曇りのち霧雨 最低気温15.0 ℃ 最高気温 17.6℃
梅雨のようなお天気が続いています。
裏庭の敷地の東側境界に板塀を作ってから、早や1か月が過ぎています。
4月下旬から、夫はそこに、奥行き70cmほどのパーゴラを設置するため、設計、資材の準備をしていました。
それがめでたく先日、完成しました。
はじめは、原種系のバラ2本を誘引するため、ワイヤーメッシュでトレリスを作ってもらうはずでした。
ところが足利フラワーパークで藤を買ってきてからその話はあっけなく消え去りました。
夫は藤を誘引するためのパーゴラづくりに早々着手しました。
私のバラは、どうなるのでしょうか。
ブドウ棚を作るときに、邪魔にされ、移植したばかりなのに、ここも安住の地とはなり得ませんでした。
ここは夫のエリアだから、口出しはできないけど、藤棚づくりはしっかり手伝わされました。
まずは、完成画像を見てください。
正面
手前はブドウ棚です。
側面から写すと
板塀の支柱を利用して梁を入れています。
資材はメッキパイプに、こげ茶の塗料(油性シリコンタフ鉄部用、サビトリ不要)を使用
板やタルキには、キシラデコール(色:バリサンダ)塗料を使用
材料
・メッキパイプは直径25.4mm、厚み1.2mm、長さ2.000mm 2本×8セット
・松タルキ 8cm×4.5cm×74cm
・松タルキ 8cm×4.5cm×86cm
・松板 7cm×1.8cm×70cm
・松板 7cm×1.8cm×64cm
・スクリュー 9×100mm ステンレス座金+スプリング座金 3本×9=27本
ざっと、こんなものだそうです。
材料費は約3万円ほど。お安く出来るのがDIYの良いところですね。
さて、作業の要領ですが・・・
2本のメッキパイプを平行に並べ、37・8cm間隔ごとに松板を通していきます。
私はペンキ塗りと、パイプに板を通す手伝いをしました。
メッキパイプに塗料を塗ったため、通す穴がぎりぎりでなかなか通すのに一苦労でした。
ハンマーで優しくたたきながら、通していきます。
パイプがずれないように、平行に並べるために、先端はL型クランプで押さえておきます。
更に2本のメッキパイプの間に、パイプが動かないように、タルキで抑える。
溝を切ったりするのが面倒に見えますが、夫は手慣れたものです。
板を37.8cm間隔にするとき、固定するためのタルキの溝が定規代わりに使います。
これを8セット作成しました。
これを梁の上に乗せていくわけです。
2枚の松板を梁にねじ止めし、あらかじめ開けていた穴にパイプをはめ込む。
写真の写し方が悪いので、わかりにくいかも知れませんね(;'∀')
完成しました。全景は長すぎて写せません。
藤もブドウも誘引できるようになるまでは、ずっと先のこととなりそうですが、とりあえず準備は整いました。
早く大きくなぁれ・・・・(私も応援しています)
だけど、バラどうしようかな?
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いつも思うのですが、ご主人プロみたいで、綺麗に完成させるから、本当凄いです。
でも、この棚は藤棚になってしまうのですか?
仕方ないですね。
keiさんが、お手伝いして作ってくれて、ご主人も感謝ですね。
↓で咲いたベル・オブ・ウォーキング、見事ですね、
あれは地植えですか? 鉢植えですか?
ジョセフィーヌの鉢の大きいのでビックリしました。
家であんなに大きな鉢を置いたら、身動きできなくなってしまいます。
暑い日もありますが、今はいい気候かな。
素敵なパーゴラができていいですね。
誘引されたお花の咲く日が待たれますね。
我が家は夏野菜の収穫が始まって楽しい季節到来!の感じです。
こんにちは~🎶
趣味とはいえ、良くやるでしょう。
目が見えにくくなくなっているのが、つらそうですが、のんびりやっています。
>あれは地植えですか? 鉢植えですか?
ベル・オブ・ウォーキングは地植えなんですよ。
地植えは手がかからないので、出来ればクレマチスの全てを地植えにしたいと思っているくらいです。
ジョセフィーヌの鉢の大きさにビックリしましたか?
クレマチスは根がいじられるのを嫌うと聞いているので、植え替えしないですむように初めから大きな鉢に植えました。
やっぱりまずかったかしら?
鉢増ししながら育てるということができない私は、どれだけものぐさかわかっちゃいますね(笑)
こんにちは~🎶
こちら毎日のように雨が続きました。
庭の雑草や花が咲き終えた草花でぼうぼう状態です。
この季節何もかも生命力にあふれていますね。
先日、玉ねぎを少しだけ抜き取りました。
収穫は楽しいですね。
今年はトマトとキュウリ、つるありインゲンを種から育ててみました。
来週には畑に定植できそうです。
パーゴラも完成したので、これから花を見に来てくれる友人達をお迎えするために、草取りや片づけをしなくちゃ。
遊びにきてくれるおかげで、庭が片付きます(笑)