もう8月ですか。。
8月になると秋が近づいているようでちょっと残念な気もします。
8月はわりと時間があるので、
色々と予定を入れて充実した8月にしたいですね。
今日一人暮らしをして以来、初めて自炊しました。
今までもレトルトを使った自炊はあったけど、
一から作ったのは初めて
作ったのはスパゲッティカルボナーラ
意外に簡単に作れた半面、少し薄味だったのが残念。
ただ、料理は気分転換になるので、
また週末に色々なものに挑戦してみたいです。
映画の感想をまとめて
①「ミルク」・・・今年のアカデミー賞を賑わした映画。ショーン・ペンが主演男優賞を受賞しています。ゲイでありながら議員に当選した実在の人物ハーヴェイ・ミルクの半生を描いています。やはりショーン・ペンのなりきりぶりが見事で、脇をかためる俳優の演技も印象に残ります。テーマも凄いけど、俳優の演技力に圧倒されぱなしの映画でした。評価は《》。
②「ネゴシエーター」・・・エディー・マーフィー主演の映画。なんかあまり交渉している場面がなかったような。中途半端なアクション映画の印象を受けました。評価は《》
③「天使と悪魔」・・・「ダビンチ・コード」のロバート・ラングドンシリーズ最新作。いやぁ、個人的には「ダビンチ・コード」より楽しめました。ローマを観光している気分。そしてコンクラーベの様子も興味深く見させていただきました。ローマに行く予定の人は必見だと思います。評価は《》。
④「ベルサイユの子」・・・フランスを代表する名優ジェラール・ドパルデューの実の息子ギョーム・ドパルデュー主演。この映画で印象に残るのは、世界遺産ベルサイユ宮殿のそばの森でホームレスが過ごしていることと、子供の無垢な表情でしょう。こんなところにも社会の格差があるなんて想像もしませんでした。ギョーム・ドパルデューは、この映画の撮影後に病死したのも衝撃です。評価は《》。
⑤「チャーリー」・・・タイトル通りチャーリー・チャップリンの伝記的映画。マック・セネットにダグラス・フェアバンクス、メアリー・ピックフォード(映画史上最初のスター)等映画史では外すことができないスター・プロデューサーとの交遊、母への思いを織り交ぜながらチャップリンがスターになっていく過程が描かれているのがチャップリンファンとしては嬉しいとところ。サイレント時代の映画の裏幕とか本当にお洒落で華やかだったんでしょうね。エドナ・パーヴィアンスとの出会い方は知らなかったから驚きです。評価は《》。
⑥「カポーティ」・・・この作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞したフィリップ・シーモア・ホフマンの演技が本当に不気味。でもそれぐらいしか印象に残らず。評価は《》。
⑦「バンテージ・ポイント」・・・アメリカ大統領が狙撃された現場に居合わせた人たちの視点から、事件の真相が暴かれていくという面白そうな題材の映画ですが、そこまで練りこまれた映画だとも感じず。俳優がやたら豪華です。評価は《》。
⑧「重力ピエロ」・・・伊坂幸太郎原作。タイトルの意味を知った時の感動、家族の絆も独特な視点で描かれていて良かったです。伊坂はタイトルの付け方がうまいですね。評価は《》。
⑨「戦艦バウンティの叛乱」・・・1935年度アカデミー賞作品賞受賞作品。チャールズ・ロートン、クラーク・ゲーブル、フランチョット・トーンという当時の大スターが主演だから見応えがないわけがないです。船乗りたちが、冷酷な船長に対して叛乱を起こすという映画ですが叛乱を企てた者が処刑という厳しい法律がある中、船員たちの怒りが爆発するあたりなんか迫力満点です。映像も当時としてはダイナミック。チャールズ・ロートン演じる船長の存在感たるや半端ないです。他の主役2人を食っている印象を受けました。評価は《》。
⑩「スターウォーズ/クローンウォーズ」・・・時点的にはエピソード2とエピソード3の間の話。結局はアナキンとオビワンの活躍を描いているだけで、もっとたくさんジェダイの騎士の話を見られるかと思ったから、期待はずれも甚だしかったです。評価は《》。
今日一番聴いた曲:Master of puppets/METALLICA
8月になると秋が近づいているようでちょっと残念な気もします。
8月はわりと時間があるので、
色々と予定を入れて充実した8月にしたいですね。
今日一人暮らしをして以来、初めて自炊しました。
今までもレトルトを使った自炊はあったけど、
一から作ったのは初めて
作ったのはスパゲッティカルボナーラ
意外に簡単に作れた半面、少し薄味だったのが残念。
ただ、料理は気分転換になるので、
また週末に色々なものに挑戦してみたいです。
映画の感想をまとめて
①「ミルク」・・・今年のアカデミー賞を賑わした映画。ショーン・ペンが主演男優賞を受賞しています。ゲイでありながら議員に当選した実在の人物ハーヴェイ・ミルクの半生を描いています。やはりショーン・ペンのなりきりぶりが見事で、脇をかためる俳優の演技も印象に残ります。テーマも凄いけど、俳優の演技力に圧倒されぱなしの映画でした。評価は《》。
②「ネゴシエーター」・・・エディー・マーフィー主演の映画。なんかあまり交渉している場面がなかったような。中途半端なアクション映画の印象を受けました。評価は《》
③「天使と悪魔」・・・「ダビンチ・コード」のロバート・ラングドンシリーズ最新作。いやぁ、個人的には「ダビンチ・コード」より楽しめました。ローマを観光している気分。そしてコンクラーベの様子も興味深く見させていただきました。ローマに行く予定の人は必見だと思います。評価は《》。
④「ベルサイユの子」・・・フランスを代表する名優ジェラール・ドパルデューの実の息子ギョーム・ドパルデュー主演。この映画で印象に残るのは、世界遺産ベルサイユ宮殿のそばの森でホームレスが過ごしていることと、子供の無垢な表情でしょう。こんなところにも社会の格差があるなんて想像もしませんでした。ギョーム・ドパルデューは、この映画の撮影後に病死したのも衝撃です。評価は《》。
⑤「チャーリー」・・・タイトル通りチャーリー・チャップリンの伝記的映画。マック・セネットにダグラス・フェアバンクス、メアリー・ピックフォード(映画史上最初のスター)等映画史では外すことができないスター・プロデューサーとの交遊、母への思いを織り交ぜながらチャップリンがスターになっていく過程が描かれているのがチャップリンファンとしては嬉しいとところ。サイレント時代の映画の裏幕とか本当にお洒落で華やかだったんでしょうね。エドナ・パーヴィアンスとの出会い方は知らなかったから驚きです。評価は《》。
⑥「カポーティ」・・・この作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞したフィリップ・シーモア・ホフマンの演技が本当に不気味。でもそれぐらいしか印象に残らず。評価は《》。
⑦「バンテージ・ポイント」・・・アメリカ大統領が狙撃された現場に居合わせた人たちの視点から、事件の真相が暴かれていくという面白そうな題材の映画ですが、そこまで練りこまれた映画だとも感じず。俳優がやたら豪華です。評価は《》。
⑧「重力ピエロ」・・・伊坂幸太郎原作。タイトルの意味を知った時の感動、家族の絆も独特な視点で描かれていて良かったです。伊坂はタイトルの付け方がうまいですね。評価は《》。
⑨「戦艦バウンティの叛乱」・・・1935年度アカデミー賞作品賞受賞作品。チャールズ・ロートン、クラーク・ゲーブル、フランチョット・トーンという当時の大スターが主演だから見応えがないわけがないです。船乗りたちが、冷酷な船長に対して叛乱を起こすという映画ですが叛乱を企てた者が処刑という厳しい法律がある中、船員たちの怒りが爆発するあたりなんか迫力満点です。映像も当時としてはダイナミック。チャールズ・ロートン演じる船長の存在感たるや半端ないです。他の主役2人を食っている印象を受けました。評価は《》。
⑩「スターウォーズ/クローンウォーズ」・・・時点的にはエピソード2とエピソード3の間の話。結局はアナキンとオビワンの活躍を描いているだけで、もっとたくさんジェダイの騎士の話を見られるかと思ったから、期待はずれも甚だしかったです。評価は《》。
今日一番聴いた曲:Master of puppets/METALLICA