四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

夏剪定前のバラ

2018年06月15日 | バラ

曇り  最低気温 11.9℃  最高気温 15.9℃

肌寒い日が続いています。

この気候がバラの満開の頃であったら、バラの見頃はもう少し長く続いたでしょうに、とっても残念です。

お天気は思うようにならないもの。

せめて、昨日UPできなかった画像を見ながら、余韻に浸ることにしましょう。

ニュードン

DSC_5931

アーチに誘引しきれない枝は、ワイヤーメッシュに誘引しています。
枝の長さは5~6mあります。

DSC_5930

我が家の庭の環境では、うどんこ病にかかりやすいバラです。
それでも、か細く、しなやかな枝に咲くこのバラが好きなんです。

アーチ上では、こんな風に暴れ回っています。

DSC_5929


一棒粉が少しだけ咲いています。ここ4~5年はマージョリーフェアの影になって、ほとんど花を咲かせませんでしたが、今年は何年かぶりにブログに載せました。

DSC_5924


そのマージョリーフェアですが、昨年思い切った枝の剪定により、今年は他のバラと共存しながら咲いています。

IMG_1717


ブラッシュノアゼット

ブラッシュノアゼット

トゲが少なく、小輪のバラは扱いやすいですね。

歳をとっても育てられるバラです。

最近、歳をとっても、育てられるバラ、育てたいバラを意識するようになりましたね。

テージングジョジア
DSC_5879
これ、もしかしたら2番花かもしれません。
前に色々なバラ鉢を置いているので、そばに行って確認できないのですが、1番花はかなり早く咲きました。

レモン&ジンジャー
DSC_5887
このバラも調子が悪くて、中々写真を撮る気になれないバラでした。

我が家にやってきて3~4年は主役級のバラであったのに、私の育て方が悪いのですね。

ブルーボーイ
DSC_5906
美しいラベンダー色が目を引きます。

ラベンダーラッシーのように伸びませんので、鉢植えも可能ですし、庭の手前の方にも植えられるバラですね。

ラベンダーラッシーの方は、とっても勢いよい状態で、今も咲き続けています。
ラベンダーメィディランド
ラベンダーラッシーは少し花びらにウェーブがかかり、花も明るめです。

マダムアルフレッド・ドゥ・ルージュモン
IMG_1676
ガサガサ感のある艶のない葉っぱですが、花はとっても可愛いんですよ。
花の中心がピンクでそれを包み込むような白い花びらが素敵です。
中央の花は、グリーンアイをのぞかせていますね。

優しいイエローの花色をしているバラです。
名前が判らなくなりました。快挙のような感じもしますが定かじゃありません。
IMG_1678


ツルサマスノー

IMG_1691

何度も載せていますが、今年は咲きっぷりが良くて、つい写したくなります。

ラベンダーメイディランド

IMG_1692

枝を誘引しないと、垂れるようにして花を咲かせています。

もう、そろそろこちら↓の花も終わりそうです。少し前の画像を張り付けました。

ヘメロカリス

IMG_1724

 

いつも応援いただき、ありがとうございます。
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする