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NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

死刑台のメロディー

2008-08-25 21:04:17 | 映画
今日から仕事です。
気合い入れないと

ブログにブログ通信簿なるものがあったのでやってみました。
ブログ通信簿は、直近10個のブログから年齢・性別等が診断されるものです。
結果は、37歳男性で、ツアーコンダクターに向いてるとのこと。
なんか納得いきません…
たまたまハンガリー旅行のことを書いてたからこういう結果になっただけでしょう。
また今度やってみます。

ハンガリー旅行補足。
①ハンガリーは物価がやや高い
②野良猫をほとんど見なかった
③街中のトイレはほとんど有料のイメージ(カフェジェルボーでもトイレの入り口前でおばちゃんが座ってお金取ってました)
④銅像が多い(ヨーロッパはどこでもそうかな)
⑤地下鉄一号線が浅い所を走ってる(階段下りたらすぐホーム)
⑥地下鉄のエスカレーター速すぎ
⑦観光名所にスケボー少年が多い
⑧マレブ・ハンガリー航空のサンドウィッチは意外に美味しい
あとは写真で!!

映画「死刑台のメロディー」を観ました。
世界史受験生ならば誰もが知ってるサッコとバンゼッティの話。
サッコとバンゼッティ事件は、1920年代のアメリカで、アナーキストということだけで2人の男が無実の罪を負って処刑されたという、もっとも有名な冤罪事件の一つです。
「私は死にたくない」や「それでもボクはやってない」と同様、ラストは分かりきってるけど、リアルで映画に引き込まれてしまいます。
主役の2人もサッコとバンゼッティにそっくりだし、
ここぞということころで流れるニーノ・ロータの有名なテーマなど、
それらの全てがこの映画の質を高めています。
イタリアの社会派映画は、どことなく素朴なところがたまりませんね。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Take the time/DREAM THEATER