映画監督のミロシュ・フォアマンが亡くなったそうで、代表作の「カッコーの巣の上で」と「アマデウス」はともに好きな作品なので、とても残念。合掌です。
3年半ぶりに祖師ヶ谷大蔵に行ってきました。自転車で狛江まで行き、そこから小田急線で3駅目。最近tvkの『帰ってきたウルトラマン』を観始めたので、懐かしさもあって再訪したのでした。というのも、祖師ヶ谷大蔵は昔円谷プロがあった関係で、ウルトラマンに縁のある街なのです。駅の電車接近音はウルトラマンのテーマであるとともに、ウルトラマン商店街の街灯はウルトラマンやバルタン星人仕様だし、ウルトラマンが飛んでいるアーチまであります。今回の目的は3つあるアーチのひとつ、帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)です。駅から南方向にひたすら歩くと見えてきました。今晩もウルトラマンジャックの活躍を励みに週明けを迎えたいです。
作品包丁でトマトを切っていたら、誤って指を切ってしまい、流血の惨事に。ああいう指先を切ったときの血はなかなか止まらず、奥さんのアドバイスに従い、色々と調べてなんとか止血に成功しました。水で患部を洗い流し、心臓よりも高い位置に患部を持って行くなどしたら、徐々に落ち着きましたが、生来血を見るのが苦手な自分は、やはりこの程度の怪我でびくつくようでは医者にはなれなかったなぁと思ったのでした。
昨日特に用事もなく新宿に出かけたのだけど、帰りに本を2冊買えたし、なぜか高校時代の友人とも遭遇したので、結果として出かけて良かったなぁと思いました。買った本は、貴志祐介の『クリムゾンの迷宮』と百田尚樹の『逃げる力』。前者は読みたくて読みたくてずっと探していたのだけど、大きな書店の角川文庫のコーナーに中々置かれてなくて、なんでだろうと思ったら、角川ホラー文庫のコーナーに置かれているという初歩的な勘違いが発覚。紀伊国屋書店の角川ホラー文庫コーナーに平積みされていました。後者の『逃げる力』は新刊コーナーの前を通ったら目に入ったので購入。百田尚樹の本は、小説以外でも『鋼のメンタル』が中々面白かったので、手に取ってしまったのでした。百田さんが走ってるというか、逃げてる表紙も気になったし。どちらも読むのが楽しみです。