てるてる*Cafe

岩手県盛岡で生まれて宮城県登米市在住☆
大好きなスノーボード・釣り・最近目覚めた農作業を気の向くまま綴ってみました。

救急車☆

2007年05月24日 | Weblog
一昨日の夜中2時半、てるてるはお腹が痛くて目が覚めました

痛い~~痛い~~~と思いながらも我慢我慢していたが、全然良くならない、っていうより痛さが増している

ついに我慢出来なくなって旦那を起こした

「お腹が痛くて寝れないよ~~~~~~~

小さい頃、胃痙攣を良く起こしていたので母にお腹をさすってもらったのを思い出し(不思議と手を当てると直るんですよね~~~まさに手当てっす)旦那へ手を当てておくれよ~~~~~~と頼んだ・・・

心配そうな旦那にさすってもらいながらも痛みはひどくなり、てるてるは病院へ行く決心をした

「病院連れて行って

旦那は夜間診療の病院を探そうと新聞を見に・・・

しかし、もうてるてるは一刻の猶予も無い

痛いよ~~~~とのたうちまわった

母が起きてきて、どこの病院が開いているか分からないからとりあえず、救急車を呼んでということになったらしく、救急車待ちとなった

しかし、てるてるの家はちょっと奥にあるので旦那が車で目立つところまで乗せていく事となり苦しむてるてるは車へ・・・

くてるてる

救急車は来ない

痛い~~痛い~~~ともがくてるてる

救急車は来ない

すると猛烈に吐き気がしてきて、車を降りてオエ~~~~~としていると遠くからピーポーピーポーと聞こえてきた

やっと来た~~~と思っていたら突然嘔吐中のてるてるを置いて旦那が車を発進

広い原っぱに腹痛のてるてるひとりポツン・・・

母が歩いてきて原っぱにぽつんと苦しむてるてるを発見しお前達は何をやっているんだと不思議顔

しばらくして、救急車を従えて旦那がやって参りました

人生初となる救急車を目の前に今までの痛みがうっすらどこかへ消え・・・

「どこが痛いんですか」という救急隊の問いに・・・

「ちょっと良くなりました

ムッとする救急隊員

とりあえず、救急車に乗ると痛みが復活

痛い~~~~痛い~~~~痛い~~~~~~痛い~~~~~~

救急隊てきぱきとそれぞれの役割分担を果たし一人は受け入れ病院の確認

一人はてるてるの脈を図ったり、超音波を当てたり・・・

一人は家族への聞き取り

そうしている間も苦しむてるてる

そして、受け入れ病院が決まった

てるてるななんと自宅から1分の総合病院へ搬送された

20分以上救急車を待ってもがき苦しみ、1分で搬送完了

てるてるの救急車デビューはあっけなく終わった

病院に着き痛み止めの点滴を受け・・・しばらく苦しみ・・・点滴が効いてきててるてるは眠った・・・・・・・

目が覚めると、外は最高に良い天気

痛みは全くなし

一瞬じんましんが出て看護婦さんがあわてて皮膚科の先生を呼びに行ったりしたけど、先生が来てお腹を出したらキレイに消えていたので問題なし

胃カメラは飲みたくないですというてるてるの我ままでレントゲンなんかの一通りの検査をしたが異常無し

お家に帰りたいよ~~~とだだをこねて・・・てるてるは午後2時に退院することとなった

休み中の旦那に迎えを頼んだが、草刈作業中で電話も繋がらないので家から1分の病院から徒歩にて帰宅

かかった費用13000円

ちょっとしたスィートルームに泊まれたんじゃないかな

お騒がせな1日となりました

結局急性胃炎という事だったけど、先日の39度の熱から渓流釣りに行ったりの無理がたたり、風邪が引き起こしたのではないかという結論に我が家では達した

風邪は万病の元だぜ~~~

みんな気をつけるように