先日NHKにて『病院ラジオ』という番組が放映されていて観たのだけど、息子も通院する国立成育医療センターを舞台に、芸人のサンドイッチマンの二人が手作りのラジオで、患者や家族の話を聞くというもので、色々と考えさせられました。国立成育医療センターは、子供の医療に特化した日本最大級の国立病院で、通常の小児科と異なって重い症状の患者もよく見かけます。子供の時から病と戦う患者たちの言葉はやはり心に響くものばかりで、それでも皆さん前向きなことに心が救われます。『病院ラジオ』を通して、こういう病院があることを知ってもらえることは素晴らしいことだと思いました。
今日は所用で三田にある母校へ。ちょうど昼休みと被ったせいか学生がたくさんいて、懐かしい気分になりました。卒業してから14年も経つんですね。オルゴールみたいなチャイムは相変わらずでした。母校に行った理由は後日。