本堂の下に珍しい菩提樹の木が人目を引く。インドやビルマに産し、
釈尊がこの樹の下に座し悟りを開いたと伝えられ神聖視されている。
この樹に出会ったのも嬉しいことであった。
黄褐色の5弁の花であたりは芳香な香りが漂っていた。
これは沙羅の花
帰り道、浴衣を着せてもらった坊や(2歳)に出会った。
大事そうにタッパウエアーを持っている。何を食べてるの?と話しかけると見せてくれたのはママが作ったなんとかぼちゃの煮物が入っていた!!
あじさいなんて目に入らない、必死で好物のかぼちゃを口に運んでいる姿が微笑ましくてつい写させてもらった。さすが大和の子である。
カシワバアジサイのアップ