四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

イングリッシュローズとシャンテ・ローゼ・ミサト

2016年07月28日 | バラ
曇りのち晴れ  最低気温 22.6℃  最高気温 27.6℃

梅雨がなかなか明けない当地方です。

今年の梅雨は、日照時間も短く、起床時に雨というパターンが多かったように思われます。

バラの消毒をしなかった昨年、梅雨明け後に、黒点病や害虫の被害にあって、見るも哀れな姿になり、しまいにはすっかり落葉したバラもありました。

今年はそんなことにならないように、梅雨入り前と梅雨の合間に消毒をしようと決めていました。

それなのに、予定していた日はことごとく雨でした。

ここ2週間は早朝ウォーキングをはじめ、帰宅する頃には人の行き来する時間となり、消毒することができません。

最近は、比較的綺麗に咲いているばらの花を選んで撮っているんですよ。

私、見え張りなんです。

見えを張っても、それなりにしか写せないんですけどね。

それでは、今日は、イングリッシュローズを中心に載せましたので、ご覧下さいね。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)
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すぐ近くに植えているタウゼントシェーンが大きく育ち、陽当たりが悪くなっています。

たぶん、根っこもヘリテージの方に伸びてきているんでしょう。

我が家のバラの中では優等生のヘリテージが花つきが芳しくありません。

それでも、久々に美しいと感じたヘリテージでした。

ティージング・ジョージア(ER)

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春は美しいロゼット咲き、夏は少しルーズな八重咲きとなっています。

一番花が咲き終えてから、新枝の伸びが良くて喜んでいます。

鉢植えですが、冬の誘引時期には、アーチの天辺まで伸びてくれるんじゃないかと期待しています。

セプタード・アイル(ER)
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透明感のあるこのピンクが好きなんです。

シュートの発生が良く、病害虫にも強く、繰り返し咲いてくれるので、育てていてストレスを感じないバラですね。

ジェフ・ハミルトン(ER)
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早くから二番花を咲かせ、繰り返し楽しませてくれました。

ご覧のとおり、咲き進み、花色が白っぽくなっているでしょう。

間もなく花柄を摘まなくちゃね。

花持ちの良いバラだから、つい長く咲かせてしまうんですよね。

イングリッシュローズじゃないけど、今、挿し木したシャンテ・ロゼ・ミサトが綺麗に咲き始めています。

シャンテ・ロゼ・ミサト(S半つる、デルパール社)

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鉢バラで育てているバラが綺麗に咲くと、私は玄関や茶の間の縁台に運んできます。

そばに置いて、そのバラの存在を感じていたいのです。

さて、今日最後の画像は切り花です。

グラジオラスやブルーボーイ(紫のバラ)、クレマチス(篭口)

DSC_3886_01DSC_3908_01


左は、庭のテーブルで活けていたもの

右は玄関で写したものです。

ブルーボーイの高さが同じなもんだから、ちょっとへんね。

今日のところは、まぁ、これでいいわ。


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コメント (4)
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