NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

ALWAYS続三丁目の夕日

2008-12-30 08:59:54 | 映画
先日読んだ『慟哭』(貫井徳郎著、創元推理文庫)はラストに度肝を抜かれました。
連続幼児誘拐殺人事件を追う警察の焦りと、新興宗教の内幕をリアルに描いているこの作品は、もうラストの驚愕と言ったら言葉では言い表せません。
こういう手法もあったのかとただただ感嘆です
機会あったら色々な人に読んで欲しいですね。

今月の給料日にガンズの新譜を買おうと思いきや、
試聴したHYBRIAの2バスドコドコサウンドに悶絶して、HIBRIAの『The skull collectors』(ジャケださすぎ)を購入してしまいました
HIBRIAはブラジルの若きメロディッツクパワーメタルで、とにかく音がパワフルで僕好みの曲を展開しています
音楽に関して言えば、今年春に購入したipodで再生回数の多い曲を調べてみたら、
①Heroes of our day/DRAGONFORCE
②Twilight of the gods/HELLOWEEN
③Another day/DREAM THEATER
④Paid in full/SONATA ARCTICA
⑤We got the right/HELLOWEEN
⑥Valley of the Damned/DRAGONFORCE
⑦Power/HELLOWEEN
⑧Silverwing/ARCH ENEMY
⑨Amaranth/NIGHTWISH
⑩Dark chest of wonders/NIGHTWISH
の順でした。
センスの微塵も感じられない選曲ですね
来年はもっとバラエティに富んだ曲を聴いてみたいとも思います

映画「ALWAYS 続三丁目の夕日」を観ました。
一作目と同様の路線を辿っているのに作品にぐんぐん惹きつけられていくのが不思議なところ。
こう言った暑苦しくて臭い映画はメタラーにも向いているのかもしれません。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Pirgrim/ARCH ENEMY