ディズニーシーの思い出

昨日のディズニーシーは、子供のディズニーデビューということで、とてもゆっくり過ごしました。
やることも、切り絵とダッフィーに会うことぐらいで、あとはおみやげを買ったりご飯を食べたりしてのんびり過ごすという一日。
ざっと感想を述べてみます。

1.切り絵
切り絵は外国人のアーチストの方が作っていて、結構並んでいます。
僕らが行ったときも並んでいて、さらにアーチストの方のお昼休憩とも重なったりで、危うく作ってもらえないところでしたが、アリエルのショウのあとに行ったら30分待ちで何とか対応してもらえました。
切り絵はモデルがアーチストに向けてずっと横顔を見せていなければならず、落ち着きのない子供にそんなことできるわけがない！と思ったけれど、アーチストが差し出した絵本を奥さんの膝の上で読んであげると子供は絵本に釘付けに。
ものの5分ほどで切り絵が完成しました。
子供の扱いにもなれているアーチストにただただ感服です。

2.ベビーカー
今回はベビーカーを持参していきました。
1日千円でレンタルも可能みたいだけど、手慣れている我が家のベビーカーの方がいいかなと思い、持参したのでした。
結果は、子供も普通に昼寝していたし、色々と荷物を積めたのでまあ正解だったかな。
ただ、ベビーカーがあると混雑しているところを通るのにも一苦労で、アトラクションに乗る際も所定の場所に置かなければならず、さらには汽車に乗るときもベビーカーだけエレベーター移動せねばならず、中々大変でした。
一方でトランジットスチーマーラインという船はベビーカーごと乗船できて良かったです。

3.疲労なし
ディズニーに行くと一日中動き回るから凄く疲れそうです。
子供付きなのでなおさらです。
その昔、マーメイドラグーンの隅っこで寝ているお父さんを見かけて、僕もああなるのかなぁだなんて思ったりしたものでした。
しかし、僕自身も楽しんでいることと、あまりアトラクションに並ばなかったことも影響してそこまで疲労は感じませんでした。
今日も朝辛くなることなく普通に出勤！

4.ステラ・ルー
何年前のジェラトーニに加えて、ダッフィーの新しい友達としてステラ・ルーという新キャラクターが出現。
これまたかわいいものだから、ついつい関連商品を購入してしまいました。
ちなみに猫好きの自分はジェラトーニのファンだったりします。

5.グリーティング
今回はダッフィーとグリーティング。
50分ほど並んだけれど、少しだけダッフィーを独占できるのはいいものですね。
ミキハウスの影響でクマ好きの子供も緊張しつつも嬉しそうでした。

6.料理
今回は事前予約を必要としないレストランをチョイス。
特に夕飯を食べたポルト・フィーノでは、窓側の席に座るとファンタズミックを満喫できるという発見もありました。
ベビーカー付きでお盆を運ぶのは難儀なことだなぁと思ったら、どの店も店員が席までお盆を持って案内してくれたから助かりました。

ディズニーはいつ行ってもいいです。
子供どころか大人にも夢を与えてくれます。
次は近いうちにランドに行こうと計画しているけれど、奥さんはシーにまた行きたいそうです。
僕もここ3回連続でシーに行ってるのだけれど、シーの落ち着いた雰囲気が好きなので、シーにまた行きたい気もします。

現実

ディズニーシーの余韻もつかの間、今朝は山手線が線路内ひと立ち入りの影響で運転を見合わせ、少し遅刻するという一日でした。
購入した中華弁当の蓋をあけたら、麻婆豆腐の液が跳ねて白いワイシャツに付くという悲劇も。
新しい業務も本格的に始まり、一気に「現実」です。