レスラー

3連休終了
なんだかあっという間でした。

TACのweb通信講座には、進捗度によって顔マークの表情が変わるのですが、いくら受けても常に残念な顔（進捗率悪い）のままです
答練解説の講義を除けば、もう残り講義数は20講義ぐらいで、11月前半には全て聴き終える計算になるけど、ずっと残念な顔のままだとなんだか努力が認められていなくて嫌だなぁ
木曜には更に4講義も配信されるし…。
だなんて愚痴を言ってはいけませんね
マイペースで、復習しながらのんびり受講していきます

「レスラー」(2008年、アメリカ映画）を観ました。
ミッキー・ロークが落ち目のレスラーを演じ、カムバックを果たしてだけでなく、アカデミー賞主演男優賞にノミネートまでされ、話題になった作品です。
予告編は以下の通り↓
「レスラー」予告編
こういう落ち目の人を描く映画は、最近では「クレイジーハート」とかでもよく使われるテーマで、まあベタと言えばベタなんだけど、ミッキー・ロークの痛々しいまでの劇太りぶりが妙な説得感を持ち、なんだか最後の方は奇妙にも清々しい気分になるのです。
実はオスカー女優のマリサ・トメイが、これまた主人公を励ますストリッパー役で出ていて、妙に懐かしかったりもしました。
ミッキー・ロークは80年代はマイケル・チミノの「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」とかで乗りに乗っていた俳優だけに、先日も「アイアンマン2：に出ていて、完全なるカムバックを果たして嬉しい今日この頃だったりします。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Emerald sword／RHAPSODY OF FIRE

気が付いたら

昨晩『龍馬伝』を観ていて、龍馬とお龍の新婚旅行との先駆けとも言われている薩摩・霧島慰安旅行に関連して、番組後に仙巌園や桜島、尚古集成館が紹介されていました。
いずれも去年のシルバーウィークの鹿児島一人旅で行った所だったので懐かしさがこみ上げてきました。
自分が旅行で行った所がテレビで紹介されると嬉しくなるのは自分がミーハーなだけなのかな
来週からは激動の幕末で更に龍馬が奔走する最終章だから、何だか気が引き締まります。

気が付いたらmixiも初めてそろそろ一年。
一年に1回ぐらいしか会わない人とマイミクになって、その人たちがより身近になって良かったと思うし、世の中には色々な人がいるんだなぁと感じます。
日記をほぼ毎日更新する心の余裕ぐらいは持っていきたいです