カール

今日は自習室が少なかったので、
朝早く行ったのですがそれでも既に全部埋まっていて、
結局地下の理論専用自習室で自習をすることに
再来週に第二回論文式全答練があるのですが、
かなりヤバイです
短答式勉強に特化するため２ヶ月放置状態だった租税法と経営学は、
租税法はやっと法人税を終わらせたところだし、
経営学もファイナンス論を一度復習しただけ・・・
明らかに短答免除者に勝てる気がしません。
まあ目標は前回第一回の３００番台とまでは言わないけど、
３桁の順位目指して頑張ります。
ってその前に来週短答式本試験合格発表がある～～～

明日日曜洋画劇場で「ダイ・ハード」をやりますね。
で、「ダイ・ハード４．０」公開まで一週間を切りました！
ご他聞に漏れず、自分もダイハードシリーズの大ファンでありまして、
絶対に劇場に観に行こうと思っています。
思えば「ダイ・ハード３」を父と一緒に観に行ってから早１２年
ちょうど同じ頃に公開していた「アポロ１３」や「耳をすませば」も劇場に観に行ったから、よく考えると当時は今よりも映画館に足を運んでいたかもしれません
話が脱線しましたが、僕は「ダイ・ハード」のカールという悪役が、
映画史上最も好きな悪役で、その意味でも「ダイ・ハード」は印象に残っています。
なんといっても弟のトニーをブルース・ウィリスに殺された時のブチ切れ様も迫力あるし、冒頭でナカトミビルの守衛を鮮やかにサイレント銃で撃ち殺したり、
ブルース・ウィリスと死闘を演じたり、そしてラストは・・・、
あれだけ強くかつ冷酷な悪役もそういないと思います。
あまりにもカールの悪役ぶりが好きだから昔映画サークルの部誌にもカールについて書いたほどです（誰も読んでないと思いますが）。
カール演じるアレクサンダー・ゴドノフはバレエダンサー出身で、
映画では「刑事ジョン・ブック目撃者」でカールとは正反対の役柄の好青年役で登場し、驚いたのを今でも覚えています。
残念ながら９５年に自然死かなにかで亡くなったんですが、
１９９５年度アカデミー賞授賞式で、９５年に亡くなった映画関係者を紹介するコーナーでもちゃんと画像付きで紹介されていたのも印象に残っています。
やはり悪役が本当に強くなければアクション映画は面白くないと思います。
話は長くなりましたが、「ダイ・ハード４．０」公開が待ち遠しいですね

今日一番聴いた曲：Twilight of the god／HELLOWEEN