四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

カリブラコア アロハダブル&日日草爽夏

2023年10月11日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

陽射しが心地よく、過ごしやすい秋の1日でした。

今日の最低気温9.7℃、最高気温22.2℃でした。

カリブラコア アロハダブル

咲いている花は少ないのですが、つい見入ってしまいます。

同じテラコッタ鉢に植えてある日日草 爽夏も、ポツポツしか咲いてくれませんでした。

それでも紫と白のグラデーションの美しさに、やっぱり見入ってしまいます。

行き交う人に楽しんでもらおうと、門扉前に出していたのですが、この夏はご覧の通りです。

これから、持ち直してくれると嬉しいのですが。

ガーデンマムにも蕾がついてきました。

ジジガーデンマム イエロー

咲いた花を見ると、変形しています。

はじめ、虫にかじられたのかと思いましたが、花弁が伸びていないようです。

葉が日焼けをおこしたりして、ちょっと残念な姿ですが、昨年より株が倍くらいに大きくなりました。

植え替えせず、昨年と同じ鉢に植えてありますが、鉢がすっかり隠れてしまっています。

ジジガーデンマム オレンジ

こちらはやや日陰に置いてあったせいか、日焼けしていません。

少し徒長しています。

開花がもう少しですね。

毎日、変わり映えしないお花をUPしていますが、ダリアが綺麗なんです。

種蒔きしたダリアだから、余計可愛くてしょうがないのかしら。

バラは全然ダメですが、ダリアに元気をもらっています。

今日葉がボロボロになった鶏頭を抜きました。

抜いた時、来年のため、周辺に種をこぼしておきました。

セロシアも色が褪せてきたものから、種を採りました。

抜こうかどうか迷ったけれど、もう少しだけ咲かせておくことにしました。

ノゲイトウ

花穂の下の方を手でしごくと、種が零れ落ちます。

こちらは、昨年タグにセロシアと書かれていました。

セロシア 薄いピンク

咲き進んでいくと、花穂が長くなっていき、キャンドルのような形が崩れていきます。

ここのセロシアを抜くと、後ろの黒軸のダリアがよく見えるようになるんですけど。

もう少しだけ楽しませてもらいます。

バラのクロードモネがセロシアとダリアに包囲され、ちょっとみじめな恰好になっています。

クロードモネは初夏までお預けですね。

 

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