福寿草が咲き始めて1カ月が経ちます。
今では、花も葉もボリューム感たっぷりです。
我が家の庭で、春の訪れをいち早く告げてくれる花です。
土から花芽が割って出てきたときは、北国に暮らすものにとっては、そりゃぁ嬉しくてね。
毎日、花芽をのぞく喜びを福寿草から頂きます。
正に福寿がセットでやってきたようです。
母の庭でも、福寿草があちこちで咲いています。
これは、我が家に株分けしたものと同じ品種です(名前は不明)
これは、葉が↑の福寿草とは違っていて白っぽいです。
遅咲き種のようで、まだ咲き始めたばかりです。
我が家の遅咲きの福寿草も葉が白っぽくって、花も薄黄色です。
咲いたらUPしますね。
母の庭では、秩父紅は、もう花が終わりかけています。
早咲きなのか、軒下に植えているから早いのか、分かりませんが、福寿の到来を感じさせる頃の秩父紅を貼り付けました。
さて、花・ガーデニングからは、外れて恐縮ですが、今日3月5日は、孫のRちゃんの1歳のお誕生日です。
生まれてすぐ、救急車で病院を梯子し、仙台のこども病院に入院となりました。
妊婦検診では全く異常を告げられることはなかったそうですから、娘も周囲の私たちも、正に晴天の霹靂に、誕生のお祝いどころでありませんでした。
心臓の手術を7月に実施し、その後の経過もよく、今は夜間のみ酸素吸入をしています。
周囲の心配をよそに、当のRちゃんは笑いを絶やさないない健やかな子に育ちました。
お腹が空いた時や人見知りで泣くことはありますが、長く泣くことがないので、娘もストレスなく育てられたと思います。
なんといっても、Rちゃんの笑みが最高で、何とも見ている人の心を和ませてくれるのです。
1歳のお誕生日を迎えられたことに、娘たち夫婦も感無量の事でしょう。
じいじちゃん、ばびーちゃんは、Rちゃんがこれから先も、健やかに育ってほしいと願うだけです。
Rちゃん、いつも満面の笑みをありがとう。
お越しいただきありがとうございます。
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よろしかったら、応援してくださいね。
黄色いのはぱぁ~っと華やかだし、オイレンジ色はしっとりと落ち着いたお花で、どちらも、お上品で元気をもらえますね。
これから出てくる葉がまた素晴らしいんですよね。
昔、知らなくてご近所さんで、これはなんんだろう?と思って聞いたら福寿草と教えてもらいました。
Rちゃん、経過もよく元気になられて良かったですね。
生まれた時のことを思うと本当に心配でしたものね。
幸せを運んでくれるお孫さんだものね。
黄色い福寿草のような、お孫さんのようで輝いてますね。
お褒めいただき、ありがとうございます。
唯一、自慢できる花です( ´艸`)
葉が出てくると、また違った雰囲気の花を楽しむことができますよね。
>幸せを運んでくれるお孫さんだものね。
そうなんですよ(*^-^*)
福寿草を見ていると、Rちゃんが重なりました。
キラキラと輝いています。
いっぱい咲くと嬉しいですねv
たまぞうのとこはやっと1つ咲きました^^;
蕾はあと1〜2個なのでまだまだちっちゃいです;
ほっといたら増えていきますか??
お孫ちゃん、もう1年経つんですねv
あの頃は心臓の手術とかいろいろ心配も多かったでしょうけれど、今の元気な姿を見ると感慨無量ですね!
オレンジ色の秩父紅、ここで見せていただくとは・・・・
こちらでは、皆野町の「ムクゲ自然公園」が有名なのですが、お庭でも咲くんですね。
今から10年前、小鹿野のセツブンソウと、皆野町の秩父紅を撮りに行った帰り道、あの東日本大震災があって、帰るのに苦労したことを思い出します。
久しぶりの秩父紅です。
福寿草咲き始めのころより、ずいぶん花が増えました。
福寿草の花がら摘みはあまり聞いたことがありませんでしたが、摘んでみたらどんどん蕾があがってくるんですね。
日当たりをよくしてあげると、どんどん咲いてくるようです。
福寿草は、ほっといたら増えていきますよ。
植えていない場所で、ひょっこり芽をだすこともありますよ。こぼれ種ですね。
株分けは結構大きくなってからの方がよいと思いますよ。
秩父紅にそのような思い出があったのですね。
秩父紅、私もいまだに母の庭以外で見たことがありません。
山野草会に入っていたので、入手できたんでしょうね。なにせ、母は珍しいお花に目がない人なんです(笑)
皆野町の「ムクゲ自然公園」、お話を伺って、行ってみたいと思いました。
近くに小鹿野のセツブンソウも見られるんですね。
よい情報ありがとうございました。