ここ数ヶ月で何冊か本を読んでいるけど、
面白かったのは大沢在昌の『新宿鮫』
結構有名な刑事小説ながら今頃になって読みました。
刑事物が好きな自分としては、なぜもっと早く読んでいなかったのか不思議に思います。
キャリアとノンキャリアの格差はもちろん、銃に関しても詳しく描かれていて、興味津々で読み進めました。
シリーズ化されていて、しかもそのうちの一作が直木賞受賞作だから、
これから読むのが物凄く楽しみです
あと最近色々なメディアで見るのがジェフリー・ディーヴァーの本。
これまた面白いらしいので、読んでみようと思います。
今月号の『BURRN!』に載っているフィンランドのSTURM UND DRUNGというバンド(『疾風怒濤』から取るとは…)。
早速調べてみたら、大胆にキーボードをフィーチャーした曲を展開していて、クサメロファンにはたまらんです
ださかっこいい新譜のプロモもいい感じです。
最近はメタルもマンネリ化してきて残念だったけど、嬉しい発見

先月映画「私がクマにキレた理由」を観に行きました。
通称“クマキレ”、原題は「The nanny diaries」。
スカーレット・ヨハンソン扮するヒロインが、ひょんなことからお金持ちの家の子守えおすることになり悪戦苦闘するという話。
上記のように書けば単なるコメディーに感じるけど、
実際はアメリカ、いや世界が抱える格差社会の実態を極端かつ辛らつに描いていて、意味深な映画です。
スカーレット・ヨハンソンのコミカルな演技も見ものかな。
評価は《


》としておきます。
内容は全然違うけど、「プラダを着た悪魔」を少し思い出しました。
今日一番聴いた曲:Ravenous/ARCH ENEMY
面白かったのは大沢在昌の『新宿鮫』

結構有名な刑事小説ながら今頃になって読みました。
刑事物が好きな自分としては、なぜもっと早く読んでいなかったのか不思議に思います。
キャリアとノンキャリアの格差はもちろん、銃に関しても詳しく描かれていて、興味津々で読み進めました。
シリーズ化されていて、しかもそのうちの一作が直木賞受賞作だから、
これから読むのが物凄く楽しみです

あと最近色々なメディアで見るのがジェフリー・ディーヴァーの本。
これまた面白いらしいので、読んでみようと思います。
今月号の『BURRN!』に載っているフィンランドのSTURM UND DRUNGというバンド(『疾風怒濤』から取るとは…)。
早速調べてみたら、大胆にキーボードをフィーチャーした曲を展開していて、クサメロファンにはたまらんです

ださかっこいい新譜のプロモもいい感じです。
最近はメタルもマンネリ化してきて残念だったけど、嬉しい発見


先月映画「私がクマにキレた理由」を観に行きました。
通称“クマキレ”、原題は「The nanny diaries」。
スカーレット・ヨハンソン扮するヒロインが、ひょんなことからお金持ちの家の子守えおすることになり悪戦苦闘するという話。
上記のように書けば単なるコメディーに感じるけど、
実際はアメリカ、いや世界が抱える格差社会の実態を極端かつ辛らつに描いていて、意味深な映画です。
スカーレット・ヨハンソンのコミカルな演技も見ものかな。
評価は《




内容は全然違うけど、「プラダを着た悪魔」を少し思い出しました。
今日一番聴いた曲:Ravenous/ARCH ENEMY