仕事も一段落つき、夏休みモードです。
今日から甲子園が始まりますね。
去年は北京オリンピックのせいであまり集中して観られなかったから、
今年は『熱闘甲子園』も観て(2年前を思い出すなぁ~)、甲子園児を応援したいと思います。
オスカーを取ってないけど、究極の映画音楽をまたまた紹介します。
今日紹介するのは「愛と追憶の日々」のテーマ曲。
1983年度アカデミー賞作品賞受賞作品(原題が素晴らしい)で、
シャーリー・マクレーンがアカデミー賞主演女優賞、
ジャック・ニコルソンが助演男優賞を受賞しています。
母と娘の絆を軸に、家族の大切さを描いた映画で、
テーマ曲とともに妙に心に残る映画です。
作曲はマイケル・ゴア!
青春ミュージカル「フェーム」(1980年作品)でアカデミー賞作曲を受賞している作曲家です。
「フォレスト・ガンプ」のテーマと同様、
心を和ませてくれるピアノ映画音楽の秀作だと思います。
映画感想をまとめて
①「ダージリン急行」・・・今の家で一人暮らしを始めてから初めて観た映画。父の死をきっかけに、あまり仲の良くない3人兄弟がインドを旅するという話。旅での出会いよりも、兄弟の不器用な関係が描かれている変わったロードムービーです。僕もいつか電車でインドを旅したいです。評価は《》。
②「ボルベール/帰郷」・・・ペドロ・アルモドバル監督、ぺネロぺ・クルス主演のスペイン映画。ちと無理はあるものの、女性は強い!と思わずにはいられない映画で、観終わったあと「いい映画を観た!」という充実感で満たされました。スペインの温暖な気候は映画でも映えますね。評価は《》です。
③「ターミネーター4」・・・自己ワースト映画「ターミネーター3」の続編だけあって、まったく期待せずに映画館に行きました。カイル・リースを前面に出したりと、もうやりたい放題。微妙なシーンでガンズの“You could be mine”(「ターミネーター2」の主題歌)が流れた時は嘆息。このシリーズは2作目でやめておくべきでしたよ。評価は《》。
④「サハラ/死の砂漠を脱出せよ」・・・なんか変な副題が付いてるけど、ちゅあんとした冒険ものです。ぺネロぺ・クルスが出ているのがポイント高いかも。評価は《》。
⑤「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」・・・実は観ていなかった有名シリーズの一作目。若干コメディーぽい冒険活劇で、あまり緊迫感もないから不思議な感じがする映画です。CGの虫とか気持ち悪いですね。レイチェル・ワイズはやはり良い!評価は《》。
⑥「「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」・・・スピンオフ作品にもなったスコーピオン・キングが目玉だと思っていたのですが、バリバリのCGで拍子抜け。まあそこそこ楽しめたから良しとします。評価は《》。
⑦「ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝」・・・レイチェル・ワイズが降板した時点でテンションガタ下がり↓ジェット・リーとか使ってるけど、話も前2作ほど面白くもない。果たして4作目は…。評価は《》。
⑧「JUNO/ジュノ」・・・16歳の女の子が妊娠するというドタバタ映画。わずか数館の上映から全国上映になった映画で話題になりましたね。うーん、特に考えさせられることもなかったなぁ。期待ギャップが激しい映画です。評価は《》。
⑨「東京ソナタ」・・・黒沢清の作品。家庭崩壊をしんみり、そしてちょっと辛く描いています。どこにでもいるような家庭でこれだけのドラマを展開できるのは凄いですね。評価は《》。
⑩「プロヴァンスの贈りもの」・・・ラッセル・クロウ主演、リドリー・スコット監督作品。プロヴァンスにある叔父のブドウ畑を引き取ることになった敏腕証券マンが、プロヴァンスで過ごすうちに、仕事以外でも大切なことがあることを発見するありきたりな人間再生ドラマ。話もみえみえで、若干退屈でした。評価は《》。
今日一番聴いた曲:Weballergy/SONATA ARCTICA
今日から甲子園が始まりますね。
去年は北京オリンピックのせいであまり集中して観られなかったから、
今年は『熱闘甲子園』も観て(2年前を思い出すなぁ~)、甲子園児を応援したいと思います。
オスカーを取ってないけど、究極の映画音楽をまたまた紹介します。
今日紹介するのは「愛と追憶の日々」のテーマ曲。
1983年度アカデミー賞作品賞受賞作品(原題が素晴らしい)で、
シャーリー・マクレーンがアカデミー賞主演女優賞、
ジャック・ニコルソンが助演男優賞を受賞しています。
母と娘の絆を軸に、家族の大切さを描いた映画で、
テーマ曲とともに妙に心に残る映画です。
作曲はマイケル・ゴア!
青春ミュージカル「フェーム」(1980年作品)でアカデミー賞作曲を受賞している作曲家です。
「フォレスト・ガンプ」のテーマと同様、
心を和ませてくれるピアノ映画音楽の秀作だと思います。
映画感想をまとめて
①「ダージリン急行」・・・今の家で一人暮らしを始めてから初めて観た映画。父の死をきっかけに、あまり仲の良くない3人兄弟がインドを旅するという話。旅での出会いよりも、兄弟の不器用な関係が描かれている変わったロードムービーです。僕もいつか電車でインドを旅したいです。評価は《》。
②「ボルベール/帰郷」・・・ペドロ・アルモドバル監督、ぺネロぺ・クルス主演のスペイン映画。ちと無理はあるものの、女性は強い!と思わずにはいられない映画で、観終わったあと「いい映画を観た!」という充実感で満たされました。スペインの温暖な気候は映画でも映えますね。評価は《》です。
③「ターミネーター4」・・・自己ワースト映画「ターミネーター3」の続編だけあって、まったく期待せずに映画館に行きました。カイル・リースを前面に出したりと、もうやりたい放題。微妙なシーンでガンズの“You could be mine”(「ターミネーター2」の主題歌)が流れた時は嘆息。このシリーズは2作目でやめておくべきでしたよ。評価は《》。
④「サハラ/死の砂漠を脱出せよ」・・・なんか変な副題が付いてるけど、ちゅあんとした冒険ものです。ぺネロぺ・クルスが出ているのがポイント高いかも。評価は《》。
⑤「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」・・・実は観ていなかった有名シリーズの一作目。若干コメディーぽい冒険活劇で、あまり緊迫感もないから不思議な感じがする映画です。CGの虫とか気持ち悪いですね。レイチェル・ワイズはやはり良い!評価は《》。
⑥「「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」・・・スピンオフ作品にもなったスコーピオン・キングが目玉だと思っていたのですが、バリバリのCGで拍子抜け。まあそこそこ楽しめたから良しとします。評価は《》。
⑦「ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝」・・・レイチェル・ワイズが降板した時点でテンションガタ下がり↓ジェット・リーとか使ってるけど、話も前2作ほど面白くもない。果たして4作目は…。評価は《》。
⑧「JUNO/ジュノ」・・・16歳の女の子が妊娠するというドタバタ映画。わずか数館の上映から全国上映になった映画で話題になりましたね。うーん、特に考えさせられることもなかったなぁ。期待ギャップが激しい映画です。評価は《》。
⑨「東京ソナタ」・・・黒沢清の作品。家庭崩壊をしんみり、そしてちょっと辛く描いています。どこにでもいるような家庭でこれだけのドラマを展開できるのは凄いですね。評価は《》。
⑩「プロヴァンスの贈りもの」・・・ラッセル・クロウ主演、リドリー・スコット監督作品。プロヴァンスにある叔父のブドウ畑を引き取ることになった敏腕証券マンが、プロヴァンスで過ごすうちに、仕事以外でも大切なことがあることを発見するありきたりな人間再生ドラマ。話もみえみえで、若干退屈でした。評価は《》。
今日一番聴いた曲:Weballergy/SONATA ARCTICA