月日の経つことの早い事、もう10月です。
なのに、今日も夏日となりました。
最低気温14.1℃、最高気温26.4℃でした。
朝のうちは、霧雨の様な、もやがかかっていましたが、9時頃になると晴れわたりました。
今日の庭仕事は、裏庭の藤棚とパーゴラの間にはびこっている紫蘭、八重咲シュウメイギク 、鳴子ユリを刈り取りました。
イメージが付きやすいように、今年5月に咲いた白藤を貼り付けておきますね。
今日作業した場所は、この画像の左側に当たる部分になります。
ようやく足を踏み入れることが出来るようになりました。
ごめんなさい。画像がありません。
鉢バラがカラカラに乾いていたため、水やりしていたら写真を撮るのを忘れてしまいました。
どおってことない画像だから、載せなくてもいいですよね。
ともかく邪魔になっているビックリグミの枝を切り取り、だいぶ明るくなりました。
来年はこちらの藤棚まで白藤のつるを伸ばす予定です。
それまでに、藤棚の手前に植えてあるモミジやサルスベリ、ウツギなど、藤の花見に邪魔ならない程度に切りたいのですが、裏庭の管理人(夫)がいい返事をしません。
さしあたって、樹勢が強いグミの木は、掘り上げないことには、なんの解決にもなりません。
グミの根っこはかなり厄介で、私では手に負えないのよね。
今、我が家の庭は、あまりお花が咲いていません。
そんな中、ずっと咲き続けているのは、宿根フロックス白花です。
重宝します。有難い花ですね。
4~5年前、夫が義父の古い道具箱を処分しようとしたのを、何かに使えるかもしれないと、しまい込んでいたものを、2~3年前に、白いペンキを塗り、夫に水抜き用の穴をあけてもらいました。
横にして花台に使っていましたが、草丈の短い花しかかざれません。
それじゃぁ縦にしてみようと、ゼラニウムを飾ってみました。
今度は、上が空きすぎて、なんともバランスが悪いのです。
後ろの赤のガウラがもう少し大きくて花が咲いていたら、よい背景を作ってくれるかもしれません。
額縁のように加工してくれると言ってくれましたが、いつのことになるやら。
そうそう、元々底はあったのよ。
今回、通風が悪いからと言って、夫に切り抜いてもらいました。
みなさん、自力でDIYをやられていらっしゃるというのに、私はダメですね。
DIYは大の苦手です。ペンキ塗りはしますけど。
紫苑、今が見ごろかもしれません。
ちらっと見えている酔芙蓉も、ようやく沢山咲いてきました。
赤、白、ピンクのグラデーションが美しいです。
夕暮れがとっても早くなりましたね。
うかうかしていたら、画像が暗くなりました。
ご覧いただきありがとうございました。
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なんかいいよね!
ゼラニウムも素敵v
額縁になるように超期待!
白いフロックス、いいでしょう。
庭にお気に入りの花が咲いていると、そこがお気に入りの場所になったりしてね。
このゼラニウムの花色が好きなんです。
額縁、気長に待つことにしましょう。