お焼き風あんぱん

イングリッシュマフィンの型は数年前に購入しましたが
それほど、イングリッシュマフィンを焼く機会はありません。

道具をひとつ購入するか否か、悩むとき・・・
これって、他に何かに使うか、
そんなにこのお菓子・パンを作るのか、

とりあえず、その道具を持つことから上達していく
という信条で、たくさん集まりました。

このパンはイングリッシュマフィンの型を使用していて
近頃、あんぱんが妙に好きになっているので
頻繁に出しています。

アップルカイザーじゃないと・・・

ライ麦とゴマが入ったパン生地。
中に、とっても美味しいソーセージを包んでいます。
このパンには、米久のアップルカイザーを使わないと全く美味しくありません。

味がぼけてしまいます。

底にはスライスしたジャガイモを敷いてあります。

折込生地

ものすごく勝手な考えですが、お菓子の手間隙苦労と努力に
比べたら、パンはとりあえずそれなりに焼きあがってくれます。
（私の場合）

でも、クロワッサン生地みたいに、三つ折→四つ折を○時間毎に数回・・・
という工程をふまえるパンになると、やっぱり手間隙苦労と努力は
必要なんだと思います。