秋と栗

「タルト・モンブラン」
サクサクのパート・ブリゼのタルト。
中にはモンブランのムースとキャラメルを埋めています。
サバトンの栗缶シリーズ、全て使っています。

12月のビッシュは別のメーカーを使用します。

製菓展

浜松町で開催中の「Japan cake show」に行って来ました。
人ごみに酔ってしまうほどの超満員！
ウエディングケーキやチョコレート・飴細工の展示もしていて
見ごたえたっぷりの催しものでした。
ただ、お目当ては各種業者さんたちのブースだったのですが
モバック・ショウに比べて、ちょっと物足りない・・・

先日、入れた平釜のブースではたっぷりとお話出来て
それはまぁ、良かったかな。

積雪のピラミッド

「ラ・ピラミッド」11月メニュー

フランス菓子において、伝統的、古典的、定番のお菓子かもしれないオペラ。
このオペラを応用したものです。
この形、結構、容易くありません。

毎月のレッスンを積み重ねて、昨年よりも今年、半年前よりも今・・・
の方が上手になっていることと思います。
今年も、残すことあと3回。
まずは、今月のタルトが上手に出来なくては。
「上手に」というのは、自己満足を越したところにあるのだと思うのです。

12月

今年もまたビッシュ・ド・ノエルが気になります。
クリスマスにご馳走を作って、更にケーキも
自家製で頑張る人はどのくらいいるのだろうか・・・
と思って、昨年は、クリスマスっぽいものにはしませんでした。

今年は再び、ビッシュです。
かなり贅沢な材料を使うので、特別料金にさせて頂きました。
どうぞ、ご了承下さいませ・・・

一度、覚えたビッシュ。
うちの定番のビッシュ、になれば習った甲斐があるもの。
来年もまた新しいルセットをご紹介する意気込みですが

復習してみた

先日、教わってきた、マクロビご飯を作りました。
まずは、普段、使ったことのない、食材、調味料などの買出しから。
それと、久しぶりにパスタマシンを出してきてラビオリなんぞも。

夫はこの日、休日出勤となったり、珍しく普通の夕食時間に帰宅しました。
結構な量を作ったので、二人とも最後は残すことに。

しかし、食後に先月から、ずっと未開封のままだった
GODIVAのチョコレートを空けて、お茶を楽しんだのでした。

小さいケーキ

「スフレチーズケーキ」

夫はこれが好きなんだそうですが、チーズケーキねぇ・・・
と。あまり作りたいお菓子ではありませんでした。

懐かしい、コージーコーナーみたい、とのこと。
大きな楕円形のやつ、今でもあるのかな。

Sさん宅へ

いつも素敵なSさんの「アロマ＆マクロビランチ」の講習会に行ってきました。
Sさんは私のお菓子教室にも通って下さっているお方です。
前半は、化学反応が面白いソープ作り。
巷では「ソーパー仲間」というのもあるそうな。

今回のマクロビランチは、見た目も鮮やかで
カフェメニューみたいでした。（個人宅なので写真は載せず）
野菜が十分メインになる食事、というのが今の私の理想です。

腹七分目で通すと、人間は125歳まで生きられるかもしれないと
ラジオで聞きました。
二人とも、ちょっと太め傾向にあるので、腹8分目を目標にしたいところです。

今月

いつも、試食の際には紅茶を出していますが
今月のタルトは絶対、コーヒーが合う。
と、思います。
それもすっきりした苦さのやつ。
本来は、飾りはないシンプルなお菓子ですが
写真を載せたら、なんか寂しくてつい・・・

デコクッキーは、一例です。
全種類を作っていると、それだけでひとつの
レッスンになるくらいの時間がかかりますもの。

手先が器用な方、絵心のある方、そうでない方も
楽しめると思います。

庭仕事

朝、突然、ライラックと芍薬の株が届きました。
春頃に注文していたことを忘れていました。
一昨日、庭仕事をしたばかりですが
またジャージに着替えて土まみれになることに。

緑の芝生は、あちこち、掘り起こされて
新築したてのころの想いはどこに・・・

心配なのは、芍薬。
結構、根付かなかったり、開花しなかったりするそうなのですが
植物の生命力を信じて、適当に植えました。

芍薬の株は初めて目にしたのですが、意外な代物で驚きました。

高貴な飲み物

デンマーク王室ご用達、という紅茶専門店に入りました。
別の用事で目的地まで歩いていた途中にこのシックなお店が目に入ったのでした。

紅茶はストレートではあまり飲まないのでチャイを頼みました。
ただのチャイではありませんでした・・・
スパイシーだけど、変なエスニックな味ではなく高貴な味・・・
（夫はたぶん、おばかと言う）

たまにもいいかも。