最低気温14.6℃、最高気温25.8℃で、今日も過ごしやすい1日でした。
嬉しいことがありましたよ~
今年、何人かのブログ友さんのところで、素晴らしい咲きっぷりの風蘭を見せて頂きました。
私のところでは、残念ながら、育てている風蘭が一つも咲くことなく、がっかりしていました。
時々水をあげるくらいで、最近ではその存在すら、頭から離れていきました。
お盆の頃、雨が降り続いた時がありましたね。
その時、駐車場に避難させ、棚の中段に置いていました。
今朝、他のものに水をあげている時、風蘭に花が咲いているのを見つけました。
まぁ~、咲いていたんだわ~ いつから咲いていたんだろう
ちっとも気づかずにいて、ごめんね。
早速、コンクリート塀の上に移動しました。
ここは、松の木の下にあたり、雨はさほど当たらず、風が吹き抜けるところでもあり、花を見るのにも、ちょうどよい場所にあたります。
花は、ほんの5個ですが、咲いてくれただけでも嬉しくて、今日1番の嬉しい出来事でした。
今日は、イングリッシュローズ4種を選びました。
選んだというより、必然的にとりあげたまでのことなんです。
たまたま咲いていたのが、イングリッシュローズでした( ´艸`)
ザ・シェパーデス
夏の名残りで咲かせた花は、花弁がゆるゆるになっています。
本来はディープカップ咲きなんですけどね。
これから、秋が深まっていくと素敵な花を見せてくれるはずです。
ザ・シェパーデスは、アーチで咲かせようと、花柄を摘む程度で、剪定らしい剪定はしていません。
アブラハム・ダービーは、少しだけ秋バージョンに変化してきました。
夏の間、小さく細々と咲いていた花が大きくなりましたよ。
花が重くて花首が垂れてしまうので、アーチに園芸用クリップで止めています。
ジ・オルブライトン・ランブラー
小さめの愛らしい花でしょう。
ランブラーなので、パーゴラの柱から天板へと誘引する予定で植えているのですが、とっても奥ゆかしくて、クレマチスにも負けるほどです。
枯れるということもなく、この大きさを保っていてくれるのが、今では良かったと思っています。
何故なら、このパーゴラの上は、フランソワ・ジュランヴィルに占拠されていますから。
4つ目のバラは、グラハム・トーマスです。
道路の方に向かって咲くので、庭の方から花が見られません。
庭で見るグラハム・トーマスは、後姿だけ見せてくれます。
さてさて、我が家の庭には色々蝶々が飛んできますが、今日はルリタテハを見つけました。
駐車場の天上に遮光するためにレースのカーテンを張っていますが、そこに留まっていました。
今年、初めて見るルリタテハは、ちょっと羽が傷んでいるように見えます。
庭のホトトギスやユリの葉に卵を産み付けます。
はじめ、その幼虫をイラガと思って、駆除したことがありました。
後でルリタテハの幼虫と知ってかわいそうなことをしたと思い、その後は、ルリタテハに出会うのを楽しみに待つようになりました。
庭でよく見るイチモンジセセリです。
色が地味ですが、れっきとした蝶です。
つぶらな大きなお目めが可愛いと思って、写真を撮りました。
気持ち悪いと思った方、お許しください。
今日、残念だったことが一つありました。
先日、ネット購入したカンパニュラ ダブルブルーが瀕死の状態です。
もう、枯れちゃっているかもしれません。
ダブルホワイトは、こんなに元気なのに、理由がわかりません。
同じ環境に、同じ方法で植えたのに・・・・がっかりだわ( シクシク)
いいことも、悪いこともあるのが人生だもんね。しょうがないか・・・
ご訪問頂きありがとうございました。
皆さんの応援に力づけられ、更新出来ています。
よろしかった、応援よろしくお願いします。
たまぞうはどちらも駆除しますが;
風蘭、美しいお花ですねv
来年のお楽しみができましたねー^^
カンパニュラ、がんばれ!
確かに対応が違いますね(笑)
イラガだって、もしかしたら、私達の知らないところで、何らかの役割を果たしているかもしれないものね。
ルリタテハ、可愛い蝶ですよ。
カンパニュラ、今日の雨が・・・・