四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

咲き進んでいるバラとジギタリス

2018年05月30日 | バラ

曇り  最低気温 17.8℃  最高気温 21.5℃

1日と言えないくらいバラが咲き進んでいます。

バラの花柄を5月末に摘みとるなんて、そうそうないんですよ。

これから、花柄摘み、散った花弁の掃除など、忙しくなります。

今日の我が家の庭のバラです。

イングリッシュローズを中心に載せていきますね。

ジェントルハーマイオニー

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テージング・ジョジア
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アブラハム・ダービー
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間に合わせの支柱が、せっかくのアブラハムダービーの美しさに水を差していますね。

茎に対して、花が大きすぎて、すっかりうなだれているので支柱を探しましたが、畑で使用しているものしかありませんでした。
しかも、統一感のない支柱(;'∀')

アブラハムダービーを美しく仕立てるコツがありましたら、是非教えてください。

ザ・ピルグリム
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ピンクサクリーナ
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赤い蕊も可愛いし、うっすらピンクに染まった花弁も愛くるしいバラです。

タウゼントシェーン

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今年は、アブラムシ被害にあっていますが、蕾がたくさんついているので、薬をかけずに枝を切り取って対処しています。
ランブラーだから出来ることですね。

スパニッシュ・ビューティー&クイーン・オブ・スェーデン

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今年は嬉しいことがあるんですよ。ジギタリスの花穂がとっても長いの。

あまりにも伸びたので、風で折れないように、支柱に結わえました。

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例年になく凄い咲きっぷりのジギタリスに気を良くしている昨今です(*^-^*)

 

いつも応援いただき、ありがとうございます。
 
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那須コピスガーデンが見頃です

2018年05月29日 | バラ
一昨日の日曜日、仙台バラ会のお仲間さんたちと、那須のコピスガーデンに行ってきました。

前々から行きたいと思っていたコピスガーデン、念願が叶いました。

バスから降りて、ガーデンに入った途端、ときめきが止まりません。

私のいらぬ説明は無しにして、沢山撮ってきた画像を一緒にご覧ください。

枚数があまりにも多いので、適当にスルーしてください。

ガーデンに入って、すぐに目に飛び込んできた「ラプソディ・イン・ブルー」
ラプソディ・イン・ブルー


ブルーフォーユー

ブルーフォーユー
紫系のバラがとっても魅惑的でした。

コピスガーデンを、全景から張り付けたら、少しはイメージがつきますかしら。
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モンタナが咲き乱れています。
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ウイリアム クリスティ

ウィリアム クリスティ

 

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アリウム・ギガンチウムがいたるところに植栽されており、マイガーデンにも使ってみたくなりました。

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ところどころに芍薬も植えられており、バラとの相性を認識させられました。

ちなみに、ここで、2株の芍薬を購入しました。

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禅シリーズの南部桜、初めて目にしました。

禅ローズ 南部桜

 

 

ポールズヒマラヤンムスクより、こちらのほうがいいかも。(私的所感)

禅 
禅
これも名前は知ってはいましたが、初めてみました。素敵なグラデーションです。

ベルベティ・トワイライト
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アストランティア フローレンスが咲きっぷりが凄い!

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イエローのオダマキもいいものですね。

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ベロニカでしょうか。狭い庭では中々これほど植えられないけど、素敵ね~

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草丈の高いキャットミントもグランドカバーとして、バラの手前に植えられていて、これも美しかった!

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ラムズイヤーもしっかり立ち上がっている。日向で育っているからね。

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ゲラニウムは草丈の短いもの、長いもの、色々使われていました。

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時間が足りなくて、バラの名前を確認できなかったり、苗の販売コーナーを見ることが出来なかったのは、残念なことでした。

それでも、ガーデン入口前で、気にいった芍薬を見つけられたのだから、大満足しています。

苗コーナーを見たら、欲しいものがきっと沢山あって、それはそれで困ったことでしょう(笑)


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私の愛するクイーンオブスウェーデン~こんな仕立て方はいかが~

2018年05月29日 | バラ
私の愛するバラ10選を投稿して数年経ちました。

今日はちょっと、追記する形で再投稿しました。

以前、クイーン・オブ・スエーデンは直立性で、狭いスペースでも育てられるお勧めのバラと紹介しました。

大好きなクイーン・オブ・スエーデンを他の場所でも育てたいと、門の入口脇の小さな花壇スペースに植えました。

ここに植える時、ひな壇になるような剪定、もしくは扇形になるように誘引するか検討しました。

検討結果は、この通りです。



狭いスペースなので、壁面いっぱいに咲く演出をしてみたかったのです。

支柱を立て、クイーン・オブ・スエーデンの枝を横に寝かせてみました。

直立性のクイーン・オブ・スエーデンでも、意外に枝は柔らかく、無理なく倒せました。

道路に面していますので、ご近所の方もいいねと言ってくださいます。

横に誘引する仕立て、どうかしら?

私は、思っていた以上の咲きっぷりに、大満足しています。

クイーン・オブ・スエーデンは、挿し木でも使いやすいバラですね。

根切り虫や冬の寒さで枯れた場合のことを考えて、何本か挿し木をしましたが、成功の確率が高いですね。

それも気にいっています。


【2015年2月7日投稿記事】

 暖かい朝を迎えました 最低気温 -0.9℃

今日は3月上旬並みの気温になるそうです


昨年の2月に私の愛するバラ10選~クイーンオブスウェーデンを記事にしました

あれから1年

古い画像を昨年のものと差し替え、記事もリメイクしました

といっても、このブログにちょくちょく遊びにいらしていただいているブログ友さんは、
何度も目にしているかも知れません(-_-;)

古くなった画像でも、私のお気に入りはそのまま載せています(*^_^*)

なんのことはない一から編集する手間を省いているだけ(へへへ)

私がバラを選ぶ基準は、病気に強く、育てやすい

となると、このバラをあげないわけにはいきません

イングリッシュローズの”クイーンオブスウェーデン”です


このバラは葉を見ただけで、クイーンオブスウェーデンとわかる特徴のある葉を持っています
(葉もアップに写しておけば良かった。追記できるな・・・シメシメ)

花よりも先に葉を紹介すること自体が珍しいでしょう

葉は厚みがああって、コロンとした丸い小さな形をしています

マイガーデンは住宅が密集してあるところにあります

なので、よっぽど病気がひどくならない限り消毒はしていません

毎年、黒点病やうどん粉病、ハダニ、害虫の被害に悩まされる中で
クイーンオブスウェーデン”は、これまで病気や害虫の被害にあったことはないのですよ

耐病性については、私が太鼓判を押します(私では信用できませんかしら)
雨にあたると、水滴が固まっていますが、葉に浸透せず弾いています

きっと、この葉の形状が病気を寄せ付けないのですね

”クイーンオブスウェーデン”はまっすぐに、お行儀よく伸びていきます





ちょっと、角度を変えて写してみますね

シュラブローズですが、お庭が狭いという方、また鉢植えで育てたいという方にも、
ぴったりのバラだと思いますよ

”肝心のお花はどうなの”という声が聞こえそう

咲きはじめは、アプリコット・ピンクからはじまり、ピュアなソフト・ピンクに変化していきます






小さめのカップ咲きですが、花弁が幾重にも重なり、チャーミングな花姿です




花はしっかりとお空に向かって咲き、花持ちが良く、香りもほどほどあります


どうぉ~、みんなお行儀よいでしょう



そうそう、棘がないのも嬉しいばらです

どうでしょう、クイーンオブスウェーデンの素晴らしさを感じていただけたでしょうか

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これはこれで美しい

2018年05月28日 | バラ

曇りのち晴れ  最低気温 14.4℃  最高気温 21.7℃

昨日は仙台バラ会の皆さんと、コピスガーデン等にバラを見学してきました。

プロのガーデナーさんがつくるバラの咲きっぷりに、すっかり魅了されてきました。

今日、我が家の庭のバラを見たら、か細くて、同じ品種であるのにも関わらず花が小さい。

ショボンとしたのは一時、昨日留守にしている間に、結構咲いてきたバラを見て、「これはこれで美しい」と思えるから不思議です。

そんなバラをご紹介しますね。

今流行の絞りのバラから

センチメンタル

センチメンタル

これと似ている「トイ・トイ・トイ!」があるのですが、センチメンタルの方が赤い絞りの部分が少ないです。

私としては、センチメンタルのほうが好みかな。

今日来た友人が「椿の花みたい。和の庭でもいいよね」と興味をもったようです。

「トイ・トイ・トイ!」の画像、見つかるかな?

見つかったら、改めてということで。

カフェ

カフェ2

この渋い色、好きなんですよね。

カフェ3

結構、昔に作出されたので、ホームセンターで600円で購入しました。

安い買い物ですね。

ゴールデンボーダー

ゴールデンボーダー

今年も、裏切ることなく、沢山の蕾をつけてくれた。(*^-^*)

咲き進むとクリーム色になるので、イエローとクリームのグラデーションが美しいバラです。

 

ル・シェルブルー

ル・シェルブルー

まだ、蕾は開き始めたところですが、この独特の藤色が好きなんですね。

今は、駐車場に置いているけど、明日は表に移動するから、そのつもりでね。

ル・ブラン

ル・ブラン

ちょっと花痛みがあるところは、見ないようにしてね。

蕾も花弁の縁にうっすらとピンクが入り、繊細さを際立たせています。

ル・ブラン2


今日はバラはこの位にして、クレマチスを2つ載せましょう。

篭口

篭口2

 

篭口

今年、花が大きく咲きました。力が作ってこういうことを言うのかしら?

スカスカのアーチを少し手助けしています。

もう1つは、ザ・ファーストレディー

ザ・ファーストレディ

今年、購入したばかりで、小さい苗でしたので、今年は咲かないものだと勝手に決めつけていましたが、3個ほど花が咲きました。

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友人とともに花を愉しむ

2018年05月26日 | バラ

晴れ  最低気温 13.4℃  最高気温 22.0℃

暑すぎず、お花見にはとっても良い気候でした。

お友達とそのお姉さんにも、クレマチスやバラを楽しんでいただきました。

バラの見頃には少し早かったですが、暑さでぐたっとした花姿を見るよりは良かったかもしれません。

門扉脇の小花壇に植えられたクィーン・オブ・スエーデンを気にいっていただけたようで、写真を撮られていました。

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こうして、改めて見ると昨年よりもかなり大きくなりました。

サーモンピンクとクリアなピンクが入り混じって咲いています。

クィーン・オブ・スエーデンは元々直立性で自立しますが、真っ直ぐ上の方にだけ咲く姿は物足りなさも感じていました。

枝を横に寝かせるように誘引したのは、一昨年の冬のことでした。

直立させただけでは、こんなに花付きはよくありません。

今年のこの花姿、大いに満足しています(*^-^*)

まだ咲き始めのピンクフレンチレースです。

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1輪だけでも、人の心をつかむのですから、凄いですね。
私も大好きなバラですが。

ジ・オルブライトン・ランブラー

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一見、こんな地味な花にも目がいくなんて、お姉さん、渋い~



色々咲いているクレマチスにも喜んで頂きました。

グレイヴタイ・ビューティ
 
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私がずっとプリンセス・ダイアナと思っていたクレマチスですが、もう1本あるプリンセス・ダイアナと比べると花が大きくて、花色もワイン色なので調べ直しました。

こちらは、グレイヴタイ・ビューティだと思います。

プリンセス・ダイアナは、まだ開花していません。

なかなか気付いてもらうことが難しいクレマチス クリスパ・エンジェルにも気付いてくださりました。

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「可愛い!」(私は心の中でそうでしょう、そうでしょうとつぶやいていました)

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昨年は花が1個しか咲かなかったので、今年は気を良くしているんですよ。

そして、この花にも「素敵!」

プチ・フォーコン

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今年はこのクレマチスも花付きが良くて、このトレリス両面に花を咲かせています(*^-^*)

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女子が集まると、可愛い、素敵・・こんな言葉が飛交いますね。

そして、バラやクレマチスの他にも、気に言っていただいた花があるんですよ。

宿根キンギョソウのアールグレーです。
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こんなキンギョソウ、初めて見たわ、銅葉に白い花が素敵ね~と

私も同様に思っていたものですから、共感していただくと嬉しいですね。

このアールグレイはお気に入りの花なので、門前に置いているコンテナにも植えているんですよ。

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花はコロンとして、シルバーリーフの金魚草は耐寒性もあって、寒冷地の当地であっても、難なく宿根させることが出来ました。

そして、この花も可愛いと写真を撮られていました。

シレネ・ブルガリス

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今年はピエール・ドゥ・ロンサールとのコラボは見られなかったのですが、これ単独でも人気がありますね。

寄せ植えの花のキンセンカの薄いクリーム色の花色がいいと、これも気にいっていただけたようです。

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これらのコンテナには、ビオラやすみれが植えてあって、つい最近抜いたばかりなので、(/ω\)寄せ植えでした。

元々、寄せ植えは、センスがなく、まるっきり自信がありません。

普段、あまり選ばない種類の花や花色を使って見るというのも、寄せ植えを上達させる手法かもしれませんね。

今度、挑戦してみようっと。


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ウルメール・ムンスター他

2018年05月25日 | バラ
晴れ  最低気温 9.5℃  最高気温 29.1℃

今日は、暑くなるという予報が出ていましたので、朝ドラを見て早々に鉢類に水やりをしました。

水をあげているとき、虫にかじられた蕾や、ブラインドが目に入ります。

その後は、ハサミとゴミ袋を持って、チョキチョキです。

ほぼ、朝の庭仕事が終わろうとしているとき、シマヘビと目があっちゃいました。

思わず、ぎゃっ~と大声をだしてしまいました。

お向かいのアパートの住人さんやご近所さんにも聞こえたでしょう。

このウルメール・ムンスターのブラインドを処理している時、ふと視線を感じました。
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枝を切り取ったヒノキの幹からシマヘビが私をみているじゃないですか。

トレリスを縛ってある樹が見えるでしょう。

もちろん、これには写り込んでいませんから、バラだけを見てね。

夫を呼んできて、シマヘビを捕獲してもらおうとしたら、逃げられてしまいました。

結局、見つけることが出来なくて、私はそこから離れました。

戻ってみると、また、ぎゃっ~という出来事が。

夫が周辺のノリウツギ’水無月’を地際から切ってしまっています。

ピンク雪柳や他の紫陽花、宿根草などを伐採、抜いたりしているんです。

水無月はこれから咲くというのに、娘にプレゼントされたものなのにと、私が抗議すると

地面を見えるようにしておかないから蛇がやって来るんだと、逆に怒られてしまって・・・

それから、お昼までは互いに口もきかない状態でした。

あぁあ~、招かざる蛇のおかげで、1日台無しでした。

でも、バラの写真は撮りましたよ。

ウィリアム・シェークスピア

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今年は、特に枝が細くて、すぐ横たわってしまいます。

しょうがないので、支柱に結わえました。

なんか、間に合わせですね(;'∀')

ウルメール・ムンスターを誘引している並びには、宇部小町、そしてスヴニール・デュ・ドクトー・ルジャメインが植えてあります。

宇部小町はまだまだ咲きそうもありませんが、スヴニール・デュ・ドクトー・ルジャメインが開花しはじめました。

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黒みを帯びたこの花色、大好きです。
オールドローズなので、この季節しか花は見ることができません。

宇部小町にすっかり占領されてしまっています。

もう少し広くて明るい環境で育てなら、伸び伸びと魅力あふれるばかりに花を咲かせるでしょうに。

玄関先の紫玉は、今年は咲くのも散るのも早いです。

開花する一方で、散っているので、例年より花が少ないように見えます。

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実際は、いつもの年より沢山の蕾があがっているのですが。

しょうがないですね。真夏と同じ暑さが続いているんですから。

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ディスタント・ドラムスが素敵なグラデーションを見せています。

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ピンクに、薄茶色、こんな花色がどうして誕生するんでしょうね。

神秘的であり、ノスタルジックなバラ、素敵です!

早咲きのスパニッシュ・ビューティーです。

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こんな風に今年はステムが長くて、ちょっとがっかり。

アーチの上で美しく咲く花姿を夢に描いていたのに、どれもビュンビュン伸びきってしまって・・・

トレリスの方に誘引したところは、ステムが長くても構造物と一体感があります。

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スパニッシュ・ビューティーは、アーチで咲かせたいと思っても、アーチには向かないバラなんですね。

デンティベスは大輪の花を1輪咲かせました。

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赤い雄蕊が美しいHTローズです。

桜の花のような姿に似合わず、花は芍薬に負けていません。

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明日は、友人が大阪に住んでいらっしゃるお姉さんと一緒に庭の花を見にいらっしゃいます。

バラを見るには、ちょっと早すぎたかも知れない・・・・

 



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5月上旬から中旬の庭の様子

2018年05月24日 | 母の庭

母の庭のバラもポツポツ開き始めました。

長い間、ブログをお休みしていたので、撮った写真も出番がない状態です。

ここいらで、載せておかないと永久にお蔵入りになってしまいますね。


芍薬


これ、まだもらっていない芍薬だわ。予約しておかなきゃ。





山芍薬も綺麗に咲いていました。







ちょうど、ハッカクレンの花が咲いているときに、実家に行ったのはラッキーでした。



チョウジソウは満開でしたね。


雨の影響で徒長気味になっていました。

我が家のニオベはこれを株分したもの。親の方が花色が赤いのよね。


アイリスも綺麗に咲いていたね。








このジャーマンアイリスの花色、好きなんです。



花色の濃いフウロウ

株がしっかりしていているように見えるでしょう。
我が家には、これと同じフウロウがあるのだけれど、日当たりが悪いのかヒョロヒョロしています。

日当たりが大事なんですよね。

それにしても、草がぼうぼうはびこっている。

まずはドクダミから。これを一掃するのはかなり大変。どこまでやれるかなぁ~

もしよかったら、応援のポチをお願いします。

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フランシス デュブリュイにボレロが咲いて 

2018年05月24日 | バラ
晴れ 最低気温 15.1℃  最高気温 23.8℃   午後風強し

我が家の庭のバラもポツポツ咲き始めています。

庭全体を彩るようになるまでは、あと10日ほどかかるでしょうか。

それでも例年より早い開花に、喜びもひとしおです。

フランシス デュブリュイ (ティーローズ)
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舌をかみそうな、このバラ、早咲きなんですね。

我が家のバラはピンク系が多く、どこか締まりがなかったので、赤いバラを入れたいと思っていました。

イングリッシュローズから選びたかったのですが、送料も含めるとかなりお高いので、このバラを選びました。

結果は(*^-^*)です。

黒みを帯びた赤いバラ、花弁はウェーブとまではいかないけれど、緩やかなカールしています。

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開花すると、ロゼット咲きになる花姿もいいです。。

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その上、香りも強く、素敵なバラを迎えたと喜んでいます。

赤いバラと対照的に咲くのは、ボレロです。

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咲き始めは、花芯にピンクを帯びていますが、咲き進むにつれロゼット咲きになります。

こちらの写真の方が良くわかりますね。

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風で茎が折れ曲がってしまったので、花瓶に挿して楽しむにことにしました。

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真っ白なバラに変化しました。
同じく折れ曲がったシレネブルガリスも一緒に生けています。
ちょっと、見づらいですね。

同じく、グレイパールも茎が折れてしまったので、花瓶に挿しました。

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さて、庭ではクレマチスも見頃を迎えています。

ベルオブウォーキング

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ニオベ
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ジョセフィーヌ

 

 

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今、三段咲きのような花形となっています。

今年は、本当にクレマチスが当たり年なんですよ。

これから開花するクレマチスも楽しみだわ・・・


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その名はスパラキシス・トリカラーと判明

2018年05月21日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

晴れ  最低気温 10.7℃  最高気温 25.5℃

昨日、名前が判らない花を載せたところ、ブログ友さんから、「スパラキシス」ではないかと教えていただきました。

ありがとうございました。

スパラキシスをみんなの趣味の園芸で検索したところ、間違いなくスパラキシス・トリカラーであることが判明しました。

スパラキシス・トリカラー(和名:スイセンあやめ)
アヤメ科・スパラキシス属  半耐寒性 原産国:南アフリカ

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私は検索力がないものだから、探しかねていました。

なのに、ブログ友さんは、持ち前の観察力と探求心から、いとも簡単に探し当てました。

スイセンの様な葉と茎、スイセンとは違う花の特徴から探し当てたそうです。

スパラキシスの原産地は南アフリカと多くは解説しているけれど、東北地方で越冬できている様ですと、間違っているのではないかと、メッセージを頂きました。

そこで、私はふと考えてしまいました。

もしかしたら、秋に植えたのではなく、春早くに私が植えたのではないかと・・・・

私にはその記憶が全くないのですが、春に半額になった球根を何だか植えたような気もする。

春の出来事すら忘れてしまうなんて、本当に怖い。

どこかの政治家や官僚と一緒だわ。

気分を変えて、今日のお庭の花を載せました。

アヤメ&オダマキ

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ジャーマンアイリス

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ダイアンサス

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紫蘭

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牡丹&芍薬

2018年05月20日 | 山野草&野の花
 
晴れ 最低気温 7.1℃  最高気温 22.6℃

吹く風が柔らかく、心地よい日和となりました。

午前中は、実家のタロちゃんを散歩させた後、母の庭の草取りです。

ドグダミで埋め尽くされたところもあり、スコップで掘りあげながら取っても、残った根っこがたちまち芽を出してくる手ごわい雑草。

植物を植えていないところには除草剤を使いましたが、それでも枯れないのです。

ドグダミで埋め尽くされたら大変と、5月に入ってからは、ドグダミと格闘中です。

さて、我が家の庭では、こんな花が咲いていました。
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ビオラや、花ニラを抜いたときに発見しました。

いつ、植えたのだろう。

花の名前も分からず・・・・

せっかく咲いてくれたというのに、植えたことも忘れているんですからね。
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花の写真を撮りためているものの、ブログを更新できずにお蔵入りした花を取り上げます。

山芍薬 白花
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花弁がほころんで、蕊が見えてきたときが特に美しい。

かなり大株になりましたが、昨年の梅雨から秋まで長雨が続き、今年の山野草は花付きがあまり良くない。

 

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赤系の山芍薬です。

緋緋宝
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山芍薬の中では最も濃い赤と言われています。
 
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山芍薬は、花が短くて、花を愛でるのは、ほんの4~5日なんですよ。

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緋宝や会津紅芍薬、クリーム系山芍薬は咲いたのに、写真を撮り損ねてしまいました。

山芍薬の咲く時期は、お出かけ出来ないな。

芍薬は今がシーズンで、最初に咲いたのが「レッドチャーム」です。

芍薬’レッドチャーム’
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一昨日の雨で茎が折れてしまいました。

今、2本を花瓶に挿して愛でていますが、あいにくと写真を撮っていませんでした。

今年は牡丹があっという間に終わってしまいました。

気温がかなり上がったとき、切り花にして、楽しみました。
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花弁が床に散っていますね(;'∀')

私の大好きな島根白雁をアップで張り付けておきましょう。
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白神は、ホント花が短かくて、貴重な1枚です。
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来年は、牡丹にとって当たり年になると良いね。

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バラとクレマチスの開花状況

2018年05月18日 | バラ

雨  最低気温11.6 ℃  最高気温16.9 ℃

昨日に引き続き雨、それも結構降りました。

早朝は雷雨となり、庭や鉢のことが気になるものの、強い雨では身動きできません。

小ぶりになったのを見計らって、庭に出てみました。

心配していた通りに、花々はぐしゃぐしゃ状態で、倒伏してしまったものもあります。

まずは、軒下に置いてある蘭や多肉を雨の当たらないところに移動作業です。

受け皿の中は雨水でひたひた状態

多肉には鉢穴の開いていないものに植えてあるものもあって、鉢をひっくり返して水抜きです。

やれやれです。

午後になって、一時雨が止んだので、久しぶりにカメラを持ちだしました。

カメラを向けた先は、例年より1週間から10日早く開花したバラです。

まだ、蕾を綻び始めたばかりのバラに、ときめいています。

夢乙女です。

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待っていたよ~ つい声をかけたくなります。

バニラツイスト

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なんと、端正な!

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雨が蕾の時で良かった。

この首を傾げた赤いバラは、ウルメール ムンスター

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花弁が厚みがあるので、雨なんかへっちゃらよというたくましさです。

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紫玉は結構開きましたよ。

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あと、1週間もすれば、かなり咲くんじゃないかと目論んでいます。

ナエマの台木だったロサ・ムルティフローラ です。

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香りがよく、トゲがないので、生かすことになったバラです。

このバラが咲くと、蜂がぶんぶん飛び回ります。間もなくそんな時期ですね。

こちらのバラは、タロちゃん(母の愛犬)を散歩しているときにお知り合いになったSさんから挿し木苗を頂いたものです。

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残念ながら、花の名前が分かりません。

イエローの花びらにうっすらと赤い覆輪が入ったバラです。

裏からみると、こんなにしっかり入っています。

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ピースと似ていますが、花の大きさは中輪です。

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今日、姫サユリが開花しました。

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母が育てていたものですが、庭の草取りをしてくれたお礼にと、夫がもらったものです。

笹百合に少し似ているそうですが、それよりも花が小さく、花色も淡い百合です。

新潟、山形、福島の野山で見ることができるらしいですが、育てるのが難しいと聞いていますが、母は上手に毎年咲かせているんですよ。

先日、ご紹介したクレマチスですが、また咲き進んでいるので、経過をみてくださいね。

インテグリフォリア系 ロゼア
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花が開いてきました。

雨に打たれても、ジョセフィーヌは美しいです。
DSC_4724
天空
DSC_4723

 
一気に咲き進んでいます。

咲き始めは、花弁にグリーンの縞が入っています。
DSC_4731

開花が進むとグリーンが目立たなくなるクレマチスなんですね。
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ベルオブウォーキングは、1番早く咲のかと思っていたら、どんどん先を越されています。

今は、これくらいです。
DSC_4729
明日あたりは開花するかもしれませんね。



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交雑したオダマキ色々

2018年05月16日 | オダマキ
晴れ時々曇り  最低気温 12.7℃  最高気温 29.1℃

真夏のような天気、花が咲き進んでいます。

オダマキが見頃になったかと思えば、花がすぐ散ってしまう始末。

早咲きのバラが咲きだす位まで、オダマキは咲き続けるのは例年の話でした。

今年は早々に花じまいしそうです。

私は、西洋オダマキと呼んでいますが、最近ではアクイレギアという名前で流通しているようですね。

オダマキは交雑しやすく、我が家のオダマキも微妙に変化して花を咲かせています。

咲き始めはグリーンで、段々白く変化していくオダマキです。
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こちらは私の好きなオダマキ
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どちらも株が増えません。増えたらあげることになっているのですが、悪くしたら消えちゃうかも知れない。

これから載せる2つの西洋オダマキは私は植えた覚えがないので、交雑して生まれたオダマキじゃないかと思っています。

こういった咲き方、昔はタワー咲きと呼んでいませんでしたか?今は聞かなくなりましたね。
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一般的な西洋オダマキです。ブルーと白の2色咲きのこもいれば、ブルー単色の子もいます。
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母の庭から、昔もらってきた西洋オダマキです。
IMG_2474
これもだいぶ花の形が変化しています。

こんなのもあります。
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ここは、バロー咲きの子達が集まっています。
IMG_2471

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一時ブラックバローが庭中に広がったこともあったけれど、今はここだけ。

種を採って、庭にばら撒けば、ものすごく発芽率が高い植物です。

今では、花後の手入れが面倒なので、花が終われば早々に切ってしまいます。

ちょっと前の画像になります。

西洋オダマキの良く見かける花形です。この色あまり好きじゃないけれど、一株だけ残しています。
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濃いパープルの西洋オダマキです。白花と組み合わせたいと思っていても、何故か違うピンクのオダマキが咲いています。
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こちらのブルー系のオダマキも中々いいです。
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ヤマオダマキ
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西洋オダマキが増えると、山オダマキや深山オダマキが新鮮に見えてきます。
 
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ちょっとピンボケしています。深山オダマキも西洋オダマキと交雑してしまったようです。

首を垂れて咲く姿は深山オダマキなんですけどね。
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そういえば、交雑して誕生した白いオダマキ、今年はお顔を見せてくれない。

消えちゃったのかなぁ~


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クレマチスと初開花バラ

2018年05月15日 | クレマチス

晴れ  最低気温 11.8℃  最高気温 22.1℃


今朝、バラの鉢に水やりをしていたら、ゴミを出しに通りかかったご近所さんに声をかけられました。

ねえねえ、今年のクレマチスすごい咲きっぷりね。
去年もここにあった?と尋ねられました。

そのクレマチスは、毎年我が家で一番先に咲くシルバームーンです。

シルバームーン

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あら、去年は気がつかなかった?

青垂れモミジの影になって、道路の方からは見えにくかったかもしれないね。

モミジの影になってきたので、今年は前の方に誘引してみたのよ。

気付いてもらって花も喜んでいるね。

それから、お花談義を30分ほど。楽しかったのはそれまで。

朝ご飯前の時間だったので、夫から少し嫌味を言われちゃった・・・・

さあて、このシルバームーンに良く似ている花が他にも2本あります。

この玄関前に植えてある「雷神」なんですが、昨年初めて開花した時も、「雷神」なのかなぁと思いましたが、今年は益々その思いを強くしました。

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雷神は半八重咲きで花色のもっと淡い色ですから、私がタグを間違えてつけたのだと思います。

だとすると、このクレマチスは??

クレマチスは良く似た花が多いので、ネットで検索しても、良くわかりません。

まっ、綺麗に咲いてくれたので、良しとしましょう。

そして、こちらのクレマチスH・Fヤングは咲き始めは花弁にスジ模様が入り、花色も濃いです。

咲き進んでいくと、シルバームーンに似てきます。

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満州黄

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このクレマチスは、我が家の古株です。地味ですが緑の中で咲く白花は魅力的です。

挿し木したものは、親株くらい大きく成長しました。

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ジョセフィーヌは全開するまで結構長い間、花姿の変容を楽しませてくれるクレマチスです。
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育てにくいのかと思っていたら、とても丈夫なんですね。
これから、度々載せるかと思いますので、また見てくださいね。

他にはインテグリフォリア系ロゼアが少し咲き始めました。

IMG_2524

真っ直ぐに伸びる性質なので、誘引はどうしたものか・・・悩んだ結果、支柱を立て、真っ直ぐに誘引しましたが、かっこよい誘引の仕方があったら、是非教えて下さい。

最後に我が家で今季初の開花バラです。

ブラッシュ・ノックアウト

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バラが咲きだすと、心がウキウキしてきます。

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母の日のプレゼント

2018年05月14日 | 果樹&花木

曇りのち晴れ  最低気温 14.4℃  最高気温 20.0℃  風強し

昨日は母の日でした。

娘が結婚して初めてのイベントでしたので、どんなプレゼントを選ぶのか興味津々でした。

いつもの年なら、娘と一緒に買い物に行って、私が選んだものをプレゼントしてくれました。

花であることは間違いないと思っていましたが、私の好みをどれだけ反映してくれるか、楽しみにしていました。

紫陽花の花でした。

娘からでなく、娘の旦那様から手渡しされて、具合悪いのも忘れるほど。

娘から、なんか元気が出たんじゃないと笑いが。

ここ数日間、咳とくしゃみ、鼻水の症状が止まらず、けだるく過ごしていましたが、素敵な花のプレゼントで具合悪いのも忘れてしまっている私でした。

娘達夫婦から頂いたのは、紫陽花 ダンスパーティー ブルーです。

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装飾花が大きめで、とても美しい紫陽花です。

ダンスパーティーは、日本に分布するガクアジサイ(額紫陽花)とアメリカの園芸種を掛け合わせて作られた園芸品種だそうです。

紫陽花は一般的に半日蔭に植えるというイメージがありますが、ダンスパーティーは日当たりがよいところで育てないと、花芽があまりつかないそうです。

さぁ~て困りました。植え場所に日当たりのよいところなんて、もうないのですから。

鉢で育てることになりそうですね。

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さて、5月11日は五月晴れの爽やかな1日でした。

その調子じゃ、ガーデニングもできそうもないから、定義さん(浄土宗 極楽山 西方寺)に行ってみないかと夫に誘われました。

青い空に木々の緑がまばゆいほど、新緑が美しかったので、ブログに載せようと思っていたのが今日になりました。

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五重の塔も、青い空とのコラボが最高で、まるで極楽浄土にやってきたようです。

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4月~5月上旬の庭~グランドカバープランツを中心に~

2018年05月10日 | グランドカバー
 
晴れ時々曇り  最低気温 8.7℃  最高気温 14.3℃
春爛漫、庭の小道を巡るのが楽しい季節ですね。

しかし、この2~3日はとにかく寒いです。

家の中にいるときは、ずっとストーブを入れています。

春の庭は、むき出しの地面から、草花が芽吹き、花が咲き、草丈が伸び、いつの間にか緑が濃くなって、庭の様相もずいぶんと変わります。

グランドカバーとして良い仕事をしてくれたプランツもあれば、思い描いた姿になり得なかったことなど、庭を巡りながら、あれこれ思いめぐらしています。

今年は通路脇のグランドカバーに、ビオラを使ってみました。

ビオラは8~9年ぶりの活用になるかなぁ~

まずは、お馴染みの正面の門扉から玄関までのアプローチのガーデンカバーです。

昨年までは、ロンギカウリスタイムが彩っていました。

ちょっと参考までに載せました。
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今年は、パステルカラー調にしたいと思って、植えこんだ結果は、こんな感じです。

門扉前から撮影
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中央辺りをアップにしてみました。
ビオラとサギゴケ、這性フロックス(紫花)で低い傾斜を覆っています。
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もう少し進んでいくと、パーゴラの下のベンチコーナーに繋がる小道があります。

ここは、白のグランドカバープランツでまとめています。
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イベリスが乱れたように咲いているところは、2週間ほど前までは、タピアンが植えてありました。
 
白い花で繋ぐため、分断したスペースに、イベリスを移植してきました。

3月に移植していたなら、美しいイベリスを見ることが出来たのに・・・失敗例です(;'∀')

この後、イベリスは切り戻しましたよ。

上の画像で、蕾の状態であったクリサンセマム・アフリカンアイズは、今では赤い霧島ツツジと一緒に華やかさを添えています。

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この先は、ふんわりと咲く小さな白い花園が玄関までのアプローチの最終地点です。

セラスチウムが、今が見頃となっているんですよ。
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もう一度、来た道を振り返って、全景を見てくださいね。
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次にご案内する小道は、門扉を開けて、すぐ、左に曲がった小道です。
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目論んでいたアジュガの花があまり咲かなかったので、小道脇が少し寂しいです。

そこで、苦肉の策(オオバーかな)で、花籠を持ってきて華やかさを足してみました。
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アジュガが咲きそろったなら、白い花の宿根フロックスと共に、咲き誇る情景は、私的にはなかなかいいなと思うのですが、皆さんはどうかしら?

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小道のつきあたりには、ヒマラヤマンテマやアジュガピンクが咲いています。

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アジュガピンクは、昨年1ポット購入して植えたら、5倍くらいに増えたでしょうか。
IMG_2458
サギゴケのピンクも株元を締めてくれています。雨で少し徒長しているけれど。

来た道を振り返って見ると、こちらはビオラのコーナーとなっています。
ビオラの方は、まあまあの咲きっぷりです。ちょっと暗いのはお天気のせいです(笑)
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それじゃ、西側の通路を進んでみましょうか。

宿根プリムラと花ニラで春の雰囲気は、感じられるのだけれど、なんかピントこないのです。

プリムラと花ニラの組み合わせは、✖
黄色と青系紫系は補色の位置にあるので相性が悪いのだそうです。
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カラーコーディネートに失敗した例です。

来年は、どうしようか・・・と少し悩みました。

宿根プリムラも花ニラも、ようやく通路脇を埋め尽くしてくれたので、2~3年はこのままにしておこうと思います。

東側のシェードガーデンでは、姫リュウキンカやゲラニウム、ベロニカ、すみれなど草丈の低いプランツが通路と植栽コーナーの間仕切りの役割をしっかり務めてくれました。
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その背後には、30~40cmの草丈のタイツリソウの赤や白がよいアクセントになっています。

姫リュウキンカは4月末まで
今はベロニカミッフィーブルートやヒューケラにバトンタッチしました。
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タイツリソウは歩くたびに、目を楽しませてくれました。
花期が長いのもいいですね。
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チューリップがアクセントに。でもこれ植えたわけじゃないのよね。
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ティアレラ’ピンクスカイロケット’

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今年は花穂も沢山上がりました。

ヒューケラに溶け込んで咲いています。

花はこれからですが、花火を連想させる花を咲かすんですよ。

ギボウシ寒河江もだいぶ伸びてきました。斑入りの葉が奥まったところへ明るさを届けてくれます。

ブラックファイヤーも負けじと、伸びてきています。
DSC_4192
黄色い花を咲かせるのですが、まだ咲きそうもありません。

変わって、ラミウム・ガレオプドロンが、黄色い花を咲かせ、存在感をアピールしていますよ。
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このラミウムの前には、ブルネラ‘ルッキンググラス’   の青い小花が長いこと咲き続けています。
シルバーの葉色とハート型の葉が気にいってます。
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暑さ、寒さにも強く、シェードガーデンにはおすすめのプランツですよ。

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               DSC_4480

ヒューケラの咲くシェードガーデン、これは予想以上に素敵な空間を作りあげてくれました。

和にも洋にも活用できるグランドカバープランツとして、お勧めですよ。

 

 
天人草とサクラソウのコーナーも今が見頃なんですが、このところの雨で花が横たわっています。
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サクラソウは、個別に撮りあげたいと思っているのですが、ダメージのほどが分かりません。

春のグランドカバーを、沢山載せました。何か気にいっていただけたものがありましたでしょうか。


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