曇りのち晴れ 最低気温 22.6℃ 最高気温 27.6℃
梅雨がなかなか明けない当地方です。
今年の梅雨は、日照時間も短く、起床時に雨というパターンが多かったように思われます。
バラの消毒をしなかった昨年、梅雨明け後に、黒点病や害虫の被害にあって、見るも哀れな姿になり、しまいにはすっかり落葉したバラもありました。
今年はそんなことにならないように、梅雨入り前と梅雨の合間に消毒をしようと決めていました。
それなのに、予定していた日はことごとく雨でした。
ここ2週間は早朝ウォーキングをはじめ、帰宅する頃には人の行き来する時間となり、消毒することができません。
最近は、比較的綺麗に咲いているばらの花を選んで撮っているんですよ。
私、見え張りなんです。
見えを張っても、それなりにしか写せないんですけどね。
それでは、今日は、イングリッシュローズを中心に載せましたので、ご覧下さいね。
イングリッシュ・ヘリテージ(ER)
すぐ近くに植えているタウゼントシェーンが大きく育ち、陽当たりが悪くなっています。
たぶん、根っこもヘリテージの方に伸びてきているんでしょう。
我が家のバラの中では優等生のヘリテージが花つきが芳しくありません。
それでも、久々に美しいと感じたヘリテージでした。
ティージング・ジョージア(ER)
春は美しいロゼット咲き、夏は少しルーズな八重咲きとなっています。
一番花が咲き終えてから、新枝の伸びが良くて喜んでいます。
鉢植えですが、冬の誘引時期には、アーチの天辺まで伸びてくれるんじゃないかと期待しています。
透明感のあるこのピンクが好きなんです。
シュートの発生が良く、病害虫にも強く、繰り返し咲いてくれるので、育てていてストレスを感じないバラですね。
ジェフ・ハミルトン(ER)
早くから二番花を咲かせ、繰り返し楽しませてくれました。
ご覧のとおり、咲き進み、花色が白っぽくなっているでしょう。
間もなく花柄を摘まなくちゃね。
花持ちの良いバラだから、つい長く咲かせてしまうんですよね。
イングリッシュローズじゃないけど、今、挿し木したシャンテ・ロゼ・ミサトが綺麗に咲き始めています。
シャンテ・ロゼ・ミサト(S半つる、デルパール社)
鉢バラで育てているバラが綺麗に咲くと、私は玄関や茶の間の縁台に運んできます。
そばに置いて、そのバラの存在を感じていたいのです。
さて、今日最後の画像は切り花です。
グラジオラスやブルーボーイ(紫のバラ)、クレマチス(篭口)
左は、庭のテーブルで活けていたもの
右は玄関で写したものです。
ブルーボーイの高さが同じなもんだから、ちょっとへんね。
今日のところは、まぁ、これでいいわ。
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梅雨がなかなか明けない当地方です。
今年の梅雨は、日照時間も短く、起床時に雨というパターンが多かったように思われます。
バラの消毒をしなかった昨年、梅雨明け後に、黒点病や害虫の被害にあって、見るも哀れな姿になり、しまいにはすっかり落葉したバラもありました。
今年はそんなことにならないように、梅雨入り前と梅雨の合間に消毒をしようと決めていました。
それなのに、予定していた日はことごとく雨でした。
ここ2週間は早朝ウォーキングをはじめ、帰宅する頃には人の行き来する時間となり、消毒することができません。
最近は、比較的綺麗に咲いているばらの花を選んで撮っているんですよ。
私、見え張りなんです。
見えを張っても、それなりにしか写せないんですけどね。
それでは、今日は、イングリッシュローズを中心に載せましたので、ご覧下さいね。
イングリッシュ・ヘリテージ(ER)
すぐ近くに植えているタウゼントシェーンが大きく育ち、陽当たりが悪くなっています。
たぶん、根っこもヘリテージの方に伸びてきているんでしょう。
我が家のバラの中では優等生のヘリテージが花つきが芳しくありません。
それでも、久々に美しいと感じたヘリテージでした。
ティージング・ジョージア(ER)
春は美しいロゼット咲き、夏は少しルーズな八重咲きとなっています。
一番花が咲き終えてから、新枝の伸びが良くて喜んでいます。
鉢植えですが、冬の誘引時期には、アーチの天辺まで伸びてくれるんじゃないかと期待しています。
セプタード・アイル(ER)
透明感のあるこのピンクが好きなんです。
シュートの発生が良く、病害虫にも強く、繰り返し咲いてくれるので、育てていてストレスを感じないバラですね。
ジェフ・ハミルトン(ER)
早くから二番花を咲かせ、繰り返し楽しませてくれました。
ご覧のとおり、咲き進み、花色が白っぽくなっているでしょう。
間もなく花柄を摘まなくちゃね。
花持ちの良いバラだから、つい長く咲かせてしまうんですよね。
イングリッシュローズじゃないけど、今、挿し木したシャンテ・ロゼ・ミサトが綺麗に咲き始めています。
シャンテ・ロゼ・ミサト(S半つる、デルパール社)
鉢バラで育てているバラが綺麗に咲くと、私は玄関や茶の間の縁台に運んできます。
そばに置いて、そのバラの存在を感じていたいのです。
さて、今日最後の画像は切り花です。
グラジオラスやブルーボーイ(紫のバラ)、クレマチス(篭口)
左は、庭のテーブルで活けていたもの
右は玄関で写したものです。
ブルーボーイの高さが同じなもんだから、ちょっとへんね。
今日のところは、まぁ、これでいいわ。
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