本日、2本目の記事になります。
昨日、霜に当たって、ぐた~んとした花々が見事に復活しましたよ。
プルモナリア
鮮やかな冴え冴えとしたブルーの花に魅了されます。
草花は人が考える以上に、厳しい自然環境に耐えるものですね。
自然環境に順応させながら、命をつないできているものの底力を感じさせます。
ピンクのプルモナリアは少しだけ咲き始めました。
復活できなかったのは、ツツジ類です。
枯れることはないですが、花がすぐに傷んでしまうのです。
今日の姿は、こんな状態です。ちょっと哀れです。
2日目に開花したばかりの花を撮っていましたので、変わり様を見てください。
左端の玄海ツツジは満開でしたが、花は全て溶けてしまい、今年の花に終わりを告げました。
中央とその奥の方に見えているのが吉野ツツジです。
こんなに綺麗に咲き始めたばかりでした。
ちょっと、落胆しましたが、開いていない蕾が咲きだせば、また綺麗な花を見せてくれるでしょう。
以外と霜に耐えたのは、沈丁花です。
寒気に会うと、葉がしなしなになり、葉を落としてしまう沈丁花ですが、花は少し茶色になったところもあるけれど、大方大丈夫でした。
裏庭の沈丁花
白花ですが、一部、枝変わりの赤い花が咲いています。
こちらは、表の沈丁花です。
ここの前を通ると、とても癒される香りが漂っています。
心配していた牡丹の蕾も、堪えたようです。
今日は、植えっぱなしのチューリツプ「ヘレネ」に1個花が咲きました。
8球植えてあったはずですが、何個咲くか楽しみですね。
ガーデニングは、落胆することがあるけれど、それ以上に喜びをもたらしてくれることの方が多い。
だから、続けられるんでしょうね。
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