突っ込んで歩いてました。
人の数や店員の客引きの熱気にフラフラになりながらも、様々な物が売られている夜市は見ていて飽きませんでしたね。
こんな日本で言う縁日みたいなのが毎晩あること、夜遅いにも関わらず子供が意外に多いことから台湾の人々は夜が遅いのかなとも思いました。
で、一通り夜市を見学し終わってから来た道を引き返そうとした時、日本人の女子大生に声掛けられてアンケートに答えることに。
なんでも彼女は夜市についての卒論を書くとのことで付き合ってあげたんだけど、「この辺でどっか美味しい店知らない?」と聞いたら、彼女も今日来たばかりだということで、案内してくれたのが教授の所。
教授は台湾人の学生と屋台で食事をしていたものの、僕達を歓迎してくれて食事も少しご馳走してくれたもんだから、色々な人と出会える旅って最高!と改めて感じましたよ
しかもその屋台で食べたルゥロウファンという豚ひき肉ぶっかけご飯はまさに美味の一言、台湾に来て良かった~!
教授達に礼を言って別れた後、バイト先の子が話していた愛玉(愛玉子という植物の種から作るゼリーみたいな物)というデザートを食べたんだけど、これも美味
その後も日本の祭りの屋台では見られないビンゴ屋やスロットマシン屋、ボール投げ屋、でっかいフランクフルトなど色々見てから宿に戻り、そのままバタンキューして僕の初台湾の一日目は終わりました。。。
初日は移動だけの一日だったけど、中々濃い一日だったと思います。
2日目以降は先述の通り明日以降に投稿するんで、興味合ったらお付き合いください
敬語調だとどうしても『~した』作文になってしまうなぁ
ではまた明日!