山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

フンザ滞在Ⅱ(最終回)

2023-11-29 05:00:00 | 海外の山旅
10月26日



これからバルチット城を見学します。
宿泊しているロッジから歩いて行きました。
このお城はフンザ王国時代の象徴といわれています。



説明員がいました。
フンザの兵士はこの大きな石(左)を背負って
体を鍛えたそうです。


壁は木と土と石でできていました。



城の内部です。
簡単そうな組み方でした。


いろんな道具が展示されています。



広間です。
通路は狭かったです。


外からの展望は素晴らしかったです。
フンザの街が一望できました。



この説明員さんがおもしろい人でした。
ユーモアを交えて話してくれました。



お城の象徴です。



岩の上にそびえたお城でした。


かわいい女性が二人歩いていました。
パキスタンの南の方からきたそうです。
「写真を・・・」といったら快くポーズをとってくれました。


ロッジに帰ります。


カササギが挨拶にきてくれました。


夕暮れになりました。



夕食です。

無事にフンザ滞在の二日目は終わりました。


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第二部

新宿御苑(その3)

11月9日


ドコモビルが時々姿を見せてくれます。



第二露地菊です。



反対側に回ってドコモビルと一緒に撮って
あげました。



一文字菊、管物菊花壇・・・



一文字菊は花びらの数が16枚前後の一重咲きの大輪菊です。
花の形から御紋章菊とも呼ばれています。


管物菊は筒状に伸びた花びらが放射状に咲く大輪菊で、
糸菊とも呼ばれています。




肥後菊花壇・・・



古くから肥後(熊本)地方で作られた一重咲きの
古典菊で、おもに武士の精神修養として発達しました。



栽培方法や飾り方にも厳格な様式に基づいています。



ここは休憩所です。




大菊花壇・・・



菊の代表的な品種で、花びらが花の中心を包み込むように
丸く咲くのが特徴です。



神馬の手綱模様に見立てた新宿御苑独自の様式です。



39品種311株の大菊を黄・白・赤の順に植え付け、
全体の花が揃って咲く美しさを鑑賞する花壇です。



ここで菊花壇展は終点でした。

※今年も見事に咲いた菊花壇展を鑑賞することができて
よかったです。







コメント (10)
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