四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

庭の草花とメジロに癒されています

2020年03月15日 | 暮らしとガーデニング日記

10日間もブログをお休みし、ご心配をおかけしました。

詳しくご報告できないのですが、3月5日に生まれた孫が、13日に新生児集中管理室から心臓病棟に移ることができました。

第一ステージをクリアすることができ、喜びいっぱいです。

毎日病院に通いながら、子どもを見守っていた娘でしたが、13日の午後から赤ちゃんに付き添うこととなりました。

最初の晩は1時間置きに起こされたようですが、ミルクもたっぷり飲み、体重も増えたそうです。

新生児集中管理室にいたときは、私達も面会できましたが、病棟に移ってからは、祖父母は入室できないとのことで、娘から送られてくる写真を見て安堵しています。

孫が退院するまでは、時間にも余裕があるのでブログを再開することにしました。

いつから咲いたのか、庭でミニアイリスが咲いていました。

この花は、いつも突然花を咲かせ、びっくりというか、興奮させます。

姫リュウキンカも咲いてきましたよ。

ブルガオバホワイト(この名前でよかったかな?)

小さな芽がその周りにいっぱい出ているので、今年は株が広がりそう(*^-^*)

これは、カラス葉姫リュウキンカ(カッパーノブ)が勝手に交配しちゃったみたい。

真っ黄色の花は原種帰りで、奥の方の花がカッパーノブの特徴が出ています。

野鳥さんが花をかじっています。

これが、もともとのカッパーノブ

黒々した葉でしょう。まだ、蕾が上がってきていません。

姫リュウキンカが路地を華やかにしてくれるのも、もう少しですね。

昨日から、我が家の庭にメジロがちょくちょく顔をだしています。

可愛くて、たくさん撮ったので、見てくださいね。

居ながらにしてバードウォッチングできて、時を忘れて見入ってしまいます。

ブログを見に来てくださってありがとうございます。

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花を咲かせよ、小さな小さなビオラ

2020年03月06日 | 暮らしとガーデニング日記

花径が1~1・5cmサイズの極小輪ビオラ・リトルコニーです。

昨年末に庭の花壇と鉢に植えていました。

他のビオラやパンジーに比べ遅咲きのようで、最近になってポツポツ咲き始めました。

リトルコニー(野ウサギ)だけあって、ちょっと野性味を感じるビオラです。

ご報告です。

昨日、娘が3010g 50cmの男のベビーちゃんを出産しました。

ほっとしたのもつかの間のことで、血中酸素濃度が低いということで、市民病院、そして今日は、県立こども病院に転院いたしました。

娘の心情を思うと辛いのですが、メンタルの強さと、産後の回復がすごく早いことに、救われています。

今日、産婦人科の先生の許可をいただき市民病院へ、その後県立病院への転院にも旦那さんと一緒に行くほどの回復力です。びっくりです。

当分ブログをお休みし、そんな娘達家族を見守っていきたいと思っています。

コメント欄も閉じさせて頂きます。

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雪割草です

2020年03月05日 | 雪割草

今日、娘が予約検診のあと、そのまま入院することになりました。

今日生まれるかもしれませんね。

病院に行く前に、今日のブログをそそくさであるけれど、更新します。

昨日の雨が上がり、日射しのもと、雪割草が咲いています。

桃色 二段咲き

濃いピンクの二段咲き

ピンク 千重咲き

優しい雰囲気をもった雪割草です。

標準花

新潟の角田山、弥彦山に行ったとき、山の斜面に美しく咲いていたのを思い出されます。

濃い紫色が素敵な雪割草です。

薄紫 千重咲き

貼り付けただけの記事でごめんなさい。

これから、病院に向かいます。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

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多年草大好き

2020年03月04日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

室内で栽培していたプリムラ・オブコニカとガーベラを玄関先に出しました。

どちらも、結構株が締まっていて、ここまでは、室内栽培でうまく育てられたと喜んでいます。

どちらも多年草ではあるけれど、梅雨や猛暑の夏を越せるものとは思ってなかったので、花後は手入れも管理もせず、1年草同様に扱っていました。

秋に枯れないでいたのを見て、晩秋に室内にとりこんで育てていたら、蕾をもったんですね。

ここまでは、以前の記事でもご紹介しましたね。

オブコニカは、あれから花が咲いた後、少し早めに花茎を根元から切り取りました。

蕾を沢山あげるためには、早めに花を切り取った方がよいというので、そのようにしたら、花の大きさは、園芸店で見る花よりも小さいですが、なかなかいい感じに咲いています。

このまま室内で育てていたら、花茎が間延びするし、花色も薄くなると思われたので、少し寒いですが、玄関先に出しました。

ガーベラは先日までは、グリーン色でしたが、黄色い可愛い花を咲かせていますよ。

オブコニカもガーベラも、以外に育てやすい花だということがわかり、私の中で好感度が増す一方。

いやかなり高くなっています。

なんでも他のものと比較する私の悪い癖ですが、ヒヤシンスの水栽培より、ずっと楽ちんです。

ヒヤシンスの水栽培は、茎が徒長し、光の方向にぐにゃっと曲がるので、光を均等に当てるため、鉢をこまめにまわしています。

が、それでも真っ直ぐに花茎を伸ばすことができなくて、お手上げです。

それに比べ、こちらの2つの花は、本当に育てやすくて、手がかかりません。

冬の間、やったことは古葉を取り、花が咲いたら早めに花茎を切り取る。

それだけです。

暖かい地域にお住いの方でしたら、室内に入れずとも、玄関先で育てることも可能なんじゃないかしら。

今年植えたクリームイエローのヒヤシンス’シテイオブハーレム’は、花の香りを楽しんだ後は、地植えにすることができませんでした。

球根の痩せ方が早くて・・・栄養分がすっかり花に奪われたのね。

私の栽培技術では、来年からはヒヤシンスは、地植え栽培にすべきね。

その代わりではないけれど、オブコニカやガーベラを、違う品種も育ててみたい。

そうそう、多年草と言えば、先日、寄せ植えにオーブリエチアを使ったことをご紹介しましたね。

今日、産直に野菜を買いに行ったら、いつもの馴染みの園芸店の奥さんが、商品を陳列していました。

昨日入荷したばかりで、色々な花でにぎわっていました。

その中に、オーブリエチアの八重を見つけました。

オーブリエチアは寒さに強く、我が庭でも越冬し、4月~5月に花を咲かせる丈夫な多年草です。

初めて目にした八重咲きのオーブリエチアを迷うことなく、即、買い物かごに入れて、連れ帰りましたよ。

小雨の降る中、庭に植えこみました。

1ポット180円でしたが、土がしっかり入ったポットに植えられており、今後が楽しみな苗でした。

土をケチっているポット苗もある中で、この生産者はたっぷりの土に植えつけられていました。

こういうところも、苗を選ぶときのポイントですね。

ちなみに、寄せ植えにつかったオーブリエチアの写真も撮って貼り付けました。

寄せ植えのオーブリエチアは花後(5月)に庭に植え替える予定です。

丈夫な花だけど、高温多湿には弱いので、梅雨と夏の暑さを考えて適所に植える予定です。

今日は、思いがけず、野菜を買いに行って、珍しい花を手に入れることができてラッキィーでした。

 

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萌芽の時を迎えて

2020年03月03日 | 暮らしとガーデニング日記

この冬、腰を痛めたり、風邪をひいてしまい、庭の手入れができないと嘆いていたのに、庭に出てみれば、クレマチスやバラの新芽、球根達がしっかり芽を出しています。

萌芽を一つ一つ確認しながら庭を巡るのが、この季節の大きな喜びであり、幸せな時間です。

クレマチス’ロウグチ’の赤い芽、う~ん可愛い。ヽ(^。^)ノ

サンギナリアを植えている場所の落ち葉をよけると、芽がしっかり確認できます。

わかりますか?

房咲き水仙の蕾が確認できました。

なんて、早いのだろう(@_@)

庭の雪割草の落ち葉も払ってみたら、なんと蕾が見えてる。

もう、ウキウキが止まりませんね。

これは、なんだろう。

ギボウシかな?

ザ・ピルグリムの新芽、力強いね。今年は期待できるんじゃない。

ラベンダーラッシーの新芽は、葉を展開し始めたものもあるんですよ。

これを見ていたら、次の作業のことが頭に浮かんできます。

葉芽が萌え出る前にバラの消毒をしておかなきゃ。

娘の出産が間近だというのに、作業のことが浮かんでくるなんて、やっぱりバラ依存症だ。

秋バラをあきらめた昨年の秋、梅雨以降消毒していないバラは、黒星病やうどんこ病の菌が枝や地面に潜んで活動の時を狙っているに違いない。

新型コロナと次元が違うけれど、何事も予防が肝心ですもんね。

ベビーちゃんのこともあるし、春のバラ作業がまっているし・・・

どうしよう~

 

さて、おひな様の今日、娘も、婚家先のお母さんも、もちろん私もベビーちゃんの誕生を望んでいました。

が、明日、いや明後日かな?持ち越しとなりました。

生まれてくるベビーちゃんは男のこなので、ひな祭りの日は敬遠したのかもしれません(笑)

ひな祭りですので、我が家の民芸おひな様を、お節句のお祝いに載せました。

中央のこけしは横山一夢作のおひな様です。

横山一夢は木彫の町として知られる富山県東砺波郡井波町出身です。

ここの欄間や木彫りが素晴らしく、夫婦で九州旅行の後、立ち寄ったことが思い出されます。

このおひな様は、その時に求めたものではなく、母から譲り受けたものです。

気品があって、大好きなおひな様です。

私の住むところから、車で1時間ほどのところに鳴子こけしで有名なところがあります。

工人さんに、依頼して作っていただいたおひな様 ↓もあるんですよ。

段々古くなると、いい味が出てくるはずですが、まだ3年目なので鮮やかな色となっています。

焼き物のおひな様を一目ぼれしたのは、何十年前のことだろう?

素朴で、いい感じなんですよ。

おひな様は、この後旧暦の3月3日までお飾りしてます。

 

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クリスマスローズ

2020年03月02日 | クリスマスローズ

陶芸教室や自彊術のサークルのお世話役さんから、新型コロナウイルス感染予防のため、3月いっぱい公民館が使えなくなったので、お休みとなる旨の連絡が相次いで入りました。

こんな田舎でも、自治体が感染予防策を取る動きが出てきました。

「ああ~、いよいよ、こちらにもきたか」という感じです。

1月から家族や親せきの方達以外の人と交流がなかったので、安心しておりましたが、毎日流れてくるニュースを見聞きしていると、いつ、どこで感染するかわからないという不安が日増しに強くなっています。

新型コロナウイルスが早く終息してくれることを願うばかりです。

さて、今日は朝から小雨模様です。

庭の花は閉じちゃっているので、昨日撮ったクリスマスローズを載せました。

ピュアホワイト

昨日、うまく撮れていなかったので、没にしましたが、やっぱり出たかったのね。

ニゲルの園芸種

右側の赤っぽいクリスマスローズは「サクラピンク」です。

咲き進むにつれ、花色が淡いピンクに退色していきます。

開花は、まだまだ先ですね。

玄関先のクリスマスローズが、1~2輪咲いた後からは、思った以上に咲き進まず、花茎も伸びてきません。

先に咲いた花の蕊が落ち始めているのもあって、まとまって咲く姿は見られないのかしらとやきもきさせられています。

そんなクリロー達を貼り付けました。

イエロー系のクリローはまだ、時間がかかりそうです。

時間がかかるのは、娘のところも一緒ね。

明日は3月3日のおひな様。イベントと重なる誕生日はいいかも。

明日こそ、生まれてくるかな??

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弥生3月は、やっぱり福寿草からね

2020年03月01日 | 暮らしとガーデニング日記

「弥生3月の花は福寿草から」というタイトルで、2018年3月1日にも投稿しています。

今年も、同様に「福寿草」をとりあげました。

黄金色にきらきら輝き、希望に満ち溢れているように感じます。

玄関先の庭で、自然の恵みをエネルギーに変えて、自力で開花している姿にいつも感動を覚えます。

鉢植えの花々は、ハウスで育てられ、光も水も肥料も人の手で調整され、開花したものですので、3月に入ったとはいえ、危うい感じがします。

しっかり自分の力で根を張り、季節を感じて花を咲かせた福寿草は、弥生3月到来の喜びを象徴しているかのようにも思えます。

2018年3月にとりあげた「弥生3月は福寿草から」の記事も合わせてご覧いただくと、今年の暖冬ぶりがよくわかりますよ。

今年は、もう葉がわさわさしているし、玄関先の福寿草から遅れて開花する東側の福寿草が見ごろを迎えています。

 

さて、本日は娘の出産予定日でしたが、ベビーちゃんは生まれる気配がありません。

自分の時は、不思議と落ち着いていました。

今考えると、娘の時は予定日より2週間早かったし、息子の時は1週間早かったせいもあるかもしれません。

初産は予定日より遅くなりがちと聞いていたし、まだ予定日前だからと、悠長に構えていました。

お腹が少し痛みはじめ、その感覚が周期的に訪れるようになって、これは陣痛かもしれないと思って、それから私がしたことは、洗髪です。

当時は1週間入院で、今のように院内にシャワー室があって、産後シャンプーができるという環境にはなかったので、まず頭をすっきりしておきたかったのです。

その間、夫にひとまとめに準備していた入院用の諸々を車に詰めてもらいました。

今思うと、初産で実家に里帰りもしていないのに、ずいぶん落ち着いた妊婦さんであったと思います。

ところがどうでしょう。

なんか落ち着かないんですね。

天気も良いのだけれどガーデニングする気になりません。

3月の庭の写真を撮るのが精一杯でした。

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