秋バラの最盛期ですね。
バラ園やお庭を公開しているガーデンでは、素晴らしいバラの光景が広がっていることでしょう。
初夏のバラの最盛期を迎える頃は、鉢植えのバラが心配で、遠くまで足を運ぶのが難しいですが、秋は何とか水やりを工夫すれば1~2泊は可能です。
だけど、コロナの感染が怖くてお出かけできません。
ポツポツ咲きの秋バラでも、マイガーデンで楽しめるだけ良しとしなきゃぁね。
我が家では、秋から初冬にかけて、ゆっくりバラが開花していくので、「前もそのバラだったよね」になりますが、お付き合いくださいね。
ハニーブーケ(FL)
あら、今日は、ふんわり感と温かみがある咲き方をしているわね。
珍しく花枝が枝垂れているからそう感じるのかしら?
う~ん、可愛い!!
同じく、ふんわりと咲いているバラがもうひとつ咲いているの。
シャンテロゼ・ミサト
いつもは直立性に咲くのですが、枝がしなっているからなのか、花が優しく開いています。
そうそう、ちょっと、このバラを見てください。
アンペラトリスファラー(HT)
サーモンピンクの覆輪が素敵で、まっすぐに伸びた立ち姿はスマートで格好良いバラです。
晩夏に咲いていた頃のお顔とは、かなり雰囲気が違っているのよ。
9月1日に撮影した画像を見つけたので、比べてみてね。
ねっ、↑の画像とずいぶん雰囲気が違うでしょう。
このころは弁先にちょっとサーモンピンクがのっているという感じで、花のボリューム感というか、花芯が深いところにある感じでした。
どちらの咲き方もいいですね。
ファビュラス!
写真を撮るのが下手なので、綺麗に撮れていませんが、素敵に咲いているんですよ。
同じ白花のマーガレット・メリル(FL)は、後姿がとても優し気です。
気品を感じるのは、ニューウェーブ
見ていると癒されます。私の大好きなバラです。
ザ・ウェッジウッド・ローズ(ER)です。
つるバラにも使えるというので、アーチに誘引しようと地植えしたところ、忘れた頃に咲いてきます。
この場所が好きじゃないみたい。
整理する対象のバラの一つにあげているのですが、時々咲く花が美しくてね~。
咲きっぷりは芳しくないけど、ここで頑張っている子なんです。
おなじみのマイガーデン(HT)です。
整った顔立ちで、惚れ惚れするわ。
これ以上開かないで、このままの姿でいて欲しいな。
今日は、時間も遅くなったので、このくらいにして、後のバラは次回にまわしましょう。
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うんうん、水やりがあると遠出するの難しいよねー;
たまぞうは水やりグッズ駆使して1週間旅行したことありますよw(途中雨も降ってくれたし
いいとこ撮りして、ごまかしているわ( ´艸`)
退職して2年後に、車で九州、中部旅行を24日間かけて旅行した時、散水機を購入したことがあったのだけれど、鉢に大中小があって、人がやるようにはいかず、水量が多すぎた鉢バラは、根腐れを起こしちゃって、結構難しいものだと思って、それ以降使っていなかったですね。
たまぞうさんは、ご夫婦とくーちゃんと海外旅行でしたっけ?