三連休もあっという間に終了。今日は勉強と掃除で1日が終わりました。明日は仕事で明後日からまた休み。明日の仕事は割りと重たい業務が残っているので気を抜けない。月初処理もあるし。9連休にするよりも、こうして1日ぐらい働いた方がメリハリがきいていいかもしれませんね。
部屋に兜を飾るために整理していたら、実家から送られてきた、がらくたが入った段ボールが出てきて、様々な収集物が入っていたものだから、懐かしさのあまり見いってしまった。例えば昭和64年発行の通貨とか、古いプロ野球カード、さらにはファミコンのカセットもありました。特にドラクエは懐かしすぎる。1988年にドラクエ3が空前のブームになったとき、僕はまだコロンビアに住んでいまして、一足先に日本に帰国した知り合いから、日本ではドラゴンクエスト(3)というゲームが人気であることを聞いた僕は、早速日本の祖父母にドラゴンクエストというゲームを頼んだら、送られてきたのは「ドラゴンクエスト」でした。もちろん帰国してからドラクエ3も手に入れたのだけど、ちょうど30年も前のファミコンのカセットをいまだに取ってあることに驚きを禁じ得ません!
歌野晶午の代表作『葉桜の季節に君を想うということ』を読了。ラストで騙される!みたいな謳い文句があり、まあその通り騙されるのだけど、苦笑の方が大きかった。でも、どういう展開を見せるのだろう、と本を捲る手がとまらなかったので、最後まで楽しめました。