アイスバーグ
言わずと知れた名花です。
美しい照葉に白い花が映えます。
我が家のバラの中では、病害虫の被害が少ない、強健なバラです。
清楚で、細くしなやかな枝が優し気で、そのうえ育てやすいバラは、誰もが育ててみたいバラの筆頭にあげますね。
頷けます。
私の庭では、秋は房咲きというより、一輪ずつ咲いているように見えますが、実は花茎の根元を見ると、4つに分かれています。
これでも立派な?房咲きです。
徒長しなきゃ、もう少し見栄えがよいのだけど。
桜の枝に覆われ、午前中しか日が当たらない場所でも、精一杯咲いてくれます。
ありがとう
さて、今日は涼しいを通り越して、今日はちょっと寒い位。
長袖のシャツに薄手のカーディガンを羽織ってちょうどよいです。
曇り空だし、ガーデニングの絶好日和です。
お彼岸中は、家族の行事が立て込んでいるので、今のうちに庭の草取りをしておこうと、午前中までは頑張りました。
気温が下がりだしたら「やぶ蚊」がまとわりついて、刺されまくり痒くってしょうがない。
情けないこと、「ああ~もうヤダァ~」と午後は家の中に引きこもってしまった。
ふと、思い出した。
剪定鋏をしまった記憶がない。
草を取った場所に戻って、探してみたが、見つからない。
ごみ袋の中から、草を、いったん地面に開けてみる。
以前、ゴミ袋の中から発見したことが、確か二度ある。
今回は見つからなかった。
再度、ゴミを取った場所に戻り、探してみたが見つからない。
どこかに置き忘れてしまったのだ。
ちょっと置いたまま忘れてしまう。
こんなことで、今まで何本紛失したことか。
本格的に作業をするときは、ガーデニングポーチから出し入れするが、たいていはちょこっと作業の時に紛失するものだ。
きちんとそれなりの恰好で、庭作業をしなさいということですね。
そういえば、友人から私の腕の日焼けや手荒れを見て、長袖や、手袋はしなきゃだめよと、優しい助言を時々いただく。
将来、腕が黒くしわくちゃになって、嘆くことになるわよとは言わないけれど、
とても、心配してくれているのがよくわかります。
つい、つい、お洗濯ものを干し終えた後とか、新聞を取りに行ったときとか、目につくと衝動的に手が動き、そのまま作業に移行してしまう私。
「何事にも準備を整えて、丁寧に事に当たる」が私の課題です。
清楚な白いバラ、綺麗で強健で病害虫が少ないなんて育てる上で一番ですね。
昨日は蒸し暑く、きょうは肌寒い時間もありと毎日の変化に振り回されます。
涼しいから庭仕事に良いかと思うと、Keiさん同様
蚊に付け回されます。
服の上からのスプレーを使いますが、気休めですね。
私の場合、顔を狙われます。
顔に突進してくる蚊が見えるのでで、手で払ったり、頭を振ったりで仕事になりません。
仕事道具を置き忘れたりもしょっちゅうです。
探すときは見つからないですよね。
それから何かの途中で気になると庭に出てしまい、その時間が長くなるというのも同じです。
やはり友人が手袋をしないで庭仕事を始めてしまうことに、日焼け予防をして素手ではダメだよ~と。
手にシミができるよ~!
もう遅いです。
そのアドバイス、もっと早く気にかければよかったと悔やんでいます。
完全防備が苦手です。
だってターシャ、テューダーは素足で何をするにも素手でしたね。
白薔薇やっぱりいいわねv
来年、たまぞうガーデンにも白いバラをお迎えしたいと植える場所を物色中でしたv
庭作業のいでたちは重要ですね!
どんなに暑くても肌の露出は危険だもん;
剪定ばさみ無くしたことはないけど、無くしそうになったことは何度もある^^;
そうそう、ちょっとした時なのよねー
完全防備が苦手なところ、kokoroさんと一緒だわ。
私も足や腕もそうなんですが、顔にまとわりつかれるんですよね。
顔には虫よけスプレーできないものね。
ハーブオイルをつけたこともあったけれど、うちの蚊達には効きません。
蚊の方でどんどん強くなってるみたい。
そう、ターシャ、テューダーのガーデンライフと同じだと思えば、醜い容姿も清浄化されそう(笑)
ガーデンライフを満喫するようになって、人とのストレスは亡くなったけれど、夏の暑さ、そして蚊のストレスにはまいっちゃうよね。
たまぞうさんは、剪定鋏なくしたことがないのね/hakushu/}
私、土の中から発見したこともあったよ(;^ω^)
困ったものです。