四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

リンコボラ・デビットサンダーの開花

2018年03月20日 | ラン類
晴れ時々曇り  最低気温 1.4℃  最高気温 9.6℃

いつもの年は4月から5月にかけて咲く蘭が、昨日咲きました。

出窓に置きっぱなしでいて、咲いたのに気づいたのはカーテンを開けた時です。

最近、こういったパターンが多いかも。

咲くのを今か今かと待ちわび続けて、毎朝チェックしているものは咲かず、思いがけないものが咲いている。

このようなこと、皆さんも経験ありませんか。

とても嬉しくて、早速ボードの上に移動して鑑賞です。

その蘭の名前は

リンコボラ・デビットサンダー(Brassavola cucullata × Rhyncholaelia digbyana)
DSC_3088

葉は独特の形容をしていて、硬くて真っ直ぐ上に伸び、いかにも耐寒性があるという感じの葉です。

花も18cmほどあって、かなり大きいです。

花弁の質感が柔らかいので、大きさの割には控えめな雰囲気の蘭です。

咲きはじめは、黄色みを帯びていますが、もう少し白っぽくなります。

さて、こちらではクリスマスローズのシーズンを迎える前に、いち早く楽しもうと購入した開花苗クリスマスローズの見頃が過ぎてきました。

温室育ちはやはり花の命が短い。

見納めする前に、クリスマスローズをUPしました。
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どれも、花色が抜けて淡い色になっています。

昨日から、夜間も屋外に出しています。

ずっと屋外にいた鉢植えのクリスマスローズは、がっしりして力強さをアピールしてます。

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今年お迎えしたクリスマスローズも、↑の子達と同じように、来年はたくましい姿になってくれますように(お願い)


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