フンザ滞在Ⅰ（その１）

パキスタン３日目（１０月２５日）はフンザ滞在でした。


朝食は７：００からです。
５：３０頃、外に出てみました。



遠くに山が見えます。



宿泊したホテルです。
まだ新しいホテルでした。



道路はひっそりとしていました。



反対側です。




正面に真っ白な山が見えてきました。



ギルギットの街のようすです。
手前はブロック工場のようでした。



東の空が明るくなってきました。



左奥にも山が見えてきました。



少しずつ焼けてきます。


ズームしてみました。



右側の山が焼けてきました。



東の空に黒い雲がでてきました。
目玉が２つみえます。
その上には龍が泳いでいます。



しばらくしたら、龍は消えました。
しかし、目玉はしっかり残っていました。

イスラマバードからフンザ（最終回）

１０月２４日



だいぶ下りてきました。



カラフルな家が見えます。



段々畑です。



住まいです。
トウモロコシの葉っぱがたくさん積んであります。
冬の間の家畜の餌にするようです。




川の水が冷たそうです。
ここでトイレ休憩でした。



岩肌が人の姿のようにみえました。



吊り橋です。
これは車も通れるようでした。



夜行バスが連なって走行しています。
時間がかかるが飛行機よりかなり安いそうです。



夕方になりました。



この日はギルギット泊まりでした。
ホテルに入ります。



玄関です。


ロビーも広々としています。
まだできたばかりのきれいなホテルです。




部屋もきれいでした。
朝早かったので、今夜はゆっくり休めそうです。

※イスラマバードからギルギットまで約６００キロ、
１４時間の車の旅でした。

イスラマバードからフンザ（その４）

１０月２４日



かなりガスってきました。



検問です。
左がおまわりさんです。
ここへ来るまでに２回ほど検問に引っ掛かりました。
途中では銃を持ったパトカーに先導されました。
山の中では山賊が出るということで護衛してくれました。
このおまわりさんも気をつかってくれたようです。




青空がでてきました。



窓のような青空です。



雪がかなり積もっています。







構造物が見えてきました。



ここは「バブサル峠」です。



何人か人がいます。




標識がありました。
標高４１７０ｍです。
富士山より高い峠です。



女の子が焚火で暖をとっていました。
挨拶したら、にこやかに応えてくれました。



ここから下りになります。




もう少し雪が多いとこの峠も通れないそうです。



道路が舗装されているのにビックリでした。




下界がかすかに見えます。



雪山です。



このあたりもカラコルム山脈の一部です。
大きな山が連なっていました。

イスラマバードからフンザ（その３）

１０月２４日



雲の間から大きな山が見えてきました。



夏の雲のようです。



レストランに入ります。



ここでランチでした。
ご飯はパサパサでした。



レストランにこんなスペースもありました。
横になって休むこともできるようです。




再び走り出しました。
ゴムボートがありました。
川遊びもできるようです。



山また山・・・です。



段々畑も見えました。



奥に白い山が見えています。




雪山です。



段々畑もたくさんありました。



ここも畑です。
このあたりではジャガイモが獲れるようです。



霧がでてきました。



太陽が真っ白です。



雪もでてきました。
寒々とした風景になってきました。

イスラマバードからフンザ（その２）

１０月２４日



ガソリンスタンに立ち寄り、トイレ休憩です。



レストランに入りました。
最初にでてきたのはドライフルーツでした。



これはチャバティと呼んでいました。



こちらはナンです。
適当にちぎって食べます。


こんな感じのレストランでした。



この店の主なメニューのようです。
左奥の二人が運転手です。



街にはいろんなお店が並んでいます。



バナナもこんなふうに売っています。
一房日本のお金で￥１００くらいでした。


吊り橋が見えました。
ここはかなり山奥の街です。



ヤギの群れが車の横を通し過ぎて行きました。



荒涼とした山です。
ここは「カラコルムハイウェイ」と呼ばれている道路です。



大きな建物が見えてきました。
この奥に大きなダムを建設中で、これは中国人労働者の
宿舎だそうです。
完成まであと何年かかるかわからないそうです。



深い谷の間にできた道路です。




大きな山に囲まれています。
昔は車も通れなかったそうですが、今は道もよくなって
通れるようになりました。


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第二部

宮田亮平展



１１月９日、日本橋三越本店で開催されている「宮田亮平展」に
行ってきました。




彼は高校の同級生です。
東京芸大を卒業してから学長を務め、その後文化庁の長官も務めました。



何年かぶりの個展です。


イルカがモチーフになっています。



躍動感あふれる作品です。






たくさんのイルカが泳いでいます。
この日、高校時代の仲間数名がここで待ち合せました。
夕方には彼も顔を出してくれて久しぶりに雑談に
花を咲かせました。





三越のマークです。
また東京駅の銀の鈴の帯にもイルカが泳いでいます。
東京駅に行く機会がありましたら、ぜひご覧になってください。

※なお、この展示会は１１月１３日（月）までです。

イスラマバードからフンザ（その１）

１０月２４日



パキスタンのイスラマバードに入国します。
入国審査では両手の指紋とカメラで顔を撮影されました。
また、パキスタンに入国するにはビザが必要です。
昔はビザはパスポートに貼り付けましたが、今は１枚の紙に
いろんな情報が記入されているだけです。



ここで預けた荷物を受け取ります。
飛行機はバンコクで乗り継ぎでしたが、荷物は羽田からここまで
スルーでした。



ホテルに到着しました。
時間は現地時間で２４時でした。



ロビーです。
翌日は国内線でフンザまで入る予定でしたが、都合で飛行機が
飛ばなくなりました。
陸路で目的地まで向かうことになりました。



部屋に入ってシャワーを浴びました。
翌朝は４：３０モーニングコール、５：００朝食、
そのまま５：３０出発です。
ほとんど寝ている時間はありませんでした。



朝食です。



５：４０、バスが出発しました。
これから陸路の長い旅が始まります。



朝日が昇ってきました。



途中でパトカーに止められました。
運転手が降りて何か話しています。



しばらくしてガイド（右）も降りて行きました。
免許証と行先のチェックだったようです。



街は高いところまで家が並んでいます。



今回、移動に使う車です。



横に「トヨタレンタリース福井」と書いてありました。
トヨタ車に人気があるようです。



ホテルにあったフリーのミネラルウオーターです。
ここでは水が飲めないのでしばらくはミネラルウオーターだけです。
もちろんビールもありません。

羽田からイスラマバード（その３）

１０月２３日



丁度太陽が沈むところでした。



ガラスに網目が入っているので、こんな画像になって
しまいました。



これからパキスタンのイスラマバードまで
乗る搭乗機です。



バンコク空港もきれいなデザインの建物でした。



E-5番に着きました。
ここで福岡からの４名、名古屋からの２名と合流しました。
ちなみに東京からは３名、合計９名でした。
他に福岡からツアーリーダーが１名参加でした。



機内です。
すべての座席にモニターがついていました。
映画なども見ることができます。



モニターで飛行ルートをチェックです。



現在の状態を数字で表示しています。



食事が運ばれてきました。



しばらくしてから飲み物です。
ビールは「バドワイザー」でした。

パキスタンはイスラム国で禁酒国です。
しばらくはビールともお別れです。



乗務員は全員マスクを着用していました。
乗客には特に指示はありませんでした。



飛行ルートです。
まもなくイスラマバードに到着です。

※タイのバンコクから約５時間のフライトでした。
なお、日本とパキスタンとはマイナス４時間の時差があります。
時計をパキスタン時間に合わせました。

フンザからパスー（その２）

１０月２８日


食堂です。
朝食は７時からですが、少し早めに入りました。



入口のカウンターです。



たくさんの旅行会社のワッペンが貼ってありました。
日本の西遊旅行のワッペンもありました。



朝食です。
ジュースが美味しかったです。



ロッジです。
右から３番目の部屋でした。




マレーシアからのお客さんです。
笑顔で見送ってくれました。
右がこのロッジのオーナーでした。



今回コース予定にはなかったのですが、学校に
立ち寄りました。
日本人の寄付でできた学校です。
生徒さんが並んで待っていてくれました。



教室内を案内してくれました。
机と椅子です。



ここは小さい子供たちの教室のようです。
二人掛けの机でした。



周囲が高い山に囲まれています。



屋上に上がってみました。
まだ椅子を塗装中でした。



上からみた生徒たちです。
ここでは６歳から１３歳くらいまでが学んでいるそうです。



歓迎のメッセージと日本の旗です。



前の方が６歳くらいでしょうか？



女の子たちです。
どの子もかわいい顔をしていました。



右は女の先生、左が校長先生です。
突然の訪問でしたが、先生初め子供たちは心待ちしていたようです。

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子供たちの歓迎の歌です。
2023 10 28 パキスタン6



歓迎の踊りです。
2023 10 28 パキスタン7

フンザからパスー（その２）

１０月２８日


食堂です。
朝食は７時からですが、少し早めに入りました。



入口のカウンターです。



たくさんの旅行会社のワッペンが貼ってありました。
日本の西遊旅行のワッペンもありました。



朝食です。
ジュースが美味しかったです。



ロッジです。
右から３番目の部屋でした。




マレーシアからのお客さんです。
笑顔で見送ってくれました。
右がこのロッジのオーナーでした。



今回コース予定にはなかったのですが、学校に
立ち寄りました。
日本人の寄付でできた学校です。
生徒さんが並んで待っていてくれました。



教室内を案内してくれました。
机と椅子です。



ここは小さい子供たちの教室のようです。
二人掛けの机でした。



周囲が高い山に囲まれています。



屋上に上がってみました。
まだ椅子を塗装中でした。



上からみた生徒たちです。
ここでは６歳から１３歳くらいまでが学んでいるそうです。



歓迎のメッセージと日本の旗です。



前の方が６歳くらいでしょうか？



女の子たちです。
どの子もかわいい顔をしていました。



右は女の先生、左が校長先生です。
突然の訪問でしたが、先生初め子供たちは心待ちしていたようです。

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子供たちの歓迎の歌です。
2023 10 28 パキスタン6

フンザからパスー（その２）

１０月２８日


食堂です。
朝食は７時からですが、少し早めに入りました。



入口のカウンターです。



たくさんの旅行会社のワッペンが貼ってありました。
日本の西遊旅行のワッペンもありました。



朝食です。
ジュースが美味しかったです。



ロッジです。
右から３番目の部屋でした。




マレーシアからのお客さんです。
笑顔で見送ってくれました。
右がこのロッジのオーナーでした。



今回コース予定にはなかったのですが、学校に
立ち寄りました。
日本人の寄付でできた学校です。
生徒さんが並んで待っていてくれました。



教室内を案内してくれました。
机と椅子です。



ここは小さい子供たちの教室のようです。
二人掛けの机でした。



周囲が高い山に囲まれています。



屋上に上がってみました。
まだ椅子を塗装中でした。



上からみた生徒たちです。
ここでは６歳から１３歳くらいまでが学んでいるそうです。



歓迎のメッセージと日本の旗です。



前の方が６歳くらいでしょうか？



女の子たちです。
どの子もかわいい顔をしていました。



右は女の先生、左が校長先生です。
突然の訪問でしたが、先生初め子供たちは心待ちしていたようです。

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子供たちの歓迎の歌です。
2023 10 28 パキスタン6



歓迎の踊りです。
2023 10 28 パキスタン7

羽田からイスラマバード（その２）

１０月２３日


モニターで現在位置をチェックします。



上空の映像です。
雲が多くて下はよく見えません。



モニターの下に飛行高度や目的地の時間などが
標示されます。
日本とタイとはマイナス２時間の時差があります。
到着までに時計を修正します。



外は相変わらず雲が多いようです。



陸地に入りました。






窓から外を見ました。
陸地が見えています。



滑走路が見えてきました。



まもなく着陸します。



無事に着陸しました。
ゆっくりとゲートに向かっています。



バンコク空港です。
かなり広い空港でした。



これから乗り継ぎゲートに向かいます。



案内板にやっと表示されました。
搭乗ゲートはE-5でした。



ここを左に進みます。
東京からバンコクまで約６時間のフライトでした。

羽田からイスラマバード（その１）

１０月２３日から１１月１日までパキスタンに行ってきました。
旅のようすを順を追ってご紹介いたします。


私の荷物です。
ダッフルバッグが４キロ、ザックが３キロでした。
ダッフルバッグは一応預けます。



羽田空港です。
ここから海外に出発するのは初めてです。



３階の出発ロビーです。
かなり広々としていました。



荷物を預け、搭乗券を受け取って出国検査を受けて
手荷物検査を終えれば後は搭乗ゲートに向かいます。
出国検査はパスポートを機械にタッチするだけで簡素化されていました。


搭乗ゲートは随分離れていました。
１４２番ゲートです。



途中で出発便とゲートをモニターで確認しました。
タイのバンコク行きです。
パキスタンまでの直行便はなくバンコクで乗り継ぎです。



搭乗ゲートはまだひっそりとしていました。



搭乗機です。
タイ国際航空の飛行機です。



羽田空港の管制塔が見えます。




機内に入りました。
ゆっくりと滑走路に向かっています。



席の前にモニターがありました。
飛行ルートが表示されています。



チャンネルを変えると垂直尾翼のカメラで外のようすがわかります。
離陸に向けて滑走中です。



無事に離陸しました。
これからこのカメラで外の様子が楽しめそうです。



飛行ルートです。
台湾の横を通過しています。
左の島は中国の海南島です。
一度この島の山にも登りに行ったことがあります。
中国の避暑地と呼ばれている島でした。

東京都薬用植物園（最終回）

１０月７日



フジバカマ・・・
きれいに咲いていました。


キキョウは一輪だけでした。



サンシュユの実です。
もう少しすると真っ赤になります。



サキシマフヨウ・・・


南国の花です。


温室に入ってみました。
アリアケカズラが咲いていました。



ミッキーマウスノキです。



タヌキマメ・・・
温室をでたところにありました。



ウラナミシジミがきてくれました。



入ったところから外にでます。
この日は約１時間３０分の散策でした。

東京都薬用植物園（その４）

１０月７日



ノゲイトウにウラナミシジミが飛んできました。




別の個体のウラナミシジミです。




ノゲイトウはこんな感じの花です。




チャバネセセリも飛んできました。



イヌサフラン・・・



サボンソウは終盤でした。
葉っぱと水と一緒に揉むと石鹸のような泡がでます。



ヘビウリです。
ヘビがたくさんぶら下がっているように見えます。
食べることができるそうです。



オオケタデ・・・




ハブソウ・・・
ハブに咬まれた時、この葉っぱを揉んで傷口に
つけると治るといわれています。



リクチメン・・・
栽培されているワタでは一番多いそうです。



ナンキンワタ・・・
少し茶色いワタです。



ニンジンボク・・・



ホウズキが少し赤くなっていました。
中の実を揉んで種をだして、膨らまして遊びました。

東京都薬用植物園（その３）

１０月７日



ローゼル・・・
花と実です。


ジャムに加工したり、ハーブティとして
利用されます。



青パパイヤ・・・



青い実を食べます。



小さな実がたくさんなっていました。



全体はこんな感じです。



こちらはキャッサバです。




根っこにできる芋を食べます。
タピオカの原料になります。



青パパイヤの花が咲いていました。



ハネセンナ・・・
ゴールデンキャンドルとも呼ばれています。
お茶として飲むと便秘に効くそうです。



ヘチマの花が咲いていました。



大きなヘチマです。



ツノゴマ・・・
実の形からついた名前です。



ゲンノショウコの赤・・・
少しピンボケです。


すぐ近くには白い花もありました。
赤い花は西日本、白い花は東日本に分布しているとされていますが、
最近はどちらの花も見ることができます。